<feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom"><title>Prince OPERA</title><link href="https://princeopera.themedia.jp"></link><subtitle>北区から世界へ。&#xA;&#xA;プリンスオペラは&#xA;地域に根差した質の高い芸術を育て&#xA;世界に向けて発信していくことを&#xA;目指しています。</subtitle><id>https://princeopera.themedia.jp</id><author><name>princeopera</name></author><updated>2026-08-12T06:00:03+00:00</updated><entry><title><![CDATA[《仮面舞踏会》千穐楽組 レナート役・明珍宏和（プリンスオペラ代表） インタビュー]]></title><link rel="alternate" href="https://princeopera.themedia.jp/posts/59118147/"></link><link rel="enclosure" type="image/png" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/891798a0d46981fb1f6ada386ee557b2_dd9248862366f2751f887805d41d695d.png"></link><id>https://princeopera.themedia.jp/posts/59118147</id><summary><![CDATA[　プリンスオペラ第2回公演《仮面舞踏会》。公演に向けて、キャストインタビューをお届けしてまいります。　インタビュー第1回は、千穐楽組のレナート役をつとめる弊団体代表の明珍宏和です。　今回のインタビューでは、子ども時代の思い出、またオペラ歌手になる途上での大切な思い出なども含めて、ご出演のみなさまにメールでお伺いしていく予定です。]]></summary><author><name>princeopera</name></author><published>2026-08-12T06:00:03+00:00</published><updated>2026-08-12T09:31:58+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p>　プリンスオペラ第2回公演《仮面舞踏会》。公演に向けて、キャストインタビューをお届けしてまいります。</p><p><br></p><p>　インタビュー第1回は、千穐楽組のレナート役をつとめる弊団体代表の明珍宏和です。</p><p><br></p><p>　今回のインタビューでは、子ども時代の思い出、またオペラ歌手になる途上での大切な思い出なども含めて、ご出演のみなさまにメールでお伺いしていく予定です。</p>
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			<p><b>明珍宏和（みょうちん ひろかず）／</b>バリトン</p><p><br></p><p>東京音楽大学卒業。二期会オペラ研修所53期マスタークラスを奨学金を得て修了。</p><p>修了時に優秀賞を受賞。2015年-2018年にベルリン、パリへ遊学。</p><p>声楽を太刀川悦代、松井康司の各氏に師事。</p><p>第57回全日本学生音楽コンクール東京大会奨励賞。</p><p>第12回日本アンサンブルコンクール優秀演奏者賞、全音楽譜出版社賞。</p><p>第22回友愛ドイツ歌曲コンクール入選。</p><p>第1回ジュリアード音楽院声楽オーディション奨励賞を受賞。</p><p>これまでに海外公演はロバート・クラウダー基金より招聘を受けてアラタニ日米劇場（ロサンゼルス、2015）、日米文化会館(JACCC)の招聘を受けてウォルト・ディズニー・コンサートホールでの「Bridge to Joy」（ロサンゼルス、2017）にて、ベートーヴェン「第九」、「合唱幻想曲」のソリスト等に出演。その他、メサイア（ヘンデル）、レクイエム（フォーレ）、レクイエム（バーンスタイン）、ミサ曲5番（シューベルト）などのソリストも務める。</p><p><br></p><p>NISSAY OPERA 2021『ラ・ボエーム』にマルチェッロ役のアンダースタディとして参加。</p><p><br></p><p>2025年のコンサートでは山形テルサホール、秋田アトリオンホール、愛知県芸術文化センター、大阪住友生命いずみホール、横浜みなとみらいホール、サントリーホール大ホールにてウィーン・シュトラウス・カペレと共演し、オペレッタ「メリーウィドー」から、ダニロの名場面を演唱。</p><p><br></p><p>また、ピアニスト・作曲家の山田武彦氏と、解説に松井康司氏を迎え、日本人では前人未到のシューベルト歌曲全曲演奏会の初回を北とぴあにて開催（2026年は7月12日に２回目を開催、2027年2月28日に3回目を開催する）。</p><p><br></p><p>2026年3月28日、29日には主宰オペラ団体「プリンスオペラ」旗揚げ公演</p><p>歌劇『トスカ』を北とぴあにて開催、28日のスカルピア役を務める。</p><p>2027年6月26日、27日には同オペラ団体公演『仮面舞踏会』を開催を予定し、レナート役を務める。</p><p><br></p><p>その他、2004年から開始している「おしゃべりさいたる」というタイトルの</p><p>トークコンサートを全国で開催しており、開催数は600回を超える。</p><p><br></p><p>練馬区演奏家協会会員。ペシャワール会会員。</p><p><br></p>
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			<p>◆どんな子ども時代を過ごしてきましたか？　その頃の思い出、そして忘れられない子ども時代のおやつと共に教えてください。</p><p><br></p><p><b>子どもの頃は、本当に四六時中、釣りをしていました。</b></p><p><b>人としゃべっているよりも、一人で釣りをしながら、自分のことやいろいろなことを考えている時間の方が長いような子どもだったので、母親からは随分心配されて育ったそうです。</b></p><p><b>とにかく年中釣りに行っていましたから、顔も腕もいつも日焼けして真っ黒でした。子ども時代の自分を思い浮かべると、まずその姿が浮かびます。</b></p><p><b>忘れられないおやつは、カステラと芋ようかんです。</b></p><p><b>特に芋ようかんは、初めて食べたときに「世の中にこんなにおいしいお菓子があるのか」と感動したことを、今でもよく覚えています。</b></p><p><b>また、うちの近所に東太楼という和菓子屋さんがあったのですが（数年前に閉店してしまいがっくりしております）、そこのすあまが好きで祖母によく買ってもらっていたことを覚えています。</b></p><p><b>なかなか、すあま好きだという子供はいないだろうなと、今考えると少しおかしいです（笑）</b></p><p><br></p><p><br></p><p>◆歌を始めたばかりの頃やオペラ歌手になる途上において、忘れられない出会いや時間があったらお伺いしてもよろしいでしょうか。</p><p><br></p><p><b>実は、もともと私は歌手よりも指揮者になりたいと思っていました。</b></p><p><b>そのため指揮の勉強をしていた時期があり、その中で高校生くらいの頃に、三善晃先生や関屋晋先生といった、日本の合唱音楽に非常に大きな足跡を残された方々と同じ舞台に立つ機会がありました。</b></p><p><b>当時は、その時間がどれほど貴重なものなのかを十分に理解していなかったかもしれません。ただ、今になって振り返ってみると、本当に恵まれた経験だったと思います。</b></p><p><b>そして、長く音楽を続けていると、音楽の世界だけでは説明できない「縁」というものを感じることがあります。</b></p><p><b>一見すると音楽とはまったく関係のないところで出会った人との縁が、巡り巡って音楽の仕事につながったり、ずっと後になって自分の人生の大切なところにつながってきたりする。</b></p><p><b>人間の巡り合わせというのは本当に不思議なものだと思います。</b></p><p><b>音楽家との出会いだけではなく、そうしたさまざまな場所で生まれた人との縁も、今の自分を作っている大切なものだと思っています。</b></p><p><br></p>
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			<p>◆現在はどのようなレパートリーを中心とされていますか？　また、これからどのようなレパートリーを育てていきたいですか？　あわせてお伺いできたら嬉しいです。</p><p><br></p><p><b>現在、私のレパートリーの大きな柱になっているのは歌曲です。</b></p><p><b>特にドイツ歌曲を中心に、古典派後期からロマン派の終わり頃までの作品を多く勉強し、演奏してきました。</b></p><p><b>一方で、40歳を超えて、自分自身の身体のつくりや精神状態、そして声の質感も明らかに変化してきたと感じています。</b></p><p><b>若い頃とは違って、少しずつ「等身大の人間」というものを表現できるようになってきたのではないかと思うんです。</b></p><p><b>歌曲とオペラは、同じ「歌う」という行為であっても、表現の方法はかなり違います。</b></p><p><b>私自身、歌曲というものは、身体的な動きや過度に劇的な声の表現に頼るのではなく、もっと限定された空間の中で、言葉と音楽によって世界を立ち上げていくものだと考えています。</b></p><p><b>それに対してオペラでは、歌唱表現、音楽表現、身体表現、そのすべてを使って、一人の人間のドラマを作り上げることができます。</b></p><p><b>これからは、そうした自分の身体や声をすべて使って、「人間そのもの」を描くことのできる役に、より深く取り組んでいきたいと思っています。</b></p><p><b>時代としても、古典派の前半というより、古典派の後期からロマン派、さらにその先の作品に、今の自分はより強く惹かれています。</b></p><p><b>ただ、「この役を必ず歌いたい」ということだけを先行させるのではなく、その時々の自分の声の状態や声の深さ、身体の変化をきちんと見ながら、無理なく自分に合った役を育てていきたいですね。</b></p><p><b>そうして年齢を重ねながら、その時にしかできない役に出会っていけたら、とても面白い歌手人生になるのではないかと思っています。</b></p><p><b><br></b></p>
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			<p>◆今回の《仮面舞踏会》についてお伺いいたします。あなたが担当される役について、いまの想いを自由に綴っていただければ幸いです。</p><p><br></p><p><b>レナートという人物は、私にとって非常に「人間くさい」役です。</b></p><p><b>現代の社会にも、こういう人はいるのではないでしょうか。</b></p><p><b>とても真面目で、公のために尽くそうという気持ちが強く、自分が「これが正しい」と信じたものに対しては、迷うことなく突き進んでいく。</b></p><p><b>けれども、信じる力が強い人ほど、それを裏切られたときの反動もまた激しいものになるのだと思います。</b></p><p><b>自分が絶対に信頼していた人、自分が仕えてきた人、そして自分が守っていると思っていた家庭。そのすべてについて、「自分が信じていたものとはまったく違うことが起きていた」と知ってしまう。</b></p><p><b>もちろん現実の世界であれば、彼が最後にとる行動は犯罪ですし、それを肯定することはできません。</b></p><p><b>けれどもこれは劇ですから、その人間の感情が極限まで拡大され、ひとつの劇的な出来事として描かれています。</b></p><p><b>そう考えると、「まったく理解できない」とも言い切れないんです。</b></p><p><b>あれだけ堅く、真面目に、正しいと信じるものに従って生きてきた人間だからこそ、すべてが崩れた瞬間に、あれほど激しい方向へ振れてしまう。その危うさには、ある種の同情や共感も覚えます。</b></p><p><b>おそらく、この事件さえ起きなければ、レナートはアメーリアとともに、非常に堅実で平穏な人生を送っていたのでしょう。</b></p><p><b>そんな人間の人生にも、ある瞬間に想像もしなかった亀裂が入り、それまでとはまったく違う人間の顔が現れてしまう。</b></p><p><b>そこがレナートという人物の怖さでもあり、面白さでもあると思っています。</b></p><p><b>《仮面舞踏会》を見るたびに、「人間というのは、置かれた状況によってここまで変わってしまうものなのかもしれない」と考えさせられます。</b></p><p><b>それを舞台の上でどう生きることができるのか。今はそこにとても興味があります。</b></p><p><br></p>
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			<p>◆最後に、この記事を読んでくださる方々へ、公演への想いをお届けいただけますか？</p><p><br></p><p><b>プリンスオペラを立ち上げてから、私がずっと考えているのは、オペラを「公演を一度行って終わるもの」にしたくない、ということです。</b></p><p><b>舞台の上には歌手がいて、オーケストラがいて、スタッフがいて、その周りには地域に暮らす方々がいて、子どもたちがいて、これから舞台を目指す若い芸術家たちがいる。</b></p><p><b>そうした人たちが少しずつ交わりながら、ひとつの舞台が生まれていく。</b></p><p><b>私は、プリンスオペラをそんな場所にしていきたいと思っています。</b></p><p><b>そして、オペラというものは一見すると、とても非現実的な世界です。</b></p><p><b>歌いながら人を愛し、歌いながら憎み、裏切り、時には人を殺し、そして死んでいく。</b></p><p><b>けれども、その大きな「虚構」の中にこそ、私たちが普段は言葉にできない、とても生々しい人間の真実があるのではないでしょうか。</b></p><p><b>今回の《仮面舞踏会》も、愛情、友情、信頼、嫉妬、裏切り、復讐、そして許しという、人間が何百年経ってもおそらく変わることのない感情を描いた作品です。</b></p><p><b>だから私は、オペラを単に美しい声や豪華な舞台を楽しむものとしてだけではなく、そこに生きている人間を見ていただきたいと思っています。</b></p><p><b>また、プリンスオペラとしては、この北区・王子という場所で舞台を作りながら、地域の方々や子どもたち、そしてこれからの時代を担う若い芸術家たちが出会い、「ここで舞台芸術が育っている」と感じられるような場所を作っていきたいと考えています。</b></p><p><b>地域に根を張ることと、高い水準の舞台芸術を目指すことは、決して別のことではありません。</b></p><p><b>この場所で育ったものが、やがて東京の外へ、そしていつか世界へも届いていく。</b></p><p><b>そんな循環を作れたらと思っています。</b></p><p><b>舞台を作るという行為には、どこか「祈り」に近いものがあると私は感じています。</b></p><p><b>その日、その場所に集まった人たちが同じ時間を共有し、その時間は二度とまったく同じ形では訪れない。</b></p><p><b>だからこそ、一回一回の舞台に、自分たちが今できることを精いっぱい込めたい。</b></p><p><b>《仮面舞踏会》を初めてご覧になる方にも、長くオペラを愛してくださっている方にも、物語の中の誰かに自分自身を重ねながら、この作品が描く「人間」を感じていただけたら嬉しいです。</b></p><p><b>ぜひ劇場で、私たちと一緒にその時間を過ごしていただければと思います。</b></p><p><br></p>
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			<p>　本記事内のプリンスオペラ第1回公演《トスカ》舞台写真は、写真家の長澤直子さまが撮影くださいました。長澤さまに心より篤く感謝申し上げます。</p><p><br></p><p><br></p><p>　プリンスオペラ第2回公演《仮面舞踏会》。まずはオーディションに合格された初日組の皆さまに、少しずつメールを通じてお話をお伺いしてまいります。どうぞ心長く、お楽しみいただけましたら幸いです。</p>
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			<p>　プリンスオペラ第2回公演《仮面舞踏会》は、2027年6月26日（土）・27日（日）に、北区王子の北とぴあ　さくらホールで上演いたします。</p><p><br></p><p>　来夏、皆さまにさくらホールでお目にかかれますことを心待ちにしております。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
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	]]></content></entry><entry><title><![CDATA[北区長の山田加奈子さんのもとへ、ご挨拶にあがりました]]></title><link rel="alternate" href="https://princeopera.themedia.jp/posts/59118106/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/d7e083b173590e2638fd5d0da9609fc9_f319aa303ec65881aad6bb6df0401e06.jpg"></link><id>https://princeopera.themedia.jp/posts/59118106</id><summary><![CDATA[先日、北区長の山田加奈子さんのもとへプリンスオペラ代表の明珍宏和がご挨拶にあがりました。公式Instagramから、明珍宏和執筆のご報告ならびに活動への想いを転載いたします。=====👑本日は、北区長・山田加奈子さんとの会合がございました。本日の会合にあたりましては、関係者さま各位のご協力がなければ実現し得なかったことですので、関係者の皆さまには心より篤く御礼を申し上げます。プリンスオペラが北区内でどのような活動をしているのか、限られた時間の中でも、区長は大変丁寧にわたしの話を聞いてくださいました。区長が日々大変お忙しくされていることは、北区民の一人として重々承知しております。そのような中で、このような貴重な機会をいただきましたことに、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。会合では、まず本年3月に上演した歌劇『トスカ』の公演報告をさせていただきました。そのうえで、次回公演となる歌劇『仮面舞踏会』を通して、プリンスオペラがどのように北区と関わっていきたいと考えているのか、さらに、その次の作品では、より深く北区と関わりながら、どのような活動を目指していくのかについて、お話を聞いていただきました。わたし個人や団体としてできることは何か。そして、その範囲を超える部分について、どのような形で北区と連携していくことができるのか。短い時間ではございましたが、今後につながる大変有意義なお話ができたと感じております。現在、わたしはプリンスオペラの代表として団体を運営しています。しかし、団体として本当の意味で力を発揮するのは、いつか、わたしがいなくなったあとにも、その形と理念が残り、次の世代へと受け継がれていくときなのではないかと考えています。「今がよければ、それでよい」というものではありません。わたしたちのような音楽家が、安心して才能を発揮できる場所をつくり、それを未来へ引き継いでいける環境を整えること。それができなければ、わたしが音楽家として生きている意味はないとさえ思っています。そのためには、もともとオペラやクラシック音楽を愛してくださっている方々だけではなく、初めて舞台を観る方、初めて音楽を聴く方、普段はオペラやクラシック音楽から距離のある方々にも、「この舞台が必要だ」「この体験があってよかった」と思っていただけるような舞台や体験を創り出していかなければなりません。まずは、そこをどうにかしなければならない。わたしが生きている間に、社会の中で暮らす多くの方々と、少々浮世離れしているように見える、わたしたち音楽家とが出会う「交差点」を、できるだけ多くつくっていきたいと思っています。次回の歌劇『仮面舞踏会』公演でも、そうした未来を視野に入れながら、少しずつではございますが、一歩ずつ歩んでまいります。本日の会合を通して、その思いを改めて強くいたしました。とにかく、わたしは頑張るしかありません。誰よりも早歩きで（笑）。----------そして、活動を継続していくうえでは、資金面の問題にも向き合わなければなりません。『トスカ』公演では、助成金とチケット収入だけでは到底賄うことのできない赤字が発生し、不足分を代表であるわたし個人が負担いたしました。その割合は、おおよそ、助成金：チケット収入：明珍個人資産＝３：３：４という状況でした。わたしが元気で活動を続けられ、個人として費用を捻出できる間は、何とか公演を続けていくことができるかもしれません。しかし、仮に健康状態の悪化によって活動を続けられなくなったり、わたし自身の経済的な状況が変化したりすれば、団体の活動そのものを断念しなければならなくなる可能性があります。わたしの目標は、「わたしがいなくても運営できる団体にすること」です。そして、その実現に向けた大きな課題の一つが、安定した活動資金の確保です。今後は、北区内の個人の皆さまや企業の皆さまのもとへご挨拶に伺い、プリンスオペラの活動について直接ご説明しながら、ご協賛やスポンサーとしてのご支援をお願いしていかなければならないと考えています。もちろん、社会的な信用のない団体に対して、協賛という形で大切なお金を託していただくことは難しいと思います。どのように団体としての信用を築き、活動の透明性を高め、長期的に信頼していただける組織になっていくのか。それもまた、プリンスオペラが時間をかけて取り組んでいかなければならない、重要な目標です。プリンスオペラの活動や理念にご興味をお持ちくださる個人の方、企業・団体の皆さまがいらっしゃいましたら、具体的な協賛・スポンサープランをご用意しておりますので、ぜひお声がけいただけましたら幸いです。わたしが直接、活動の目的や今後の展望についてご説明に伺います。一度の公演を成功させることだけれはなく、音楽家が才能を発揮できる場所を未来へ残し、地域の皆さまと文化を育てていくこと。その歩みを、北区から少しずつ始めてまいります。これからも、プリンスオペラを、どうぞよろしくお願い申し上げます。]]></summary><author><name>princeopera</name></author><published>2026-08-12T01:30:45+00:00</published><updated>2026-08-12T01:30:51+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p>先日、北区長の山田加奈子さんのもとへプリンスオペラ代表の明珍宏和がご挨拶にあがりました。</p><p><br></p><p>公式Instagramから、明珍宏和執筆のご報告ならびに活動への想いを転載いたします。</p><p><br></p><p>=====</p><p><br></p><p>👑</p><p>本日は、北区長・山田加奈子さんとの会合がございました。</p><p>本日の会合にあたりましては、関係者さま各位のご協力がなければ実現し得なかったことですので、関係者の皆さまには心より篤く御礼を申し上げます。</p><p>プリンスオペラが北区内でどのような活動をしているのか、限られた時間の中でも、区長は大変丁寧にわたしの話を聞いてくださいました。</p><p>区長が日々大変お忙しくされていることは、北区民の一人として重々承知しております。そのような中で、このような貴重な機会をいただきましたことに、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。</p><p>会合では、まず本年3月に上演した歌劇『トスカ』の公演報告をさせていただきました。</p><p>そのうえで、次回公演となる歌劇『仮面舞踏会』を通して、プリンスオペラがどのように北区と関わっていきたいと考えているのか、さらに、その次の作品では、より深く北区と関わりながら、どのような活動を目指していくのかについて、お話を聞いていただきました。</p><p>わたし個人や団体としてできることは何か。そして、その範囲を超える部分について、どのような形で北区と連携していくことができるのか。</p><p>短い時間ではございましたが、今後につながる大変有意義なお話ができたと感じております。</p><p>現在、わたしはプリンスオペラの代表として団体を運営しています。</p><p>しかし、団体として本当の意味で力を発揮するのは、いつか、わたしがいなくなったあとにも、その形と理念が残り、次の世代へと受け継がれていくときなのではないかと考えています。</p><p>「今がよければ、それでよい」というものではありません。</p><p>わたしたちのような音楽家が、安心して才能を発揮できる場所をつくり、それを未来へ引き継いでいける環境を整えること。それができなければ、わたしが音楽家として生きている意味はないとさえ思っています。</p><p>そのためには、もともとオペラやクラシック音楽を愛してくださっている方々だけではなく、初めて舞台を観る方、初めて音楽を聴く方、普段はオペラやクラシック音楽から距離のある方々にも、</p><p>「この舞台が必要だ」</p><p>「この体験があってよかった」</p><p>と思っていただけるような舞台や体験を創り出していかなければなりません。</p><p>まずは、そこをどうにかしなければならない。</p><p>わたしが生きている間に、社会の中で暮らす多くの方々と、少々浮世離れしているように見える、わたしたち音楽家とが出会う「交差点」を、できるだけ多くつくっていきたいと思っています。</p><p>次回の歌劇『仮面舞踏会』公演でも、そうした未来を視野に入れながら、少しずつではございますが、一歩ずつ歩んでまいります。</p><p>本日の会合を通して、その思いを改めて強くいたしました。</p><p>とにかく、わたしは頑張るしかありません。</p><p>誰よりも早歩きで（笑）。</p><p>----------</p><p>そして、活動を継続していくうえでは、資金面の問題にも向き合わなければなりません。</p><p>『トスカ』公演では、助成金とチケット収入だけでは到底賄うことのできない赤字が発生し、不足分を代表であるわたし個人が負担いたしました。</p><p>その割合は、おおよそ、</p><p>助成金：チケット収入：明珍個人資産</p><p>＝３：３：４</p><p>という状況でした。</p><p>わたしが元気で活動を続けられ、個人として費用を捻出できる間は、何とか公演を続けていくことができるかもしれません。</p><p>しかし、仮に健康状態の悪化によって活動を続けられなくなったり、わたし自身の経済的な状況が変化したりすれば、団体の活動そのものを断念しなければならなくなる可能性があります。</p><p>わたしの目標は、</p><p>「わたしがいなくても運営できる団体にすること」</p><p>です。</p><p>そして、その実現に向けた大きな課題の一つが、安定した活動資金の確保です。</p><p>今後は、北区内の個人の皆さまや企業の皆さまのもとへご挨拶に伺い、プリンスオペラの活動について直接ご説明しながら、ご協賛やスポンサーとしてのご支援をお願いしていかなければならないと考えています。</p><p>もちろん、社会的な信用のない団体に対して、協賛という形で大切なお金を託していただくことは難しいと思います。</p><p>どのように団体としての信用を築き、活動の透明性を高め、長期的に信頼していただける組織になっていくのか。</p><p>それもまた、プリンスオペラが時間をかけて取り組んでいかなければならない、重要な目標です。</p><p>プリンスオペラの活動や理念にご興味をお持ちくださる個人の方、企業・団体の皆さまがいらっしゃいましたら、具体的な協賛・スポンサープランをご用意しておりますので、ぜひお声がけいただけましたら幸いです。</p><p>わたしが直接、活動の目的や今後の展望についてご説明に伺います。</p><p>一度の公演を成功させることだけれはなく、音楽家が才能を発揮できる場所を未来へ残し、地域の皆さまと文化を育てていくこと。</p><p>その歩みを、北区から少しずつ始めてまいります。</p><p>これからも、プリンスオペラを、どうぞよろしくお願い申し上げます。</p><p><br></p>
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]]></content></entry><entry><title><![CDATA[アーツカウンシル東京 2026年度 第1回「スタートアップ助成」対象事業に採択いただきました]]></title><link rel="alternate" href="https://princeopera.themedia.jp/posts/59118069/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/f532bcab28fd15dcc26fcdad48a302a5_9a952d8d6c00217a6b526924adc77a4c.jpg"></link><id>https://princeopera.themedia.jp/posts/59118069</id><summary><![CDATA[　プリンスオペラ第2回公演《仮面舞踏会》が、アーツカウンシル東京 2026年度 第１回「スタートアップ助成」対象事業に採択いただきました。【対象事業決定のお知らせ】2026年度 第1回「スタートアップ助成」 – アーツカウンシル東京　心より篤く感謝申し上げます。公演に向けて、一同励んでまいります。　今後とも、プリンスオペラをどうぞよろしくお願い申し上げます。]]></summary><author><name>princeopera</name></author><published>2026-08-12T01:00:13+00:00</published><updated>2026-08-12T01:00:15+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p>　プリンスオペラ第2回公演《仮面舞踏会》が、アーツカウンシル東京 2026年度 第１回「スタートアップ助成」対象事業に採択いただきました。</p><p><a href="https://www.artscouncil-tokyo.jp/news/29267/" class="u-lnk-clr"><br></a></p><p><a href="https://www.artscouncil-tokyo.jp/news/29267/" target="_blank" class="u-lnk-clr">【対象事業決定のお知らせ】2026年度 第1回「スタートアップ助成」 – アーツカウンシル東京</a></p><p><br></p><p>　心より篤く感謝申し上げます。公演に向けて、一同励んでまいります。</p><p><br></p><p>　今後とも、プリンスオペラをどうぞよろしくお願い申し上げます。</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/f532bcab28fd15dcc26fcdad48a302a5_9a952d8d6c00217a6b526924adc77a4c.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		
]]></content></entry><entry><title><![CDATA[プリンスオペラ第一回公演　歌劇『トスカ』]]></title><link rel="alternate" href="https://princeopera.themedia.jp/posts/59056697/"></link><link rel="enclosure" type="image/png" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/e20b45149b909919ecbd5716e6077c01_4622bfb702d4ef2e53c6ea19c2c28a75.png"></link><id>https://princeopera.themedia.jp/posts/59056697</id><summary><![CDATA[2026年3月28日（土）・29日（日）の2日間、東京都北区の北とぴあ つつじホールにて、プリンスオペラ第1回公演、プッチーニ作曲・歌劇『トスカ』全3幕を開催いたしました。]]></summary><author><name>princeopera</name></author><published>2026-07-24T03:47:31+00:00</published><updated>2026-07-24T04:47:51+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
		<div>
			<p>2026年3月28日（土）・29日（日）の2日間、東京都北区の北とぴあ つつじホールにて、</p><p>プリンスオペラ第1回公演、プッチーニ作曲・歌劇『トスカ』全3幕を開催いたしました。</p>
		</div>
	
