3/28 スポレッタ役・姜 延岐さんインタビュー
プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。
ご出演のみなさまのインタビューをお届けしております。
現在、3月28日(土)今牧組のみなさまのご紹介から
更新を続けております。
第3回は、
トスカによこしまな恋心を抱くスカルピア、
その忠実な部下であるスポレッタを演じられる、
姜 延岐さんのインタビューをお届けいたします。
中国北華大学音楽学部ヴァイオリン専攻を卒業ののち、
東京藝術大学大学院修士課程、
ならびに同大学大学院音楽研究科声楽専攻を修了されました。
主に1800年代前半のイタリアオペラをご専門とされ、
中国語とイタリア語の発音の連関についての研究も修められました。
──プリンスオペラに参加されたきっかけを教えてください。
「私は中国の東北部、吉林省の出身です。日本に留学して昨年大学院の修士課程を修了した後、様々な媒体でオーディション情報を探し続け、オペラに出演するチャンスを求めていました。
そんな中、先生からプリンスオペラのことを教えていただき、スポレッタ役として出演する機会をいただきました。」
──あなたの演じる役柄について、教えていただけますか?
「スポレッタはとても複雑な人物です。本来の彼自身はとても賢く、悪い人ではないと考えています。
けれど上司であるスカルピアの命令を守らなくてはならない。矛盾を感じながらも、生きていくために悪い命令に従わなくてはなりません。単純な性格ではなく、とても演じ甲斐のある人物です。」
──最後の質問です。「あなたが歌うその理由」を教えていただけますか。
「私は子どもの頃からヴァイオリンを始めました。両親ともに音楽に縁が深く、私が音楽の道に進むことを心から応援してくれました。
中国北華大学ではヴァイオリンを学び、学部3年の時に声楽に転向し、今に至ります。日本では素晴らしい先生方に恵まれ、感謝しています。
留学した東京藝術大学大学院では、中国語とイタリア語、それぞれの発音の連関について研究をしました。この研究が、多くの歌を学ぶ中国語話者に貢献出来ることを願っています。
祖国の父と母から受け継いだ音楽を、これからも大事に育てて、多くのお客様に喜んでいただけるオペラ歌手になりたいです。」
強い情熱と意志をもって、
オペラ歌手としての道を拓こうとしている姜さん。
旗揚げ公演では、
ロッシーニ作曲「ラ・チェネレントラ」から王子ドン・ラミーロのアリアと、
プッチーニ作曲「ラ・ボエーム」第一幕の重唱でのロドルフォを、
それぞれノーブルな歌声で演奏されました。
姜さんがスポレッタという人物をどのように表現されるか、
私たちもとても楽しみです。
プリンスオペラ第一回公演「トスカ」は、
2026年3月28日(土)・29日(日)
北とぴあ つつじホールで上演いたします。
チケットのご案内は、
2025年12月より開始いたします。
いましばらくお待ちいただければ幸いです。
また、プリンスオペラでは、
北区でのオペラをともに育ててくださる
企業様、個人様のスポンサーを募集しております。
特典もいろいろとございますので、
ぜひご検討いただければ幸いです。
詳しくは、
070-9120-2317、
または
princeopera.info@gmail.com
までお問合せいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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