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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/e20b45149b909919ecbd5716e6077c01_4622bfb702d4ef2e53c6ea19c2c28a75.png?width=960" width="100%">
		</div>
		

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		</div>
		

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		</div>
		

		<div>
			<p class="">プリンスオペラは、東京都北区・王子を拠点に、地域に根ざした本格的なオペラ公演の制作と、次代を担う音楽家の育成を目的として設立されたオペラ団体です。記念すべき旗揚げ公演では、指揮に澤村杏太朗、演出に角直之を迎え、両日異なる主要キャストによるダブルキャストで、原語での全幕上演を行いました。また、初めてオペラをご覧になる方にも物語を楽しんでいただけるよう、日本語字幕を付して上演しました。</p>
		</div>
	
		<div>
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		</div>
		

		<div>
			<p class="">両公演出演　アンジェロッティ役　水島正樹</p><p class=""><br></p><p class="">本公演には出演者や合唱団、さまざまな立場で多くの北区民が参加しました。</p><p class="">第一線で活躍する音楽家と、今後さらなる飛躍が期待される若手音楽家、そして地域の参加者が一体となって作品づくりに取り組み、地域に根ざした舞台芸術公演を実現することができました。</p>
		</div>
	
		<div>
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		</div>
		

		<div>
			<p class="">北区民を中心としたプリンスオペラ合唱団</p><p class="">初日組　羊飼いの少年役　青柳茉子</p><p class=""><br></p>
		</div>
	
		<div>
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		</div>
		

		<div>
			<p>今回がロールデビューの</p><p>初日組　</p><p>トスカ役　　　　　今牧香乃</p><p>カヴァラドッシ役　山本雄太　</p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/1b52c6cc93e9c22dff00705e78572bac_265c280bdb00f87c133babb4f5ba3a83.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p class="">初日組</p><p class="">トスカ役　　　今牧香乃</p><p class="">スカルピア役　明珍宏和（弊団体代表）</p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/62df0495531f2bec9be58f541275cd30_8464bf27d2bd74f2c92b5bd675cc9f20.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p class="">初日組</p><p>トスカ役　　　　　今牧香乃</p><p>カヴァラドッシ役　山本雄太</p><p><br></p><p>公演当日は多くのお客様にご来場いただき、プッチーニの音楽が持つ力と、登場人物たちの愛、信仰、権力をめぐる濃密なドラマをお届けすることができました。終演後には温かい拍手やご感想を多数頂戴し、地域において本格的なオペラを上演する意義と、今後も活動を継続していくことの大切さを改めて実感いたしました。</p>
		</div>
	
		<div>
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		</div>
		

		<div>
			<p class="">千穐楽組</p><p class="">トスカ役　　　　　梶田真未</p><p class="">カヴァラドッシ役　前川健生</p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/ca295b3a2ef778ab53e42469cf60f1ce_d1eba73e8135b4cbfd8f0f12c99ab6a0.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p class="">千穐楽組</p><p class="">トスカ役　　　梶田真未</p><p class="">スカルピア役　今井俊輔</p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/808ab1c8abcfc2c231b316ae88497b8e_4fee3587f2b4725639d625c498be08ff.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p class="">千穐楽組</p><p>トスカ役　　　　　梶田真未</p><p>カヴァラドッシ役　前川健生</p><p class=""><br></p><p class="">本公演での主役３役の衣装は北区の花であるバラ、サクラ、ツツジをモチーフに製作されました。</p><p class=""><br></p><p class="">プリンスオペラは今後も、「北区から世界へ」を掲げ、地域とともに歩みながら、質の高い舞台芸術の創造と若手音楽家の育成に取り組んでまいります。</p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/b9522436e10b174d8734152619a09aa8_162c55bedc5ceced54b9851a74e12d01.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p class="">初日組</p><p class="">トスカ役　今牧香乃</p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/61620ca0548f1d1437509f67982c7240_6b7bc58478b43b418d31356a31ad51f5.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p class="">初日組　カーテンコール</p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/a8f52ea63eee161c15efb9f584e01809_33a2ed3e9e4bcc570963fafe4907052c.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p class="">千穐楽組　カーテンコール</p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/cc7e8ae4abeb238b1cec85bc0832b263_42550a00e76d59cc39ea41779494080e.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p class="">弊団体指揮者　澤村杏太朗</p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/7f6b35ecd60e4f0c4392c0ca90f67310_3868411a3f910a5fca107c6c39a530c7.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p class="">初日組　終演後</p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/bc8bf51e2474a7fd232d38116251d670_0a87e468e2dc10118b088364b57765d8.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>千穐楽組　終演後</p><p><br></p><p>【公演詳細】</p><p>歌劇【トスカ】</p><p>全３幕（日本語字幕付）</p><p>台本：ルイージ・イッリカ、ジュゼッペ・ジャコーザ</p><p>作曲：ジャコモ・プッチーニ</p><p><br></p><p>2026年3月28日、29日　14時開演</p><p>北とぴあ　つつじホール</p><p><br></p><p>スタッフ</p><p>指揮：澤村 杏太朗</p><p>演出：角 直之</p><p>演出助手：塚田 真司、太田 絢子</p><p>舞台監督：福島 達朗</p><p>舞台監督助手：小田原 築</p><p>（株式会社アートクリエイション）</p><p><br></p><p>照明：庄司 樹（株式会社Dort）</p><p>照明補佐：鵜飼 哲</p><p>ヘアメイク：高橋 清子、高田 静香</p><p>字幕：水野 明人</p><p>衣装コーディネート・チラシ・団体ロゴデザイン：GIL Ⅲ</p><p>衣装製作：MARIKO</p><p>撮影：長澤直子（写真）、プロムジカコンティヌオ株式会社（映像）</p><p>広報：小暮 沙優</p><p>広報サポーター：駒田 敦嗣</p><p><br></p><p>ピアノ：角田 貴子*、古野 七央佳*</p><p>合唱指揮・オルガン：芦沢 真理*</p><p>（*コレペティトール兼任）</p><p>合唱指導：明珍 宏和</p><p>特殊音響：藤川 大晃</p><p>稽古ピアニスト：齊藤 真優、門 真帆</p><p><br></p><p><br></p><p>キャスト</p><p>初日組</p><p>トスカ：今牧香乃</p><p>カヴァラドッシ：山本雄太</p><p>スカルピア：明珍宏和</p><p>アンジェロッティ：水島正樹</p><p>スポレッタ：姜延岐</p><p>堂守：仲田尋一</p><p>シャルローネ・看守：目黒知史</p><p>羊飼いの少年：青柳茉子</p><p>ロベルティ：駒田敦嗣（シャルローネ・看守役カヴァーキャスト兼）</p><p><br></p><p>千穐楽組</p><p>トスカ：梶田真未</p><p>カヴァラドッシ：前川健生</p><p>スカルピア：今井俊輔</p><p>アンジェロッティ：水島正樹</p><p>スポレッタ：濱田翔</p><p>堂守：小野寺光</p><p>シャルローネ・看守：目黒知史</p><p>羊飼いの少年：浅田眞理子</p><p>ロベルティ：齋藤涼平（アンジェロッティ役カヴァーキャスト兼）</p><p><br></p><p>合唱（両日）：プリンスオペラ合唱団、歌人三昧サマディ（賛助）</p><p><br></p><p>主催・企画・制作：プリンスオペラ</p><p>共催：（公財）北区文化振興財団　遊 音楽企画</p><p>助成：（公財）公益推進協会、(公財)朝日新聞文化財団</p><p>　　　　アーツカウンシル東京　[スタートアップ助成]</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	]]></content></entry><entry><title><![CDATA[明珍宏和「幕が上がる、その前に」第9回 ── 《トスカ》、そして《仮面舞踏会》へ]]></title><link rel="alternate" href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58964094/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/79006f119b2b311c116d3bad4a8c626e_c81959ffabfe34929b6e7e5cedfa6d2c.jpg"></link><id>https://princeopera.themedia.jp/posts/58964094</id><summary><![CDATA[はじめに2026年3月、北とぴあつつじホールにて、プリンスオペラの第一歩となる《トスカ》を上演いたしました。ご来場くださった皆様、ご支援くださった皆様、出演者、スタッフ、そしてこの公演に関わってくださったすべての方々に、心より御礼申し上げます。《トスカ》公演を終えた今、私の中に残っているのは達成感だけではありません。この舞台を通して、改めて自分たちの活動の意味や役割について考える機会をいただいたように思っています。]]></summary><author><name>princeopera</name></author><published>2026-07-01T01:00:06+00:00</published><updated>2026-07-01T01:00:12+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
		<div>
			<h2><b><br></b></h2><h3><b>はじめに</b></h3><p><br></p><p>2026年3月、北とぴあつつじホールにて、プリンスオペラの第一歩となる《トスカ》を上演いたしました。</p><p><br></p><p>ご来場くださった皆様、ご支援くださった皆様、出演者、スタッフ、そしてこの公演に関わってくださったすべての方々に、心より御礼申し上げます。</p><p><br></p><p>《トスカ》公演を終えた今、私の中に残っているのは達成感だけではありません。この舞台を通して、改めて自分たちの活動の意味や役割について考える機会をいただいたように思っています。</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/79006f119b2b311c116d3bad4a8c626e_c81959ffabfe34929b6e7e5cedfa6d2c.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>（撮影：友澤綾乃）</p><p><br></p><p><br></p><h3><b>《トスカ》で描きたかったもの</b></h3><p><br></p><p>《トスカ》で表現したかったものは、権力や大きな力の中にも確かに存在する、「小さな声」でした。</p><p><br></p><p>歴史の表舞台に立つ人々の声ではなく、その陰で生きる人々の願い、祈り、そして尊厳です。</p><p><br></p><p>その声は決して大きくありません。時には大きな力の前にかき消され、存在すら忘れられてしまうこともあります。しかし私は、そのような「小さな声」にこそ耳を傾けるべきではないかと思っています。</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/2cc0a54dc4410a444206c4d22a5086e6_aacb3069c91d7814989f182d7ee1a4c5.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>（撮影：友澤綾乃）</p><p><br></p><p><br></p><h3><b>プリンスオペラの目指す場所</b></h3><p><br></p><p>私たちは決して大きな組織ではありません。潤沢な資金があるわけでもなければ、長い歴史や伝統を持っているわけでもありません。</p><p><br></p><p>それでも活動を続けるのは、音楽家だけのための世界を作りたいからではありません。</p><p><br></p><p>むしろその反対です。</p><p><br></p><p>音楽家の世界と、日々それぞれの人生を生きる人々の世界。その間にある見えない境界線を少しでも取り払い、お互いが自然に寄り添える場所を作りたいのです。</p><p><br></p><p>舞台の上に立つ者も、客席で耳を傾ける者も、同じ社会を生きる一人の人間です。芸術は特別な人だけのものではなく、人と人とが出会い、互いを理解し、支え合うための力を持っていると私は信じています。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
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		</div>
		

		<div>
			<p>（撮影：友澤綾乃）</p><p><br></p><p><b><br></b></p><p><b><br></b></p><h3><b>これからの音楽家に求められるもの</b></h3><p><br></p><p>これからの時代を生きる音楽家にとって大切なことは、自分たちが特別な存在であるという自負ではないように思います。</p><p><br></p><p>私たちもまた社会の一員であり、隣にいる人たちと同じ世界を生きています。</p><p><br></p><p>声の大きな人は、自らの言葉で意見を発信していけばよいでしょう。</p><p><br></p><p>しかし世の中には、自分の思いをうまく言葉にできない人もいます。声を上げたくても上げられない人、声を持ちながらも誰にも届けられない人もいます。</p><p><br></p><p>私は、音楽家の役割とは自らを語ることだけではなく、そのような小さな声に耳を傾け、その思いを受け取り、音楽を通して社会へ届けていくことにあるのではないかと考えています。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/7b4847fbafab350599b1b593f0037d1f_0f5c722827d1a398b9ceb0abdcd2756e.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><h3><b>《仮面舞踏会》オーディションを通して</b></h3><p><br></p><p>《トスカ》公演を通して、私はその思いをこれまで以上に強く持つようになりました。</p><p><br></p><p>そして、その後に行われた《仮面舞踏会》のオーディションは、その決意をさらに確かなものにしてくれました。</p><p><br></p><p>私たちの予想を上回る数の応募をいただき、審査員、音楽スタッフ、運営スタッフ一同、そのレベルの高さに驚かされました。</p><p><br></p><p>そこには、自らの芸術を信じ、真摯に研鑽を重ねる多くの若い歌手たちの姿がありました。</p><p><br></p><p>私は若い世代に自分の価値観を押し付けたいとは思いません。それぞれが自らの道を歩み、それぞれの人生を生きればよいのです。</p><p><br></p><p>しかし一方で、彼らが挑戦し、成長し、羽ばたいていくための環境や道筋を整えることは、私たちの責任ではないかとも感じています。</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/f8faacee53ae99d7935ae4e96db07788_581550f266f1df5ad55ce2929e7c63ca.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><h3><b>未来への種を育てる</b></h3><p><br></p><p>次回公演となる《仮面舞踏会》では、《トスカ》以上に多くの方々に関わっていただけるよう、現在準備を進めています。</p><p><br></p><p>こうした活動を通して、一人でも多くの方にクラシック音楽やオペラを知っていただくきっかけになれば幸いです。</p><p><br></p><p>そして同時に、未来のオペラ歌手や演奏家、あるいは「音楽をやってみたい」「歌ってみたい」という思いを持つ人たちの心の中に眠る可能性を発見する機会になればと願っています。</p><p><br></p><p>才能とは、必ずしも最初から自覚されているものではありません。一つの舞台との出会いが、その人生を変えることもあります。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/e00ce011cf396e61f8543da3e6956635_dfbc70419d994945182b71987cae4d4b.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><h3><b>北区と共に歩む</b></h3><p><br></p><p>私たちが活動する北区という土地は、渋沢栄一翁をはじめ、多くの文豪や芸術家たちが足跡を残してきた文化的な土壌に恵まれた場所です。</p><p><br></p><p>先人たちは、それぞれの時代の中で文化を育み、人を育て、未来へとその思いをつないできました。</p><p><br></p><p>私たちもまた、その歴史の延長線上にいるのだと思います。</p><p><br></p><p>そうした先人たちが残してくれた文化的・歴史的遺産を学び、その精神を受け継ぎながら、現代を生きる私たちなりの形で地域に文化を根付かせていきたいと考えています。</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/f532bcab28fd15dcc26fcdad48a302a5_9a952d8d6c00217a6b526924adc77a4c.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><h3><b>おわりに</b></h3><p><br></p><p>《トスカ》は私たちにとって最初の公演でした。</p><p><br></p><p>しかし本当の意味での挑戦は、むしろここから始まるのかもしれません。</p><p><br></p><p>小さな声に耳を傾けること。</p><p><br></p><p>人と人との間にある境界を少しずつ取り払うこと。</p><p><br></p><p>若い芸術家たちが羽ばたくための土壌を育てること。</p><p><br></p><p>そして地域と共に文化を育んでいくこと。</p><p><br></p><p>その歩みをこれからも続けてまいります。</p><p><br></p><p>幕が上がる、その前に。</p><p><br></p><p>私たちは今日も、新しい未来のための準備を続けています。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>プリンスオペラ代表</p><p>明珍宏和</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	]]></content></entry><entry><title><![CDATA[プリンスオペラ第2回公演　ヴェルディ「仮面舞踏会」キャストオーディション・スタッフ募集]]></title><link rel="alternate" href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58751283/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/8f62c1868179351d9987aaf99f80eb49_c1991d7116c9f3851f9ef8eeeed0a68e.jpg"></link><id>https://princeopera.themedia.jp/posts/58751283</id><summary><![CDATA[2027年６月下旬～７月上旬の期間にヴェルディ作曲歌劇「仮面舞踏会」（会場：北とぴあ　さくらホール）を指揮：澤村杏太郎・演出：角直之で上演いたします。これに伴いキャストオーディションを開催いたします。1.応募資格対面審査日時点で３５歳以下限定。本番予定日・GP・指定された稽古に出席可能であること。4.本公演詳細をご確認ください。２.オーディション概要映像審査(1)応募締切　2026年5月27日（水）18時まで(2)曲目 　　 下記の映像審査課題曲を応募者ご自身が歌唱している所を録画し、限定公開でyoutubeにアップロードして頂き、URLを応募フォームにご記入をお願いいたします。（撮影方法は自由、過度な映像編集・サウンドエフェクト等の使用はご遠慮ください）本審査に進んでいただく方には　2025年6月5日（金）までに、受検票（画像）をお送りいたします。※審査時間は当方より指定いたします。日時は集合時刻とともに、受検票に記載いたします。 対面審査(1)日時　２０２６年６月１５日（月）１０時～（一般公開）(2)会場　北とぴあ　つつじホール＊審査の結果は後日、プリンスオペラ事務局から直接ご連絡いたします（SNS、HP上でも同時に発表）。募集役（ソリスト）全キャスト　＊審査の結果希望役以外やカヴァーキャスト、合唱での参加等をお願いする場合がございます。オーディション課題曲募集要項をご確認ください。オーディション当日について※公式伴奏者がいます。同伴されても差支えございません。※暗譜の必要はございません。会場に譜面台を用意します。※オーディション参加にかかる経費（交通費・宿泊費・食費）は参加者の負担となります。◆オーディション合格者の皆様には2027年1月17日（日）14時開演　北とぴあ　つつじホール於プリンスオペラ「仮面舞踏会」オーディション合格者お披露目コンサートにご出演いただきます（薄謝進呈）。応募方法　応募フォームからお申し込みください。オーディション課題曲などは下記募集要項に明記されています。ソリストオーディション募集要項（PDF）（2026年5月27日（水）18時締切）ソリストオーディション応募フォーム]]></summary><author><name>princeopera</name></author><published>2026-04-18T05:33:11+00:00</published><updated>2026-04-19T05:43:36+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/8f62c1868179351d9987aaf99f80eb49_c1991d7116c9f3851f9ef8eeeed0a68e.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p class="">2027年６月下旬～７月上旬の期間にヴェルディ作曲歌劇「仮面舞踏会」（会場：北とぴあ　さくらホール）を指揮：澤村杏太郎・演出：角直之で上演いたします。これに伴いキャストオーディションを開催いたします。</p><p class=""><b>1.応募資格</b></p><p class="">対面審査日時点で３５歳以下限定。本番予定日・GP・指定された稽古に出席可能であること。<u><a href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/c040133e611867d5ef1816c82fb882b2_4e3f34af8cfb635599f840d517db9cb9.jpg" class="u-lnk-clr" style=""><b>4.本公演詳細</b></a></u>をご確認ください。</p><p class=""><b>２.オーディション概要</b></p><p class="">映像審査</p><p>(1)応募締切　<b>2026年5月27日（水）18時まで</b></p><p>(2)曲目 　　 下記の映像審査課題曲を応募者ご自身が歌唱している所を録画し、限定公開でyoutubeにアップロードして頂き、URLを<a href="https://t.co/SW3bYf40jC" class="u-lnk-clr"><u><b>応募フォーム</b></u></a>にご記入をお願いいたします。</p><p>（撮影方法は自由、過度な映像編集・サウンドエフェクト等の使用はご遠慮ください）</p><p>本審査に進んでいただく方には　2025年6月5日（金）までに、受検票（画像）をお送りいたします。</p><p>※審査時間は当方より指定いたします。日時は集合時刻とともに、受検票に記載いたします</p><p>。 </p><p>対面審査</p><p><b>(1)日時　２０２６年６月１５日（月）１０時～（一般公開）</b></p><p><b>(2)会場　北とぴあ　つつじホール</b></p><p>＊審査の結果は後日、プリンスオペラ事務局から直接ご連絡いたします（SNS、HP上でも同時に発表）。</p><p class=""><br></p><p><b>募集役（ソリスト）</b></p><p>全キャスト　＊審査の結果希望役以外やカヴァーキャスト、合唱での参加等をお願いする場合がございます。</p><p><br></p><p><b>オーディション課題曲</b></p><p>募集要項をご確認ください。</p><p><br></p><p><b>オーディション当日について</b></p><p>※公式伴奏者がいます。同伴されても差支えございません。</p><p>※暗譜の必要はございません。会場に譜面台を用意します。</p><p>※オーディション参加にかかる経費（交通費・宿泊費・食費）は参加者の負担となります。</p><p><br></p><p><b>◆オーディション合格者の皆様には</b></p><p>2027年1月17日（日）14時開演　北とぴあ　つつじホール於</p><p>プリンスオペラ「仮面舞踏会」オーディション合格者お披露目コンサートにご出演いただきます（薄謝進呈）。</p><p>応募方法　応募フォームからお申し込みください。</p><p>オーディション課題曲などは下記募集要項に明記されています。</p><p><ul><li><b><a href="https://drive.google.com/file/d/1xRl4AArhZlovEHcszXGOF0wzwHjuVIOJ/view?usp=drive_link" class="u-lnk-clr"><u>ソリストオーディション募集要項（PDF）</u></a></b></li></ul></p><p>（<b>2026年5月27日（水）18時締切）</b></p><p><a href="https://t.co/SW3bYf40jC" class="u-lnk-clr"><u><b>ソリストオーディション応募フォーム</b></u></a></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/67f2760a2e421763943f97e7e66d4671_de1f4bfc7c1a7fa662f4d9d610613880.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/e31d2f9b18266bd10432075fd399f11f_db1b4f573846cb499c3aab54f9a53630.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/c040133e611867d5ef1816c82fb882b2_4e3f34af8cfb635599f840d517db9cb9.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>★また音楽・舞台スタッフの募集も行っております。映像審査・書類審査を実施いたします。</p><p>(1)応募締切　<b>2026年5月27日（水）18時まで</b></p><p><b><a href="https://t.co/3HfTQ8YpfJ" class="u-lnk-clr"><u>音楽・舞台スタッフ募集応募フォーム</u></a></b></p><p>音楽・舞台スタッフ募集要項は以下。<u><a href="https://drive.google.com/file/d/1QV-vXpyoXrId3-_UH4tw8RMoNDQyGnXg/view?usp=drive_link" class="u-lnk-clr"><b>PDF形式</b></a></u></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/82f72b85028852f306292727bca2adbe_be1893eca85ccba0542cfe07b37fb0ed.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>皆様のご応募を心よりお待ちしております。</p><p>ご不明点のお問い合わせは</p><p>📬<a href="princeopera.info@gmail.com" class="u-lnk-clr"><u>princeopera.info@gmail.com</u></a></p><p>まで、よろしくお願いいたします。</p><p><br></p><p>プリンスオペラ</p><p><br></p>
		</div>
	]]></content></entry><entry><title><![CDATA[プリンスオペラ第1回公演「トスカ」インタビュー・コラム紹介]]></title><link rel="alternate" href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58685588/"></link><link rel="enclosure" type="image/png" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/e20b45149b909919ecbd5716e6077c01_4622bfb702d4ef2e53c6ea19c2c28a75.png"></link><id>https://princeopera.themedia.jp/posts/58685588</id><summary><![CDATA[　プリンスオペラ第1回公演「トスカ」。　いよいよ、劇場入りの朝となりました。　両公演に先立ち、これまでのインタビュー・コラムを紹介してまいります。指揮　澤村杏太朗]]></summary><author><name>princeopera</name></author><published>2026-03-27T00:15:04+00:00</published><updated>2026-03-27T01:06:36+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/e20b45149b909919ecbd5716e6077c01_4622bfb702d4ef2e53c6ea19c2c28a75.png?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>　プリンスオペラ第1回公演「トスカ」。</p><p><br></p><p>　いよいよ、劇場入りの朝となりました。</p><p><br></p><p>　両公演に先立ち、これまでのインタビュー・コラムを紹介してまいります。</p><p><br></p><p><br></p><p>指揮　澤村杏太朗</p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/b8f9a171f81a715886c97efdffba3841_560ba00e3fcc852035e7b033e6d11599.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

	<div>
		<figure>
			
		<a href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58170251">
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/b8f9a171f81a715886c97efdffba3841_560ba00e3fcc852035e7b033e6d11599.jpg" width="100%">
			<small><b>指揮者・澤村杏太朗さん　インタビュー</b></small>
			<br>
			<small>プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。みなさまのインタビューをお届けしております。第8回は、指揮者・澤村杏太朗さんのインタビューです。</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p><br></p><p>演出　角直之</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/8bf088ac451856f3749414ce6902b083_0e2ebb25fd93dc3402007b06313839d8.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

	<div>
		<figure>
			
		<a href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58582892">
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/169d6d60bde20f4680cbad3d37077c10_2f2ca40ed1f637efb994238cd119735e.jpg" width="100%">
			<small><b>「私が演出する理由」 ── 演出家・角直之さんコラム</b></small>
			<br>
			<small>　プリンスオペラ・代表の明珍宏和からの問い掛け──「あなたが歌う理由は？」。　これまでのインタビューの中で、ご出演のみなさまに問い掛けてまいりました。　昨年末には、演出家・角直之さんに「あなたが演出す</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p>舞台監督　福島達朗</p><p><br></p><p>===</p><p><br></p><p>〈3/28（土）組〉</p><p><br></p><p>トスカ　今牧香乃</p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/b27354b8bcb82e7b6084217d91765199_47cfb8c32ac1f90094b325f05a2b28aa.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

	<div>
		<figure>
			
		<a href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58008118">
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/b27354b8bcb82e7b6084217d91765199_47cfb8c32ac1f90094b325f05a2b28aa.jpg" width="100%">
			<small><b>3/28トスカ役・今牧香乃さんインタビュー</b></small>
			<br>
			<small>プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。今日から、ご出演のみなさまのインタビューをお届けしていきます。まずは3月28日（土）今牧組のみなさまのご紹介から始めてまいります。第1回は、タイトルロールでもあるト</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p><br></p><p>カヴァラドッシ　山本雄太</p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/718fb2a64a984afea79bb8fdfe2e66c1_1155908244193fc505fdf97d52b3047b.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

	<div>
		<figure>
			
		<a href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58013669">
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/718fb2a64a984afea79bb8fdfe2e66c1_1155908244193fc505fdf97d52b3047b.jpg" width="100%">
			<small><b>3/28 カヴァラドッシ役・山本雄太さん インタビュー</b></small>
			<br>
			<small>プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。ご出演のみなさまのインタビューをお届けしております。まずは3月28日（土）今牧組のみなさまのご紹介から続けております。第2回は、トスカの恋人であり、祖国と自由を愛す</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p><br></p><p><br></p><p>スカルピア　明珍宏和</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/891798a0d46981fb1f6ada386ee557b2_dd9248862366f2751f887805d41d695d.png?width=960" width="100%">
		</div>
		

	<div>
		<figure>
			
		<a href="https://princeopera.themedia.jp/posts/57228168">
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			<small><b>明珍 宏和「幕が上がる、その前に」第1回 ── ヴェルディとプッチーニの精神を現代へ・音楽と社会をつなぐリソルジメント【再生・復興】</b></small>
			<br>
			<small>当団体は、ヴェルディやプッチーニを中心とするレパートリーを通じ、「リソルジメント（Risorgimento）」の精神を現代に蘇らせることを使命の一つとしています。リソルジメントは19世紀イタリアにおけ</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p><br></p><p>アンジェロッティ　水島正樹</p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/fb025b6e34f80473778c0bf6287df112_8cdda9ec8733b67028623b5430c03fda.png?width=960" width="100%">
		</div>
		

	<div>
		<figure>
			
		<a href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58672629">
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			<small><b>3/28・29 アンジェロッティ役・水島正樹さん インタビュー</b></small>
			<br>
			<small>　プリンスオペラ第１回公演「トスカ」。　公演に向けて、みなさまのインタビューをお届けしております。　第15回は、3/28・29 アンジェロッティ役・水島正樹さんのインタビューです。</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p><br></p><p>スポレッタ　姜 延岐</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/4756d2b31ebb2078879883f593a76d1c_d3b3262a1f162baca8cbeb69e48b808e.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

	<div>
		<figure>
			
		<a href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58020256">
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			<small><b>3/28 スポレッタ役・姜 延岐さんインタビュー</b></small>
			<br>
			<small>プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。ご出演のみなさまのインタビューをお届けしております。現在、3月28日（土）今牧組のみなさまのご紹介から更新を続けております。第3回は、トスカによこしまな恋心を抱くス</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p><br></p><p>堂守　仲田尋一</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/440caf8bf79124b4f99eae4503bea355_36440adc65afc8aa6a6f7e5f131e232e.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

	<div>
		<figure>
			
		<a href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58051508">
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/440caf8bf79124b4f99eae4503bea355_36440adc65afc8aa6a6f7e5f131e232e.jpg" width="100%">
			<small><b>3/28 堂守役・仲田尋一さんインタビュー</b></small>
			<br>
			<small>プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。ご出演のみなさまのインタビューをお届けしております。3月28日（土）今牧組のみなさまのご紹介から更新を続けております。第4回は、堂守役を歌われる仲田尋一さんのインタ</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p><br></p><p>シャルローネ、看守　目黒知史</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/35682fc09aa03b73f6fa16bee0ec21ce_6704151e7350f4c217e9f6e6b593f3dd.png?width=960" width="100%">
		</div>
		

	<div>
		<figure>
			
		<a href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58481342">
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/35682fc09aa03b73f6fa16bee0ec21ce_6704151e7350f4c217e9f6e6b593f3dd.png" width="100%">
			<small><b>3/28・29 シャルローネ／看守役・目黒知史さんインタビュー</b></small>
			<br>
			<small>プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。みなさまのインタビューをお届けしております。第9回は、シャルローネ／看守役・目黒知史さん（3/28・29両日）のインタビューです。</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p><br></p><p>羊飼いの少年　青柳茉子</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/2cb132ae02c16ff7ab83c04600926b15_229fae4d60c5fe0d99ec5d2e54955bad.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

	<div>
		<figure>
			
		<a href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58051609">
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/2cb132ae02c16ff7ab83c04600926b15_229fae4d60c5fe0d99ec5d2e54955bad.jpg" width="100%">
			<small><b>3/28 羊飼いの少年役・青柳茉子さんインタビュー</b></small>
			<br>
			<small>プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。ご出演のみなさまのインタビューをお届けしております。3月28日（土）今牧組のみなさまのご紹介から更新を続けております。第5回は、羊飼いの少年役を歌われる青柳茉子さん</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p><br></p><p>ピアノ　</p><p>角田貴子、芦沢真理</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>===</p><p><br></p><p><br></p><p>3/29（日）組</p><p><br></p><p>トスカ　梶田真未</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/44b5e3f3e7cacc55a0e804b4743efbe5_dec2a3f6e790bc337a63a3d7a6066fc2.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

	<div>
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			<small><b>3/29 トスカ役・梶田真未さん インタビュー</b></small>
			<br>
			<small>　プリンスオペラ第1回公演「トスカ」。　公演に向けて、みなさまのインタビューをお届けしております。　第14回は、3/29 トスカ役・梶田真未さんのインタビューです。</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p><br></p><p>カヴァラドッシ　前川健生</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
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		</div>
		

	<div>
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			<small><b>3/29 カヴァラドッシ役・前川健生さん インタビュー</b></small>
			<br>
			<small>　プリンスオペラ第1回公演「トスカ」。　みなさまのインタビューをお届けしております。　第12回は、3/29カヴァラドッシ役・前川健生さんのインタビューです。</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p><br></p><p>スカルピア　今井俊輔</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
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	<div>
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			<small><b>3/29 スカルピア役・今井俊輔さん インタビュー</b></small>
			<br>
			<small>　プリンスオペラ第1回公演「トスカ」。　みなさまのインタビューをお届けしております。　第13回は、3/29スカルピア役・今井俊輔さんのインタビューです。</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p><br></p><p><br></p><p>アンジェロッティ　水島正樹</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
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		</div>
		

	<div>
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			<small><b>3/28・29 アンジェロッティ役・水島正樹さん インタビュー</b></small>
			<br>
			<small>　プリンスオペラ第１回公演「トスカ」。　公演に向けて、みなさまのインタビューをお届けしております。　第15回は、3/28・29 アンジェロッティ役・水島正樹さんのインタビューです。</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p><br></p><p>スポレッタ　濱田翔</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
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		</div>
		

	<div>
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			<small><b>3/29 スポレッタ役・濱田 翔さんインタビュー</b></small>
			<br>
			<small>　プリンスオペラ第1回公演「トスカ」。　みなさまのインタビューをお届けしております。　第10回は、3/29（日）スポレッタ役・濱田　翔さんのインタビューです。</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p><br></p><p>堂守　小野寺光</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
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		</div>
		

	<div>
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			<small><b>3/29 堂守役・小野寺光さん インタビュー</b></small>
			<br>
			<small>　プリンスオペラ第1回公演「トスカ」。　みなさまのインタビューをお届けしております。　第11回は、3/29堂守役・小野寺光さんのインタビューです。</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p><br></p><p>シャルローネ、看守　目黒知史</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/35682fc09aa03b73f6fa16bee0ec21ce_6704151e7350f4c217e9f6e6b593f3dd.png?width=960" width="100%">
		</div>
		

	<div>
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			<small><b>3/28・29 シャルローネ／看守役・目黒知史さんインタビュー</b></small>
			<br>
			<small>プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。みなさまのインタビューをお届けしております。第9回は、シャルローネ／看守役・目黒知史さん（3/28・29両日）のインタビューです。</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<div><br></div><p>羊飼いの少年　浅田眞理子</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
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		</div>
		

	<div>
		<figure>
			
		<a href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58678666">
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			<small><b>3/29 羊飼いの少年役・浅田眞理子さん インタビュー</b></small>
			<br>
			<small>　プリンスオペラ第1回公演「トスカ」。　みなさまのインタビューをお届けしています。　第16回は、3/29 羊飼いの少年役・浅田眞理子さんです。</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p><br></p><p>ピアノ　</p><p>古野七央佳、芦沢真理</p><p><br></p><p>===</p><p>カヴァーキャスト</p><p><br></p><p>アンジェロッティ　齋藤涼平</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
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		</div>
		

	<div>
		<figure>
			
		<a href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58055731">
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			<small><b>アンジェロッティ役カヴァー・齋藤涼平さんインタビュー</b></small>
			<br>
			<small>プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。みなさまのインタビューをお届けしております。第6回は、アンジェロッティ役のカヴァーをつとめられる齋藤涼平さんのインタビューです。</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p><br></p><p>シャルローネ、看守　駒田敦嗣</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
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		</div>
		

	<div>
		<figure>
			
		<a href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58068798">
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			<small><b>シャルローネ／看守役カヴァー・駒田敦嗣さん インタビュー</b></small>
			<br>
			<small>プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。みなさまのインタビューをお届けしております。第7回は、シャルローネ／看守役カヴァーをつとめられる駒田敦嗣さんのインタビューです。</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p>合唱　プリンスオペラ合唱団　歌人三昧サマディ（賛助）</p><p>主催・企画・制作　プリンスオペラ</p><p>共催　（公財）北区文化振興財団　遊 音楽企画</p><p>助成　（公財）公益推進協会　（公財）朝日新聞文化財団　アーツカウンシル東京スタートアップ助成</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
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		</div>
		

		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/df0e63ef8482e24a1ec4fdc400f7bcff_6c5d0bf2f549322addd2adbbad3b8219.png?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>プリンスオペラ第1回公演「トスカ」は、</p><p>2026年3月28日（土）・29日（日）</p><p>北とぴあ つつじホールで上演いたします。</p><p><br></p><p>チケットは、ほくチケ（オンライン）、</p><p>ならびに北とぴあ1階窓口にて好評販売中です。</p><p><br></p><p>オンラインでのお申込みはこちらからお願いいたします。</p><p>◎ほくとぴあチケットオンライン</p><p><a href="https://p-ticket.jp/kitabunka" target="_blank" class="u-lnk-clr">https://p-ticket.jp/kitabunka</a></p><p><br></p><p>みなさまと北とぴあでお会いできますことを、</p><p>心より楽しみにしております。</p>
		</div>
	]]></content></entry><entry><title><![CDATA[3/29 羊飼いの少年役・浅田眞理子さん インタビュー]]></title><link rel="alternate" href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58678666/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/1f2c5d53051487abb63330d525607282_2b97c8fb49f76caf64c0823d68a25a0f.jpg"></link><id>https://princeopera.themedia.jp/posts/58678666</id><summary><![CDATA[　プリンスオペラ第1回公演「トスカ」。　みなさまのインタビューをお届けしています。　第16回は、3/29 羊飼いの少年役・浅田眞理子さんです。]]></summary><author><name>princeopera</name></author><published>2026-03-26T07:30:03+00:00</published><updated>2026-03-26T08:17:06+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
		<div>
			<p>　プリンスオペラ第1回公演「トスカ」。</p><p><br></p><p>　みなさまのインタビューをお届けしています。</p><p><br></p><p>　第16回は、3/29 羊飼いの少年役・浅田眞理子さんです。</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/1f2c5d53051487abb63330d525607282_2b97c8fb49f76caf64c0823d68a25a0f.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><b>浅田眞理子（あさだ まりこ）</b></p><p><br></p><p>国立音楽大学卒業。武庫川女子大学専攻科修了。国立音楽大学大学院オペラ科修了。</p><p><br></p><p>その後ミラノに留学し、現地にて「ドン・ジョヴァンニ」ツェルリーナ役でイタリアデビュー。日本では「コジ・ファン・トゥッテ」(デスピーナ)、「電話」(ルーシー)に出演の他、ベートーヴェンの第九のソプラノソリストを務める。</p><p><br></p><p>2021 年 3 月、堺シティオペラ「愛の妙薬」アディーナ役を演じた。</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/235329ccc671e163beb690221a9a40a2_13a5f814065123006d01df1fc06da873.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>──昨日の公開通し稽古、おつかれさまでした。場当たり（※歌・音楽なしで、舞台での演技のみを確認する工程）の時から感じておりましたが、浅田さんは歌・演技を含めた「舞台表現」に卓越したセンスと構成力をお持ちでいらっしゃいますね。今回の角直之演出では、羊飼いの少年は合唱団の方々ともご一緒に演技をする場面が多く見られます。その中でも、全体を俯瞰したバランスを持ちながら、自分が美しく見える動きを探りながら、ご自身の身体を通じて表現されているご様子が、非常に印象的でした。</p><p><br></p><p><br></p><p>「ありがとうございます。演じることは幼い頃から好きでした。自分ではない誰かになるのが、すごく好きだったんです。幼い時からディズニーのパレードが大好きでした。テレビでパレードを流して、その中で踊っている誰かになりたいと思ってきました。</p><p><br></p><p>　幼い頃から家族の転勤について、小学校は福島、中学校と高校は大阪に通いました。福島は合唱の盛んな県。合奏部か、合唱部で迷っていた時に、お隣の方から『眞理子ちゃん、声が大きいから合唱やってみたら？』と勧められました。全国レベルの合唱を目指す小学生時代を経て、家族の大阪への転勤が決まったとき、コンクールでも好成績をあげる中学校を受験しました。その学校には、音楽科の運営する音楽教室も併設されており、専門的な学びの基礎をそこでかためました。</p><p><br></p><p>　自分自身を客観的に眺めてみると、演技だけでなく、歌も、バレエも学んできて、舞台で表現すること全般の能力を育てたいと思ってきたような気がします。今でもピアノの前に立って歌曲のリサイタルをすることよりも、みんなで何かを作り出したい、みんなで同じゴールを協力して目指したいというのが、すごく好きなんです。それは、合唱部での経験も根底にあるのかもしれません。</p><p><br></p><p>　舞台では、演じることができる。演技をしながら、違うものになることができる。それは、オペラをやっている上でも喜びです。」</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/1b7ea9330ff8b043e1a9b533a0b3eff9_a9cb01fd37a0b2201ca963961bf02748.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>──演じる喜び、浅田さんの表現からあふれるほどに伝わってきます。さて、今回の角直之演出では、「牧童」ではなく「羊飼いの少年」という表記がされているところにも、大きな意味が委ねられているように感じております。全幕にわたって、演技面においても大きな役割を果たされる羊飼いの少年。通し稽古で全幕演じられて、いかがでしたか？</p><p><br></p><p>「少年役、いわゆる〈ズボン役〉をさせていただくのは初めての挑戦です。五線よりも下の音を表現するのも、あまりない試み。羊飼いの少年は、本来はボーイソプラノが演じることが多い役ですが、女性である私が演じる意味を考えています。指揮者の澤村さんからは、『明るくて、それほど太くない声のイメージで』という助言もいただき、《トスカ》の音楽全体の中で、この役が果たす役割を考えています。演出家の角さんからは『羊たちを統括してほしい』という指示もいただきました。</p><p><br></p><p>　今回の演出において羊飼いは、女とも男ともつかない存在のように感じています。ただ〈統括する〉という言葉から、どちらかというとメンズ寄りなのかなとも考えたりしています。稽古を重ねるうちに、羊飼いの少年という役の人となりも見えてきた気がします。羊たちを統括するためにドシッとした存在感も持ちつつ、子どもっぽさのバランスを共存させることを心掛けています。シリアスな内容の作品ですが、その中に明るい朝の光をもたらせるような存在として演じられたらいいですね。」</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/2906d157c18e1259e41081a2b55a601d_46e77b60619ea4e3adb431fb44b9f298.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>──羊飼いの少年が象徴する明るさ、すがすがしさは非常に伝わってきます。プリンスオペラでは「北区から世界へ」というメッセージを掲げて、第１回公演に向けての日々を過ごしてまいりました。北区とのご縁が深い浅田さんにとっても、特別なカンパニーなのではないかと思います。北区、そしてプリンスオペラというカンパニーに参加された印象など、自由にお話いただいてもよろしいでしょうか。</p><p><br></p><p><br></p><p>「私は北区十条の近くに暮らしています。いまのインタビュー中にも声が聞こえたかもしれませんが、パグのアゴとカツオとの日々を送っています。母の実家もそばにあって、子どもの頃からの懐かしさを感じる町です。十条銀座も、昔とはずいぶん変わりました。私が子どもの頃は、おでんのタネを売っているお店や、ザルに入れた野菜を売っている八百屋もありましたが、徐々に姿を消してしまいました。</p><p><br></p><p>　ただ、十条の駅前には新しくタワーマンションも建ち、新しい区の施設も入ったと聞いています。また写真でしか見たことがありませんが、本の紹介がされているスペースや、広い会議室などもあるようなので、今度行ってみたいなと考えています。北区はいまブランディングに力を入れているので、より新しい魅力が発信されていくといいなと思います。</p><p><br></p><p>　プリンスオペラでは、嬉しい再会が多いです。『はじめまして』の方でも、以前からの仲のような心地よさを感じています。こうしてお話させていただいても、共通点が多く、とても嬉しいです。指揮者の澤村さん、演出の角さんとは『はじめまして』ですが、細かいところまでの作り込みや、伏線回収の仕掛けなどがお二人とも共通していて、表現者としての興味と好奇心をもって稽古に参加しています。通し稽古も終わり、あとはホールに入ってゲネプロと本番を迎えるのみとなりました。終わってしまうかなしみもありますが、いいものを作り上げるために全力で演じ、歌おうと思います。</p><p><br></p><p>　代表の明珍さんは、とても幅の広い方です。初めてお会いした時には、とても真面目な堅い印象をお声や話し方から受けたのですが、よく見てみると『ちびまる子ちゃん』のシャツを着ていらしたりと、ユーモアセンスもある方だなと感じています。東京王子ロータリークラブで明珍さんがお話された時には、お話と構成の巧みさに感嘆したと身内の者が教えてくれました。</p><p><br></p><p>　羊飼いの少年として、今回の演出ではいろんな方と関わる役回りを演じていますが、稽古場でのなにげないお話などを通じても『人とのつながり』の重要性を、あらためて感じる日々です。人と出会ったり、つながったりすることによって、これまでにない何かを生み出すことができる。プリンスオペラは、そんな場だと感じています。」</p><p><br></p><p><br></p><p>──『人とのつながり』を大事にされる、浅田さんのお人柄と優しさを感じます。それでは、明珍さんからお預かりした質問を、最後にお尋ねいたします。</p><p><br></p><p>「あなたが歌う理由を、お聞かせいただけますか？」</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
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		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>「……やっぱり、誰かの笑顔を目の前で見たいから、なんだと思います。いえ……笑顔だけでなく、涙、喜び、時には苦しみや悲しみといった感情が生まれていく瞬間が好きなんです。目の前にいる人の感情が動くのを見守るのが、好きなんです。舞台はナマモノ。そこでしか味わえない喜びがあります。だから、ずっと続けていきたいです。</p><p><br></p><p>　子どもの頃に、妹が『尊敬する人物は誰ですか？』と尋ねられた時に、『姉です』と答えてくれたことがあったと聞きました。ひとつのことに、脇目もふらずに取り組んでいる様子を見て、心打たれた様子だったと、母が教えてくれました。普段はクールでそんな素振りも見せない子なので、そのギャップに驚きました。でも、嬉しかったです。そして、脇目もふらずに子どもの頃から、表現に取り組み続けていられることを誇らしく感じます。</p><p><br></p><p>　これからも、いろんな人の前で歌っていきたいです。そして、私の歌や演技、表現で心を揺さぶってもらえるような瞬間を重ねていきたいです。」</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/9a8930a86c66612d3d928ab7cdfeb09b_0a1fabac4b0971be6d058df2281564a6.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>　たおやかで優しい佇まいの浅田さん。インタビュー中も、鈴のような笑い声と、穏やかな語り口が非常に印象的でした。</p><p><br></p><p>　けれど、アクティングエリアに入ると、その印象はがらりと変わります。舞台人としての誇りを持ち、自身の才と能力で舞台の色を鮮やかに変える。表現と共に生きてきた浅田さんの積み重ねてきた重みを感じました。</p><p><br></p><p>　羊飼いの少年が『トスカ』の開幕を告げます。浅田さん演じる羊飼いの少年、どうぞお楽しみに。</p><p><br></p><p>　浅田さん、ありがとうございました。公演に向けて、どうぞよろしくお願いいたします！</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
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		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>プリンスオペラ第1回公演「トスカ」は、</p><p>2026年3月28日（土）・29日（日）</p><p>北とぴあ つつじホールで上演いたします。</p><p><br></p><p>公演情報はこちらをご覧ください。</p><p><br></p>
		</div>
	
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		<figure>
			
		<a href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58635771">
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/e20b45149b909919ecbd5716e6077c01_4622bfb702d4ef2e53c6ea19c2c28a75.png" width="100%">
			<small><b>プリンスオペラ第1回公演「トスカ」・公演情報</b></small>
			<br>
			<small>日時2026年3月28日（土）／29日（日）各日　14:00開演（13:30開場）会場北とぴあ つつじホール===指揮：澤村 杏太朗演出：角 直之舞台監督：福島 達朗===2026年3月28日（土）ト</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p>チケットは、ほくチケ（オンライン）、</p><p>ならびに北とぴあ1階窓口にて好評販売中です。</p><p>オンラインでのお申込みはこちらからお願いいたします。</p><p><br></p><p>◎ほくとぴあチケットオンライン</p><p><a href="https://p-ticket.jp/kitabunka" target="_blank" class="u-lnk-clr">https://p-ticket.jp/kitabunka</a></p><p><br></p><p>みなさまと北とぴあでお会いできますことを、</p><p>心より楽しみにしております。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	]]></content></entry><entry><title><![CDATA[3/28・29 アンジェロッティ役・水島正樹さん インタビュー]]></title><link rel="alternate" href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58672629/"></link><link rel="enclosure" type="image/png" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/fb025b6e34f80473778c0bf6287df112_8cdda9ec8733b67028623b5430c03fda.png"></link><id>https://princeopera.themedia.jp/posts/58672629</id><summary><![CDATA[　プリンスオペラ第１回公演「トスカ」。　公演に向けて、みなさまのインタビューをお届けしております。　第15回は、3/28・29 アンジェロッティ役・水島正樹さんのインタビューです。]]></summary><author><name>princeopera</name></author><published>2026-03-24T23:15:18+00:00</published><updated>2026-03-25T00:47:50+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
		<div>
			<p>　プリンスオペラ第１回公演「トスカ」。</p><p><br></p><p>　公演に向けて、みなさまのインタビューをお届けしております。</p><p><br></p><p>　第15回は、3/28・29 アンジェロッティ役・水島正樹さんのインタビューです。</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/fb025b6e34f80473778c0bf6287df112_8cdda9ec8733b67028623b5430c03fda.png?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><b>水島正樹（みずしま まさき）</b></p><p><br></p><p>東京藝術大学卒業(同声会賞)、二期会オペラ研修所修了。2017年から約2年間ドイツ・フライブルクに留学し研鑽を積む。</p><p>第33回飯塚新人音楽コンクール入選。2018岐阜国際音楽祭コンクール第2位・文化人特別賞を受賞。第4回日光国際コンクール入選、第１回イブラ・グランド・アワード・ジャパン・コンクール声楽部門入賞、市川市新人演奏家コンクール優秀賞、第1回ジュディッタ・パスタ記念熊本復興国際オペラ歌手コンクール第2位、トスティ国際歌曲コンクール2023日本本選入選。</p><p>2015年東京文化会館における「二期会新進演奏家の夕べ」に出演後、東京二期会では2019年『エロディアード』大祭司、2023年『午後の曳航』5号、2024年『タンホイザー』ラインマル、『デイダミーア』リコメーデ、『影のない女』バラクの兄弟で出演。</p><p>東京・春・音楽祭ではリッカルド・ムーティ「イタリア・オペラ・アカデミーin東京」『アッティラ』レオーネ、2025年『パルジファル』ティトゥレル等、目覚ましい活躍を続ける。</p><p>コンサートでも、ヘンデル「メサイア」(モーツァルト編)、ベートーヴェン「合唱幻想曲」、「第九」などのソリストを務める。</p><p>東京都出身。二期会会員</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/6fa4c05667b9070e06e800cc5dc49f5c_b8bd816dc8b2fa212933ea1fc74c5a31.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>──東京・春・音楽祭《アッティラ》レオーネ役、《パルジファル》ティトゥレル役でのご出演に続き、今年の四月にも「東京春祭マラソン・コンサート vol.16 旅するモーツァルト、旅するウェーバー【第Ⅲ部】新時代への旅」のご出演を控える水島さん。公式のプログラムを拝見すると、シカネーダーが《魔笛》の続編として書いた《迷宮》（ヴィンター作曲）も演奏されるとのことですね。モーツァルトからウェーバーまでの潮流を概観する上でも、非常に重要かつ意欲的なプログラムと感じておりました。</p><p><br></p><p>　東京二期会《午後の曳航》、《影のない女》など、音楽の複雑さに加えて、高度な演技力も必要とされる作品にも多く登用される水島さん。それは現場での確かな信頼の積み重ねがあってこそだと感じております。今回の《トスカ》の稽古場でも、音楽稽古の段階から、求める表現をさまざまなレイヤーにわたって声・言葉・身体で翻訳しようとされる姿がとても印象的です。</p><p><br></p><p>　水島さんが表現の現場に向かうまでには、日頃どのような準備を積み重ねておいででしょうか。よろしければ、お聴かせ願えれば幸いです。</p><p><br></p><p><br></p><p>「歌手には様々な役作りのタイプがいます。戯曲を読み込んで、分析されるという方も多い。ただ、僕自身は、すべては楽譜に書いてあると考えています。楽曲分析することからはじめて、この言葉の音が高くなっている意味は何だろうとか、和音の変化などから考えていきます。そして稽古に入ってから、指揮者や演出家、共演の歌手たちとの音楽、また時にはディスカッションを通じて、認識を擦り合わせていきます。指揮者や演出家の意向を重視しながら、柔軟に対応できるようにしています。自分の音楽づくりや役づくりはこう、というのは、僕はないですね。むしろそれは、楽譜に書かれた作曲家の意図を再現する上では、邪魔なものになるとも思っています。できるだけ、ニュートラルな状態に保つことを心掛けています。</p><p><br></p><p>　《午後の曳航》では、音楽を身体に入れるまでがひと苦労でしたね。でも、すべては楽譜に書かれているから、僕はただ楽譜に書かれたことを再現しただけ。基本的には、どの作品でも同じです。</p><p><br></p><p>　そうした意味で、これまで最も印象深かった指揮者はムーティ。彼もまた、楽譜に書かれたことを重視する音楽家でした。ムーティだけでなく、ヤノフスキもそうですが、この二人は歌が楽器の一部であることを求める指揮者でした。歌手を重視するタイプ、歌手も楽器の一部と考えるタイプ、仕事をしているとさまざまな指揮者と出会います。そのたびに、自分はニュートラルな状態にたもったうえで、現場で音楽をつくりあげていきます。」</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/f4e8f99384ef4d905f062346197d126a_c19613569f38094773701329ba2470d4.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>──「楽譜に書かれていることを、ただ再現するだけ」という水島さんの芸術家としての信念は、非常にシンプルで美しいものですね。削ぎ落された美学を感じます。</p><p><br></p><p>　本プロダクションでは、両日に渡ってアンジェロッティ役でご出演の水島さん。これまで演じてこられた経験の積み重ねが、こまかな息遣いや言葉の扱い方からも深く伝わってきます。また作品の中でアンジェロッティという人物が果たす役割を精確に認識され、両組の個性がことなるカヴァラドッシとの関係性を音楽面からも築こうとされている姿勢も感じております。</p><p><br></p><p>　今回のプロダクションにおいて、水島さんが特に感じられることがあったら、お聞かせ願えれば幸いです。</p><p><br></p><p><br></p><p>「研修所時代の友人である前川さんから、明珍さんを紹介いただきました。初対面からとても優しい方でした。そして音楽稽古から公演間近の今日まで見てきて、めちゃくちゃ能力のあるすごい方だなと感服しています。制作と演者を両立することは、とても大変なことです。でも彼は、それを両方とも非常に高いレベルでこなしている。感服します。周りも、誰ひとりとしていやな人がいない。気持ちのいい人ばかりです。すごいことです。</p><p><br></p><p>　若手を育成するというのは、気持ちがあっても誰にでも出来ることではありません。それを、明珍さんはひとりで立ち上がった。中堅世代とダブルキャストで、同じ演目に取り組んでいくという仕組みを作り上げた。みんな、同じラインに立っていて、同じ目線で演目に向かっていて、演者としてとても気持ちがいいです。そして、こうして公演も間近となりました。お客さまに見ていただくことが何より重要です。</p><p><br></p><p>　プリンスオペラの旗揚げ公演に携わることができているのは、自分にとっても光栄なことです。プロダクションのピースとなって、公演の成功に向けて自分の役割を果たしていきたいです。」</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/b3209762ed366731eab06588d20abc9e_1e0acfc2d6002c48bc63677e48763622.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>──「気持ちのいい」ということと同義の、「すがすがしさ」を前川さんも語っておいででしたね。</p><p><br></p><p>　さて、プリンスオペラでは「若手声楽家の育成」という側面を重視しています。水島さんに憧れる若手世代の方からも多く話を聴きます。この十年間、フライブルクへの留学をはじめ、ご自身もまた、さまざまに模索を重ねられてきた中で、今の地位と現場での信頼を築いてこられたと考えております。水島さんもまた後進の育成に携わる中で、これまでの学びで得られたご経験や知見を、やはりご自身の言葉で翻訳して伝えておいでではないかと推察します。</p><p><br></p><p>　特に水島さんと同じ声種のバリトン歌手の方々は、声の成熟に時間がかかることもあり、若いうちには焦ったりすることも少なくはないかと思います。もしよろしければ、若い世代のバリトン歌手の方々へ、アドバイスがございましたらお願いいたします。</p><p><br></p><p><br></p><p>「バリトンは、若いうちはどうしても苦労をしますよね……。研修所から十年の歳月をへて、僕自身も大学院での学びや海外での経験を重ねてきました。そうした日々を振り返ると、なによりも人生経験を積むことが重要だと考えています。テクニックも表現力も、人間としての土台がしっかりあってこそ、成熟したものになってきます。</p><p><br></p><p>　僕自身も歳下の方から学ぶことも多く、またオペラ歌手として今後のさらなるキャリアアップも考えた上で準備を重ねています。音楽業界では公演ごとの契約が主となっており、どうしても不安定です。そのため、企業でも勤めながら、人生設計を考えています。</p><p><br></p><p>　そうした中で、プリンスオペラに参加して、さまざまな世代の先輩・後輩と分け隔てなく、同じ目線で作品づくりに取り組めていることは非常に新鮮です。いいプロダクションだと思いますよ。本当に。」</p><p><br></p><p><br></p><p>──現実を冷静に見つめながら、自分のキャリアを拓いていくための長期的な戦略を練ることも重要なことですね。それでは、最後の質問です。プリンスオペラ代表の明珍さんから、みなさまにお預かりした質問です。</p><p><br></p><p>「あなたが歌う理由を、教えていただけますか？」</p><p><br></p>
		</div>
	
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		</div>
		

		<div>
			<p>「仕事です。</p><p><br></p><p>　生活をするために、歌っています。……というと、現実的すぎるのかな。でも、実際にそれが僕の答えです。</p><p><br></p><p>　さっきもお話しましたが、僕は企業に勤めつつ、オペラ歌手としてのキャリア育成を心掛けてきました。それは、僕の音楽を支えてくれた親に恩返しをしたかったから。様々な面で援助してくれた家族に、恩返しをするつもりで、この十年を過ごしてきました。おかげさまで去年、ようやくひとつの区切りを迎えることができました。ここからは、自分自身のキャリアアップに集中していけます。</p><p><br></p><p>　キャリアアップの武器は、僕にとってはやはり歌。社会でなにかを発揮できるとしたら、歌をうたうこと以外にはありません。</p><p><br></p><p>　だから、仕事です。」</p><p><br></p>
		</div>
	
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		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>　きっぱりと言い切ったあとに、「……そう思っているから、打ち上げとかあんまり好きじゃないんですよね、実は」と破顔一笑の水島さん。釣り込まれて、筆者も思わず笑い声を上げました。</p><p><br></p><p>　どこまでもストイックな、信頼できるプロフェッショナル。そして、なにより仕事人。水島さんと十年ぶりに語り、その思いを新たに持ちました。</p><p><br></p><p>　仕事人としての水島さんが演じるアンジェロッティ。どうぞ両日ともに、北とぴあでご鑑賞ください。</p><p><br></p><p>　水島さん、ありがとうございました。公演に向けて、どうぞよろしくお願いいたします！</p><p><br></p>
		</div>
	
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		</div>
		

		<div>
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		</div>
		

		<div>
			<p>プリンスオペラ第1回公演「トスカ」は、</p><p>2026年3月28日（土）・29日（日）</p><p>北とぴあ つつじホールで上演いたします。</p><p><br></p><p><br></p><p>公演情報はこちらをご覧ください。</p>
		</div>
	
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		<a href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58635771">
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			<small><b>プリンスオペラ第1回公演「トスカ」・公演情報</b></small>
			<br>
			<small>日時2026年3月28日（土）／29日（日）各日　14:00開演（13:30開場）会場北とぴあ つつじホール===指揮：澤村 杏太朗演出：角 直之舞台監督：福島 達朗===2026年3月28日（土）ト</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p>チケットは、ほくチケ（オンライン）、</p><p>ならびに北とぴあ1階窓口にて好評販売中です。</p><p><br></p><p>オンラインでのお申込みはこちらからお願いいたします。</p><p><br></p><p>◎ほくとぴあチケットオンライン</p><p><a href="https://p-ticket.jp/kitabunka" target="_blank" class="u-lnk-clr">https://p-ticket.jp/kitabunka</a></p><p><br></p><p>みなさまと北とぴあでお会いできますことを、</p><p>心より楽しみにしております。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	]]></content></entry><entry><title><![CDATA[3/29 トスカ役・梶田真未さん インタビュー]]></title><link rel="alternate" href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58665962/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/44b5e3f3e7cacc55a0e804b4743efbe5_dec2a3f6e790bc337a63a3d7a6066fc2.jpg"></link><id>https://princeopera.themedia.jp/posts/58665962</id><summary><![CDATA[　プリンスオペラ第1回公演「トスカ」。　公演に向けて、みなさまのインタビューをお届けしております。　第14回は、3/29 トスカ役・梶田真未さんのインタビューです。]]></summary><author><name>princeopera</name></author><published>2026-03-23T00:00:53+00:00</published><updated>2026-03-23T02:45:24+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
		<div>
			<p>　プリンスオペラ第1回公演「トスカ」。</p><p><br></p><p>　公演に向けて、みなさまのインタビューをお届けしております。</p><p><br></p><p>　第14回は、3/29 トスカ役・梶田真未さんのインタビューです。</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/44b5e3f3e7cacc55a0e804b4743efbe5_dec2a3f6e790bc337a63a3d7a6066fc2.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><b>梶田真未（かじた まみ)　</b></p><p><br></p><p>愛知県知多郡東浦町出身。愛知県立明和高校音楽科、東京藝術大学音楽学部声楽科(同声会賞)を卒業。</p><p>桐朋学園大学音楽研究科修士課程オペラコースを宗次德二桐朋学園大学大学院特待奨学金奨学生として首席で修了し、その後宗次德二奨学生として桐朋学園大学音楽研究科博士後期課程を修了、博士号（音楽）Doctor of Musical Arts ［ D.M.A.］を取得。</p><p>第57回全日本学生音楽コンクール名古屋大会第1位、第46回イタリア声楽コンコルソフィナリスタ、第一回佐々木成子賞、第19回東京音楽コンクール"声楽の部"第一位を受賞。</p><p>‘03年全国高校野球愛知県大会開会式、‘04年名古屋ドーム日米野球開会式にて君が代を独唱。</p><p>東京二期会オペラ『イル・トロヴァトーレ』レオノーラ役アンダースタディをインターン研修として務めた後、日生劇場オペラ『ルサルカ』森の精役でデビュー。東京二期会ニューウェーブ・オペラ劇場では『アルチーナ』題名役を務め、その後東京二期会本公演にて、『三部作』托鉢係修道女役、『パルジファル』花の乙女役、『タンホイザー』エリーザベト役で出演。2025年7月『イオランタ/くるみ割り人形』東京公演、愛知公演、大分公演では題名役で出演。</p><p>その他、『魔弾の射手』アガーテ、『三部作』ジョルジェッタ&amp;アンジェリカ、『蝶々夫人』蝶々夫人役、『パルジファル』クンドリー役のカヴァーキャストも務める。</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
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		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>──昨年九月の旗揚げ公演で梶田さんにお話をお伺いした時には、初めて演じるトスカへの挑戦に胸を躍らせていらしたのが印象的でした。半年が経ち、澤村マエストロの音楽稽古を経て、角さんの演出による立ち稽古も最終段階に近付いています。梶田さんの演じるトスカは、これまでのトスカのイメージを刷新するような静謐な美しさや聖女のような佇まいが非常に新鮮に感じられます。梶田さんにとって、芸術上の挑戦に日々取り組まれているのが伝わってきます。新国立劇場での《ドン・ジョヴァンニ》でのカヴァーのお仕事にも並行して臨まれてきましたね。半年の歳月をへて、さまざまな経験を重ねたいま、トスカという役への思いをお聞かせ願えますか？</p><p><br></p><p><br></p><p>「今回の《ドン・ジョヴァンニ》は再演プロダクションだったので、自分での準備期間を長く過ごしてきました。そして、劇場に入るまでに、すべてを身体にいれておく必要がありました。劇場入りからは短い期間で、上演までの日々を過ごしていきました。カヴァーへの対応も非常に手厚く、不測の事態に備える劇場側の配慮も感じられました。</p><p><br></p><p>　自分が舞台に立つ上での勉強期間は過ぎていることは理解していますが、現場では海外から来た歌手たちの佇まいやふとした瞬間の非常にエレガントな身のこなしなど、大いに感じ入るものがありました。むかし、研修所時代に先生から『家から出たら自分じゃない人間を演じなければならないのよ』と伝えられたことも思い出しました。常に自分がどう見られるかを客観的な視点で見ること、その積み重ねがないと舞台では滲み出ないのだとも、あらためて感じました。</p><p><br></p><p>　《トスカ》は立ち稽古に入りましたが、明珍さんが毎回送ってくださる稽古動画を見返しても、まだ身体がかたいなと感じることも少なくありません。ただ、《ドン・ジョヴァンニ》の仕事をへて、非常に意識がかわった部分がありました。稽古場での挨拶ひとつを例にとっても、『自分はここにいますよ、こんな人間ですよ』と好意を伝えることができます。積極的に動くと、相手もまた笑顔で応えてくれます。</p><p><br></p><p>　今回演じるトスカの人間像については、最初は距離を感じていました。トスカは、非常に熱情的な女性です。ただ原作の分析を深める中で、『愛に飢えざるを得なかった女性だったんだ』と考えがかわってきました。人として気持ちが理解できて、身近にいる人になりました。その部分は分かるよ、お友達になれたらいいね……と思えるようになりました。本番までに、トスカから『演じさせてあげてもいいよ』と言ってもらえたらいいなと思います。</p><p><br></p><p>　角さんの演出は、ひとりひとりの個性に合わせて細かく調整してくださっているのを感じます。以前、東京二期会《タンホイザー》でエリーザベト役を演じたときに、動きの設計図を伝えられた後に『あなたらしさ、そのままでいい』と言われたことを思い出しました。角さんもまた、その人らしさを大事にしてくださる演出家。個性を理解したうえで、舞台全体をよい方へ変えようと努力してくださっているのが伝わってきます。歌手の立場としては、有難いなと感謝しています。自分なりのトスカ像に向けて、本番までブラッシュアップしていきたいです。」</p><p><br></p>
		</div>
	
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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/919a159b22084729e266bc37a9343884_d512d8dcebffaa4a1cf6f71f311ac7a0.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

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			<p><br></p><p>──本番の舞台で梶田さんの演じるトスカ、心より楽しみにしております。さて、プリンスオペラ代表・明珍さんの掲げる「北区から世界へ」という理念に共鳴してくださった梶田さん。ご自身もまた、地域に質の高い音楽芸術を根付かせていこうと、「一般社団法人地域音楽芸術の会グルッポフレスコ」の活動に携わっておいでです。ほぼ同世代にあたる明珍さんや前川さん、そして梶田さんがそれぞれに、第一線でご自身の芸術を磨き育てるのと並行して、地域へのまなざしを育て、日々実践を続けておいでのご様子を見ると、あらたな形での音楽芸術の可能性を感じております。もしよろしければ、地域と音楽芸術をテーマに、自由にお話をお聞かせいただければ幸いです。</p><p><br></p><p><br></p><p>「私はいま墨田区に暮らしていますが、やはり地元の人の活躍を見聞きすると素直に嬉しくなります。今年はオリンピックも開催されましたが、金メダルを取って喜んでいる同じ地元の方々の様子をインターネットやテレビで見ると、『その気持ち、わかるな』と思いながら眺めています。同じコミュニティの仲間としての共感などもあるのでしょうね。</p><p><br></p><p>　自分に照らし合わせて考えてみると、たとえばご近所づきあいをさせていただいている方々の優しさを思い出します。旅行に行ったらお土産をお渡ししあったり、東京二期会での公演にもいらしてくださったりと、皆様とはいいおつきあいをさせていただいています。それを考えると、最初はまずご挨拶して、自分が何をしているか知っていただくことが始まりなのだと感じます。興味を抱いていただくことがきっかけで、いつしか『応援したい』という気持ちに自然とつながっていくのだなと分かりました。だからこそ、努力しないといけないと思います。自分から歩み寄って、心を開いて、笑顔で挨拶をする。そういう気持ちがあると、コミュニケーションが成り立ちます。そして、輪がすこしずつ広がっていくのを感じています。</p><p><br></p><p>　地域における音楽芸術を育てていくのも、また同じだと感じています。地域に輪が広がっていくと、自分たちの音楽芸術を認めていただける。そうしたコミュニケーションは、人生を豊かにしてくれると感じています。その時に、押し付けたり威張ったりするのではなく、お互いがお互いを理解しあうことが非常に重要だと考えています。地域の方々に受け入れていただくように、まず自分たちが努力することが大事です。まず自分たちが心を開いて歩み寄ることによって、音楽を受け入れていただけると思います。</p><p><br></p><p>　プリンスオペラでは、まずは自分の役割を舞台でしっかり果たすことこそが、なによりも地域への貢献になると考えています。受け入れてもらいたい。だからこそ、そのために自分たちの芸術をブラッシュアップさせていく。広げていく役割は、スタッフの方々を信頼して、お委ねしています。今は自分がトスカを演じることに集中することが、プリンスオペラが地域に受け入れられていくための第一歩だと信じています。」</p><p><br></p><p><br></p>
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			<p><br></p><p>──広げていく役割、しっかりと果たしてまいります。続いて、プリンスオペラの掲げる「若手声楽家の育成」について、お伺いいたします。ご自身も博士後期課程での研究を修められ、高い視座でこれからの日本の音楽界を概観される梶田さん。若い頃からのカヴァーキャストの経験を通じても、多くのことを学ばれてきたことと考えております。稽古場での梶田さんからは、誰よりも熱量をもって作品に真摯に向き合い続ける姿をつうじて、周囲に静かな影響を深くおよぼしているのを感じております。若い世代の方々へ、梶田さんの思いをお伝えいただければ幸いです。</p><p><br></p><p><br></p><p>「私自身、まだまだ未熟だと思います。けれど、これまでに東京二期会や新国立劇場でカヴァーの仕事を続けてきて、キャストとして舞台でオーケストラと歌唱させていただけてきた経験が、なにかしらいい方向に作用すればいいと願っています。</p><p><br></p><p>　私は器用な人間ではありません。人よりも何倍も積み重ねないとなりません。できるまで、何回も何回も繰り返します。自分の姿から学んでほしいというのはおこがましい、という葛藤もあります。ただ『人のふり見て我がふり直せ』という言葉もあるように、葛藤を抱えながらあがく自分の姿から、なにかを感じ取ってもらえれば、それだけで万々歳です。</p><p><br></p><p>　私もまた二十代から東京二期会の現場でカヴァーとしてのお仕事をさせていただき、先輩方の振る舞いから多くのことを学んできました。それは自分だけの財産となりました。そして、いま稽古場でどのように振舞えばいいかということも、そうした日々の中から学んできました。</p><p><br></p><p>　稽古の過程をご覧になっていただく中で、若い世代の方々にはアンテナを高くしていただけたらいいなと思います。そして『自分だったらこうするな』という気持ちが湧いてきたら、それを大事にしていただきたいです。それが、自分だけの宝物になるはずです。」</p><p><br></p><p><br></p><p>──謙虚に学びを重ねてきた梶田さんの歳月の重みを感じます。それでは、最後の質問です。プリンスオペラ代表の明珍さんから、みなさまにお預かりした質問です。</p><p><br></p><p>「あなたが歌う理由を、教えていただけますか？」</p><p><br></p><p><br></p>
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			<p><br></p><p>「歌う理由は、長年考え続けてきたテーマでもあります。歌えば歌うほどに、『自分が歌を好きだと言うことは、本当に歌が好きな人に失礼にあたるのではないだろうか』という気持ちも湧いてきます。</p><p><br></p><p>　自分は長いこと、アイデンティティの確立に悩んできたような気もします。何の取り柄もないと感じていた少女時代でしたが、それでも歌うことが好きになりました。けれど、歌に対しても、どこかで引け目を感じながら生きてきました。『歌をやめた方が、歌には失礼にあたらないんじゃないかしら』と考えることは何度もありました。</p><p><br></p><p>　歌うことは、つらいこともあります。やめたい、逃げ出したい、もう考えたくないと思うこともあります。『なんで自分は毎日積み重ねて、うまくなっていかないんだろう』と自分を責めることもあります。たまにサボるときもあるからなのかしら、と反省する時もあります。</p><p><br></p><p>　でも、一番近くで応援してくれる夫が、『あなたは〈歌が好きな人〉の歌をうたっていると感じるよ。あなたは、歌が好きなんだと思う』と言ってくれたことがありました。その言葉に救われたような気がしました。自分が一番信頼する人が、そう言ってくれるのだから、それを信じよう。そう思えるようになりました。</p><p><br></p><p>　人のために何かしなくては、という気持ちもずっとありました。けれど、人のために何もできない自分に葛藤を抱えながら、これまで生きてきたように思います。人のためだなんて、おこがましい。そう思う気持ちもいなめません。</p><p><br></p><p>　でも最近、『自分が楽しいから、歌っている。それでいいんじゃないかしら。』と思えるようになりました。夫からも、そう思って歌っている時の方が、声が喜んでいると伝えられました。人のために、じゃなくて、〈自分のために歌う〉でいいんじゃないかしら。最近は、そう思えるようになりました。</p><p><br></p><p>　だから、今はこう答えます。自分のために、歌っています。」</p><p><br></p><p><br></p><p>　そう言って、梶田さんは笑顔になりました。</p><p><br></p>
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			<p><br></p><p>　少女時代からの長い葛藤の末に辿り着いた、「自分のために歌う」という答え。その答えに辿り着いた梶田さんの笑顔は、とてもすがすがしいものでした。</p><p><br></p><p>　思慮深く、さまざまなことに時間をかけて大事に向き合われる梶田さん。これまでひとつひとつの事柄に誠実に、丁寧に取り組まれてきた軌跡が、未来へと続く道として確かなものになっているのを感じました。</p><p><br></p><p>　梶田さんが創造する、あらたなトスカ像。ぜひ、3/29（日）つつじホールでご鑑賞ください。</p><p><br></p><p>　梶田さん、ありがとうございました。公演に向けて、どうぞよろしくお願いいたします！</p><p><br></p><p><br></p>
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			<p><br></p><p>プリンスオペラ第1回公演「トスカ」は、</p><p>2026年3月28日（土）・29日（日）</p><p>北とぴあ つつじホールで上演いたします。</p><p><br></p><p>公演情報はこちらをご覧ください。</p><p><br></p>
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		<a href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58635771">
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			<small><b>プリンスオペラ第1回公演「トスカ」・公演情報</b></small>
			<br>
			<small>日時2026年3月28日（土）／29日（日）各日　14:00開演（13:30開場）会場北とぴあ つつじホール===指揮：澤村 杏太朗演出：角 直之舞台監督：福島 達朗===2026年3月28日（土）ト</small>
		</a>
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			<p><br></p><p>チケットは、ほくチケ（オンライン）、</p><p>ならびに北とぴあ1階窓口にて好評販売中です。</p><p><br></p><p>オンラインでのお申込みはこちらからお願いいたします。</p><p><br></p><p>◎ほくとぴあチケットオンライン</p><p><a href="https://p-ticket.jp/kitabunka" target="_blank" class="u-lnk-clr">https://p-ticket.jp/kitabunka</a></p><p><br></p><p>みなさまと北とぴあでお会いできますことを、</p><p>心より楽しみにしております。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	]]></content></entry><entry><title><![CDATA[3/29 スカルピア役・今井俊輔さん インタビュー]]></title><link rel="alternate" href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58653400/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/3d5b6d4a0825132f215b0111e83ad4c6_cb53e363a6fa619f04975ebdcf81c19d.jpg"></link><id>https://princeopera.themedia.jp/posts/58653400</id><summary><![CDATA[　プリンスオペラ第1回公演「トスカ」。　みなさまのインタビューをお届けしております。　第13回は、3/29スカルピア役・今井俊輔さんのインタビューです。]]></summary><author><name>princeopera</name></author><published>2026-03-18T13:30:48+00:00</published><updated>2026-03-18T14:52:23+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
		<div>
			<p>　プリンスオペラ第1回公演「トスカ」。</p><p><br></p><p>　みなさまのインタビューをお届けしております。</p><p><br></p><p>　第13回は、3/29スカルピア役・今井俊輔さんのインタビューです。</p><p><br></p>
		</div>
	
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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/3d5b6d4a0825132f215b0111e83ad4c6_cb53e363a6fa619f04975ebdcf81c19d.jpg?width=960" width="100%">
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			<p><b>今井俊輔（いまい しゅんすけ）</b></p><p><br></p><p>群馬県前橋市出身。東京芸術大学首席卒業。同大学院修了。その後イタリアへ渡り研鑽を積む。</p><p>松田トシ賞、アカンサス賞、同声会賞受賞。第19回 2021年度上毛芸術文化賞受賞。</p><p>皇居内の桃華楽堂にて御前演奏会に参加。今上天皇皇后両陛下、上皇后陛下、皇后方に披露する。</p><p>2013年ライプツィヒとの提携公演「マクベス」マクベス役でデビュー。以降、「トスカ」スカルピア、「外套」ミケーレ、「アイーダ」アモナズロ、「ファルスタッフ」ファルスタッフ等、多くのオペラに主役級で出演。「第九」「メサイア」等のソリストとしても活躍。</p><p>劇場を包む声量と明るく倍音の豊かな響き、かつ黒く深い音色で聴衆の耳を掴むバリトンであり、卓越したテクニックと表現力のいずれもが絶賛され、国内外の指揮者やオペラ演出家からも評価が高い。</p><p>2003年より毎週月曜20時より放送中のBS日テレ「BS 日本・こころの歌」に実力派コーラスグループFORESTAメンバーとして活動。ジャンルの垣根を超え2,000曲近い曲目をレパートリーとして納めている。また、親しみやすいトークを交えたソロコンサートでも多くのファンを魅了。2018年からは全国ソロツアーを行なっており、各地で好評を得る。</p><p>CDはこれまでに2019.9.28 リリース今井俊輔ソロアルバム「I am I -イタリア-」「I am I -日本-」2020.10.28 リリース「I am I-2020-Volare!」を発売。</p><p>東京二期会会員。日本演奏家連盟会員。</p><p><br></p>
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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/b7b3277c69ba258531dd84aa1345bb56_26e619d64d190cf0000f5efb83417a37.jpg?width=960" width="100%">
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			<p>──イタリアオペラにおける主要なバリトンの役を多く演じてこられた今井さん。その根幹には、東京藝術大学での学びの日々も多く影響を与えているのではないかと推察いたします。ヴェルディとプッチーニの大きな肖像が迎えてくれたレッスン室には、師匠の生き方と美意識のすべてが、濃密で薫り高いエスプレッソのように抽出されていたのではないかとも感じます。</p><p><br></p><p>　そうした生き方や音楽との向き合い方が、形をかえて受け継がれていることを、今井さんの高潔な芸術表現と朗らかなお人柄から感じております。もしよろしければ、いまスカルピアを演じるにあたっての心持ちを、お聞かせいただければ嬉しく存じます。</p><p><br></p><p><br></p><p>「スカルピアを演じるにあたっては、原作との比較も重ねてきました。オペラでのスカルピアは、すごく知的で礼儀正しい人物。その中に見え隠れする残虐性をいかに表現するかというのが、やりがいでもあります。バリトンの〈三大悪役〉といえば、《オテッロ》のイアーゴ、《ラ・ジョコンダ》のバルナバ、そして《トスカ》のスカルピア。そういえば、イアーゴもバルナバも、台本はボーイトが書いていますね。イアーゴも、バルナバも、まだ全幕通して演じた機会はありませんが、特にイアーゴは目標とする役のひとつです。</p><p><br></p><p>　いまの日本には、さまざまなタイプのオペラ歌手がいます。その中で自分は、ベルカントを基本としたイタリアオペラの発声を追求してきて、イタリアオペラのレパートリーを築いてこられたことに、周囲のご理解も含めて感謝しています。自分が理想とする声は、明るさと鋭さを持ちながらも球体のようなまろみをもった響きの声。『黒い声』と評されることは、自分の誇りでもあります。たとえば飛行機で、上質なクラスの座席に身を預けているような感覚を、聴いている方が持っていただけたらと願います。深く、黒い質感のある声を追い求めること。常にそれを心掛けて生きてきました。」</p><p><br></p><p><br></p>
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		<div>
			<p><br></p><p>──今井さんの揺るぎない信念は、稽古場でも伝わってきます。さて、BS日テレ「BS日本・こころの歌」やYouTubeチャンネル「今ちゃんTV」など、新しい表現活動にも積極的に取り組んでおいでの今井さん。先月リリースの『I am I 2026 ～ハーモニー 日本の歌』収録の「1万回のありがとう」では、YouTubeを聴きながら涙があふれました。コメント欄にも、今井さんを慕う方々の言葉が多く並んでおいでなのが印象的でした。</p><p><br></p><p>　イタリア語も日本語も、言葉にのせた思いが胸に真っ直ぐ届くのが、今井さんの歌の大きな魅力だと感じています。そこでお伺いしたいのは、「イタリア語で歌う時と、日本語で歌う時、それぞれにどんなことを思っていらっしゃいますか？」という質問です。いかがでしょうか。</p><p><br></p><p><br></p><p>「オペラ歌手にとって、自分の母国語で歌うことは非常に大事なことだと考え続けています。日本に生まれたのに、日本語の歌をうたいません、というのは、とてもおかしなことじゃないかとも考えます。時には、海外のオペラ歌手が歌う日本歌曲の方が美しかったりする場合もありますよね。そういう場面に触れると、オペラ歌手が母国語で歌う意味を深く考え直します。そして、日本語で歌うことを決しておざなりにしてはならないと思います。</p><p><br></p><p>　オペラ歌手の中には、マイクでの歌唱を毛嫌いする方も少なくありません。ただ、偉大なテノールのエンリコ・カルーソーも、当時出始めたばかりのグラモフォン社のレコードに録音したことによって、オペラの普及につとめた。当時の録音が残されているからこそ、後世の僕たちはその恩恵にあずかっています。文化はそうやって育ってきました。</p><p><br></p><p>　オペラ歌手である僕が、マイクの前に立っても、やることはかわりません。マイクをいかに効果的に使うかという研究も、日々深めています。それは今の時代を生きるオペラ歌手として、大事なことだと思っています。そして、マイクでの歌唱、またテレビを通じた歌唱を聴いた方々が、実際にホールに足を運んでくださるきっかけを作ることも重要だと考えています。マイクを使わない声、オペラ歌手の豊かな響きを持つ声が、ホールをどのように包み込むか。そして、そのホールの中で、響きをどのように体感してもらえるか。そうしたら、生の舞台に、オペラに足を運んでくださる方々も増えていくはずだ。そう信じて、懸け橋になりたいと願って、歌い続けています。」</p><p><br></p>
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			<p><br></p><p>──「懸け橋になる」という考え方は、これからの時代において、とても大事なことですね。プリンスオペラは、「若手育成の場」であることも大事にしています。オーディションで選抜された若手の方々は、今井さんの背中から多くのことを学んでいるのではないかと考えております。これからオペラ歌手として身を立てていこうと志す若い方々へのメッセージがございましたら、お願いいたします。</p><p><br></p><p><br></p><p>「僕自身も、まだまだ若手の気持ちでいます。そして、自分が器用な人間ではないことも理解しているので、みんなで一緒にやっているという気持ちで取り組んでいます。</p><p><br></p><p>　僕は長く水泳をやってきたのちに、歌の道に進みました。大学、大学院と進んで、薦めをいただきイタリアに留学もしました。ただ、イタリアで生活するうちに、この地でキャリアを重ねていくよりも、生まれ育った日本でオペラファンの分母を増やしていくことが、自分にとってはより重要なテーマだということに気がつきました。</p><p><br></p><p>　いま、オペラを含めたクラシック業界は衰退の一途を辿っていると言われています。SNSでも盛んに議論が巻き起こり、さまざまな声を目にする機会も多くあります。また、AIが進化する中で、音楽も大きく変わってきました。作曲も簡単に出来るようになった。本物と見紛うようなフェイク動画も溢れています。</p><p><br></p><p>　でも、オペラやクラシックの生の舞台は、その時その場所に来ないと体験できない。これからの時代、その価値はより高まっていくと信じています。デジタルの壁を越えて、同じ空間で、会場で、舞台で、お客様と同じ時間を過ごす。ダイレクトに思いが、響きが伝わる瞬間を体感することができる。生音でないと伝えられないことというのは、ホールに来ることで納得できるなにかを生み出せること。それは、オペラ歌手をはじめとした音楽家にしかできないと信じています。</p><p><br></p><p>　もちろん、新しい時代の波に対応することも重要です。だからSNSを活用しつつ、リアルの場につなげていくために、情報をピックアップして届けていくということも大事にしています。そして、ホールでしか感じられない『倍音』を聴きに来ていただきたいと願っています。」</p><p><br></p><p><br></p><p>──プリンスオペラのSNSでも、今井さんの歌声やお人柄を慕われるみなさまと、あたたかな交流をさせていただき、感謝しております。それでは、最後の質問です。プリンスオペラ・代表の明珍さんからみなさまにお預かりした質問です。</p><p><br></p><p>「あなたが歌う理由を、お聞かせいただけますか？」</p><p><br></p>
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			<p><br></p><p>　この質問に、今井さんはしばし考えこみました。</p><p><br></p><p>「なんでかな……ただ、自分のために歌いたいって思えることは事実です。歌う理由……僕は最近、すごく考えが変わる機会があったんです。五、六年ほど前までは、自分のことだけで精一杯でした。自分の声を通じて、昔のイタリアオペラの黄金時代をどれだけ蘇らせることができるか、自分の声をどれだけそのレベルまで高めていけるか、それがずっと自分の中でのテーマでした。</p><p><br></p><p>　ただ、コンサートでさまざまな地域を巡る中で、いらしてくださる方々とのふれあいを通じて、僕自身も元気をもらうんです。でも、みなさんは、僕に会えたことで、僕の歌を聴いてくれたことで、『元気をもらいました』って言ってくださるんです。ファンクラブの中には、102歳の方もいらっしゃいます。ファン同士の方々のあいだでも、横の交流が自然と生まれていて、コンサートに行ったらお仲間の方に会えるというのも楽しみにしてくださっているんです。『コンサートのために、人工関節の手術を頑張ります』とおっしゃってくださる方もいる。十年前には、そんな景色は思いもよりませんでした。</p><p><br></p><p>　昨年、内科医であった父親が他界しました。十年のあいだには、見送った方々も少なくありません。僕もみなさんと一緒に、歳を重ねています。でも、たとえば先日の東京二期会の《カヴァレリア・ルスティカーナ》《道化師》にも、89歳の方が『生きがいです』と言って、いらしてくださいました。そして、東京文化会館でお仲間に会えるのも楽しみにしてくださっていました。『また会えたね』と、喜び合ってくださるのも伝わってきました。そういうのが、たまらなく嬉しいんです。</p><p><br></p><p>　この二、三年で自分の生きる基盤となる姿勢が180度大きく変わるような経験もありました。そうした経験をへた今、支えてくださる方々の顔が浮かびます。その方々に、みなさんに、生の響きを、倍音を届けたい。そして、みなさんの気持ちをプラスの方向に持っていきたい。そんな風にシフトチェンジしています。自分のためから、みんなのため。自然とそんな風に思えるようになりました。そのために、これからも日々精進を重ねていきたいですね。」</p><p><br></p><p><br></p>
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		<div>
			<p><br></p><p>　ここで、稽古を再開する時間となりました。今井さんは笑顔で一礼し、稽古場へと戻っていかれました。</p><p><br></p><p>　稽古場からは、第二幕でのスカルピアとトスカの緊迫したやり取りが聴こえ始めました。今井さんのスカルピアは、声だけで姿が見えなくとも、知性と品格をもった人物像が浮かび上がってきます。『黒い声』のスカルピア。その存在は、唯一無二のものです。</p><p><br></p><p>　今井さん、ありがとうございました。公演に向けて、どうぞよろしくお願いいたします！</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
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		</div>
		

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			<p><br></p><p>プリンスオペラ第1回公演「トスカ」は、</p><p>2026年3月28日（土）・29日（日）</p><p>北とぴあ つつじホールで上演いたします。</p><p><br></p><p>公演情報はこちらをご覧ください。</p><p><br></p>
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		<a href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58635771">
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			<small><b>プリンスオペラ第1回公演「トスカ」・公演情報</b></small>
			<br>
			<small>日時2026年3月28日（土）／29日（日）各日　14:00開演（13:30開場）会場北とぴあ つつじホール===指揮：澤村 杏太朗演出：角 直之舞台監督：福島 達朗===2026年3月28日（土）ト</small>
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			<p>チケットは、ほくチケ（オンライン）、</p><p>ならびに北とぴあ1階窓口にて好評販売中です。</p><p><br></p><p>オンラインでのお申込みはこちらからお願いいたします。</p><p><br></p><p>◎ほくとぴあチケットオンライン</p><p><a href="https://p-ticket.jp/kitabunka" target="_blank" class="u-lnk-clr">https://p-ticket.jp/kitabunka</a></p><p><br></p><p>みなさまと北とぴあでお会いできますことを、</p><p>心より楽しみにしております。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	]]></content></entry><entry><title><![CDATA[プリンスオペラ第1回公演「トスカ」・公演情報]]></title><link rel="alternate" href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58635771/"></link><link rel="enclosure" type="image/png" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/e20b45149b909919ecbd5716e6077c01_4622bfb702d4ef2e53c6ea19c2c28a75.png"></link><id>https://princeopera.themedia.jp/posts/58635771</id><summary><![CDATA[日時2026年3月28日（土）／29日（日）各日　14:00開演（13:30開場）会場北とぴあ つつじホール===指揮：澤村 杏太朗演出：角 直之舞台監督：福島 達朗===2026年3月28日（土）トスカ　今牧香乃カヴァラドッシ　山本 雄太スカルピア　明珍 宏和アンジェロッティ　水島 正樹スポレッタ　姜 延岐堂守　仲田尋一シャルローネ、看守　目黒知史羊飼いの少年　青柳茉子ピアノ：角田貴子、芦沢真理===2026年3月29日（日）トスカ：梶田真未カヴァラドッシ：前川健生スカルピア：今井俊輔アンジェロッティ：水島正樹スポレッタ：濱田翔堂守：小野寺光シャルローネ、看守：目黒知史羊飼いの少年：浅田眞理子ピアノ：古野七央佳、芦沢真理===合唱　プリンスオペラ合唱団　歌人三昧サマディ（賛助）主催・企画・制作　プリンスオペラ共催（公財）北区文化振興財団　遊 音楽企画助成（公財）公益推進協会　（公財）朝日新聞文化財団　アーツカウンシル東京スタートアップ助成【チケットお申込み】◎ほくとぴあチケットオンラインhttps://p-ticket.jp/kitabunka◎北とぴあ1階チケット受付窓口（10:00～20:00）【お問合せ】プリンスオペラ事務局（070-9120-2317 / princeopera.info@gmail.com）]]></summary><author><name>princeopera</name></author><published>2026-03-13T06:30:50+00:00</published><updated>2026-04-18T05:34:36+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/e20b45149b909919ecbd5716e6077c01_4622bfb702d4ef2e53c6ea19c2c28a75.png?width=960" width="100%">
		</div>
		

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			<p>日時</p><p>2026年3月28日（土）／29日（日）</p><p>各日　14:00開演（13:30開場）</p><p>会場</p><p>北とぴあ つつじホール</p><p>===</p><p>指揮：澤村 杏太朗</p><p>演出：角 直之</p><p>舞台監督：福島 達朗</p><p>===</p><p>2026年3月28日（土）</p><p>トスカ　今牧香乃</p><p>カヴァラドッシ　山本 雄太</p><p>スカルピア　明珍 宏和</p><p>アンジェロッティ　水島 正樹</p><p>スポレッタ　姜 延岐</p><p>堂守　仲田尋一</p><p>シャルローネ、看守　目黒知史</p><p>羊飼いの少年　青柳茉子</p><p>ピアノ：角田貴子、芦沢真理</p><p>===</p><p>2026年3月29日（日）</p><p>トスカ：梶田真未</p><p>カヴァラドッシ：前川健生</p><p>スカルピア：今井俊輔</p><p>アンジェロッティ：水島正樹</p><p>スポレッタ：濱田翔</p><p>堂守：小野寺光</p><p>シャルローネ、看守：目黒知史</p><p>羊飼いの少年：浅田眞理子</p><p>ピアノ：古野七央佳、芦沢真理</p><p>===</p><p>合唱　プリンスオペラ合唱団　歌人三昧サマディ（賛助）</p><p>主催・企画・制作　プリンスオペラ</p><p>共催（公財）北区文化振興財団　遊 音楽企画</p><p>助成（公財）公益推進協会　（公財）朝日新聞文化財団　アーツカウンシル東京スタートアップ助成</p><p><br></p><p><br></p><p>【チケットお申込み】</p><p>◎ほくとぴあチケットオンライン</p><p><a href="https://p-ticket.jp/kitabunka" target="_blank" class="u-lnk-clr">https://p-ticket.jp/kitabunka</a></p><p>◎北とぴあ1階チケット受付窓口（10:00～20:00）</p><p><br></p><p>【お問合せ】</p><p>プリンスオペラ事務局（070-9120-2317 / princeopera.info@gmail.com）</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
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	]]></content></entry><entry><title><![CDATA[3/29 カヴァラドッシ役・前川健生さん インタビュー]]></title><link rel="alternate" href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58634679/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/3d52f785c0e92d48f314b9005c6f8b6d_a5789ec5cfa7519e6ee245a6d279d130.jpg"></link><id>https://princeopera.themedia.jp/posts/58634679</id><summary><![CDATA[　プリンスオペラ第1回公演「トスカ」。　みなさまのインタビューをお届けしております。　第12回は、3/29カヴァラドッシ役・前川健生さんのインタビューです。]]></summary><author><name>princeopera</name></author><published>2026-03-12T23:00:31+00:00</published><updated>2026-03-13T07:07:17+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
		<div>
			<p>　プリンスオペラ第1回公演「トスカ」。</p><p><br></p><p>　みなさまのインタビューをお届けしております。</p><p><br></p><p>　第12回は、3/29カヴァラドッシ役・前川健生さんのインタビューです。</p>
		</div>
	
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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/3d52f785c0e92d48f314b9005c6f8b6d_a5789ec5cfa7519e6ee245a6d279d130.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><b>前川健生（まえかわ けんしょう）</b></p><p><br></p><p>愛知県一宮市出身。新城市（旧鳳来町）にて育つ。</p><p>愛知県立時習館高校普通科卒業。国立音楽大学声楽科卒業。東京学芸大学大学院音楽コース修了。二期会オペラ研修所第 58 期マスタークラス修了。修了時の成績により、東京二期会オペラ劇場「魔笛」（宮本亜門演出）のタミーノ役のアンダースタディに指名される。第 20回東京音楽コンクール第２位、第 90 回日本音楽コンクール入選、第１回ジュディッタ・パスタ国際オペラ歌手コンクール第１位、チェコ音楽の祭典 2023 最優秀賞、イタリア声楽コンコルソテノール特賞など受賞歴多数。</p><p>東京二期会オペラ劇場「ダナエの愛」にて二期会デビューを皮切りに、「イル・トロヴァトーレ」使者役、「ノルマ」フラーヴィオ役、「ばらの騎士」テノール歌手役、「アルチーナ」オロンテ役、「三部作-ジャンニ・スキッキ」リヌッチョ役、「ルル」アルヴァ役、「平和の日」ピエモンテ人役で出演。また「ノルマ」「トスカ」「蝶々夫人」「エロディアード」ではカヴァーキャストをつとめる。また調布市民オペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」にてメインキャストとして本格デビュー、その他「コジ・ファン・トゥッテ」のフェルランド役、「魔笛」タミーノ役、「愛の妙薬」ネモリーノ役、 「椿姫」アルフレード役、「ラ・ボエーム」ロドルフォ役、「トスカ」カヴァラドッシ役、「カルメン」ドン・ホセ等で出演。 メサイア、モーツァルトレクイエム、戴冠ミサ、ヴェスペレミサ、第九交響曲、シューベルトミサ曲などでソリスト、「遥かなる恋人に寄せて」「美しき水車小屋の娘」「冬の旅」「詩人の恋」「消えた男の日記」などの連作歌曲のレパートリーでも活動。マケドニア国立歌劇場にて、日本マケドニア国交樹立 20 周年記念公演「夕鶴」の与ひょう役のカヴァーキャストとして抜擢。</p><p>ウィーン国立音楽大学夏期ゼミナールにて研修を受ける。</p><p>宗次エンジェル基金/公益社団法人日本演奏連盟新進演奏家国内奨学生。</p><p>遊 音楽企画代表としてこれまでに「鶴見オクトーバーコンサート」「ふるさと再生・復興への祈り」「立川ニューイヤー・オペラガラ」などのコンサートを企画。2017 年 10 月より福島県広野町から広野夢大使の委嘱を受ける。</p><p>声楽を齋藤喬、平山初喜、大野徹也に師事。演奏法を故中村初穂に師事。</p><p>二期会会員、ぐるーぷなーべ会員。広野夢大使。ブルゴーニュワイン音楽隊 “Les Cadets de&nbsp;Vitalite” メンバー。</p><p><br></p><p><br></p>
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		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>──プリンスオペラ立ち上げから、ご尽力されてきた前川さん。第1回オーディションの時にも、SNSでの情報発信に積極的だったことも記憶しています。また、アーツカウンシル東京などの助成金申請をはじめ、さまざまな面からサポートしてくださっておいでです。時に悩み、迷う明珍さんのことも、いちばん近くで見守ってきたことと思います。もしよろしければ、いまの率直な思いをお聞かせいただけますか？</p><p><br></p><p><br></p><p>「私自身も『遊 音楽企画』という団体を2016年に立ち上げて、今年で十年になります。『遊 音楽企画』では地域での音楽イベントや、プロデュースの依頼をいただき、これまでにさまざまな企画を手掛けてきました。そうした経験を積む中で、できること・できないことも分かってきました。</p><p><br></p><p>　明珍さんと出会ったのは2018年。共演がきっかけで、毎年必ずコンサートを共にするようになりました。いちばん共演してきたんじゃないかな……。これまで生きてきた道はそれぞれに違いますが、話すこともとても腑に落ちるし、クラシック業界やオペラ界で生きてきた中での心構えや苦労など一致することも多かったですね。音楽的にも、人間的にも、考えることが近く、気が合うのでしょう。非常にすがすがしく、いい友達であり、仲間です。</p><p><br></p><p>　そんな明珍さんが、私財を投げ打ってオペラ団体を立ち上げることを決めた時、迷わずに『協力したい』と思いました。自分がこれまでの経験の中で、ぶつかってきた壁などもあったので、それを伝えたいという気持ちもありました。おせっかいやきなのかもしれませんが、一緒に取り組めることをとても嬉しく思っています。</p><p><br></p><p>　今日にいたるまでも、明珍さんができること、私ができること、それぞれにうまく分業できているのではないかと感じています。分担して、非常にいいバランスで取り組めていますね。稽古でも、毎回すがすがしい気持ちで帰途につきます。」</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/4f907d00d0a05a1d4f8c6ad940d257c4_346ad3f72739b4cb9d30163483992f8f.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>──お二方の絆、そしてすがすがしさは、とても伝わってきます。それでは、続いてカヴァラドッシという役についてお伺いいたします。</p><p><br></p><p>　年明けのふじみ野での《蝶々夫人》ピンカートン役、二月の東京二期会《カヴァレリア・ルスティカーナ》トゥリッドゥ役など、近年は徐々に1880年代以降の作品へとレパートリーを広げておいでの印象も抱きます。稽古場で前川さんのカヴァラドッシを聴いていると、長期的に周到な準備を重ねてきたうえで、レパートリーの移行期をすごしておいでなのがわかります。</p><p><br></p><p>　二十代から三十代を経て、四十代に向かういま、レパートリーの変化と共に、カヴァラドッシという役について自由にお話いただけますか？</p><p><br></p><p><br></p><p>「近年、ベルカント後期以降の役柄をお仕事としていただく機会が増えてきました。二月の《カヴァレリア・ルスティカーナ》でも、役柄としても、声としても、一定の評価をいただけたことをとても嬉しく感じています。自分はやはり、リリック・テノールであり、ドラマティック・テノールやスピント色の強いテノールではないことは理解していますが、年齢の変化と共に演じられる役柄が広がっていることを自然に受け入れたいです。</p><p><br></p><p>　39歳を迎えた去年までは『コンクールを受ける』ということを、自分の目標に据えていました。それは、ベルカントの勉強の機会をつくっていくため。コンクールの審査員である、尊敬の念を抱く先生方に何を聴いていただきたいかと思った時に、やはりベルカント・オペラやヴェルディの作品が浮かびました。コンクールでいい演奏をするためには、もちろんそのための準備も必要です。そうやって、去年までは『コンクールを受ける』ということを通じて、ベルカント・オペラに集中して取り組む時期を設けることにより、コンディションを整えてきたのかもしれません。その末に、今回のカヴァラドッシやピンカートン、トゥリッドゥ、そしてカヴァーとして参加している東京二期会《ルル》アルヴァなど、多岐に渡る作品に取り組めているのだと感じています。</p><p><br></p><p>　カヴァラドッシは、30歳の時に初めて取り組みました。ちょうど、いまの山本くんの年齢ですね。澤村さんも副指揮者として参加していました。周囲には『（声には）重たいんじゃないか』と言う声もありましたが、お客様からは評判がよかった。いずれ、自分のレパートリーの中核となってくる役だろうとも考えました。</p><p><br></p><p>　だからこそ、しばらくカヴァラドッシから『離れる』選択をしました。第一幕の〈妙なる調和〉は、その当時も比較的楽に歌えていましたが、第二幕以降になると当時の技術では、自分にない色で歌わざるを得なかった。だから、自然な色で歌えるまで待とうと決めて、落ち着いて勉強をすることを決めました。時間がかかりましたが、いまこうしてカヴァラドッシに取り組めることは嬉しいことですね。</p><p><br></p><p>　カヴァラドッシは非常にテノールらしい王道の役だと考えています。プッチーニの音楽の中にも、ベルカントの様式感は受け継がれています。カヴァラドッシは直情的で心の弱い部分も描かれますが、とても誇り高く、信念を持って生きている人物。共感を抱きながら演じています。澤村マエストロの音楽、そして角さんの演出ともに、非常に芸術性が高いので、そこに溺れないようにしながら、なるべく俯瞰して作品に臨むようにしています。」</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/42dcb0be380c5d16f39ecce7f820c831_c7823f80da30618844c40ddf7581e1b4.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>──稽古場でも、前川さんが演じられるカヴァラドッシからは、その視座の高さを感じます。</p><p><br></p><p>　さて、プリンスオペラが大事にする「若手声楽家の育成」というテーマ。前川さんも後進の方々をご指導される立場となり、さまざまに考えられることも多いと思います。稽古場での前川さんはムードメーカーとして、みなさまにへだてなく朗らかに声を掛けておいでなのも印象的です。そうした在り方からも、若手の方々は「第一線で活躍する歌手像」を、前川さんの姿から学んでおいでのことではないかと感じています。そして、オペラ歌手としてキャリアを構築していきたい方々にとって、現場での学びはなによりも尊いものだと感じます。</p><p><br></p><p>　前川さんの抱える後進の方々への思い、そして客観的に見た時のプリンスオペラの個性をお聞かせいただけますか？</p><p><br></p><p><br></p><p>「東京二期会に2015年に入会し、幸運なことにその年にデビューを飾ることができました。二期会会員になってからの十年、様々なプロダクションに関わらせていただき、現場での濃密な学びを得ました。その中で感じてきたことは、一流の方々ほど未経験の若い方々に丁寧に接してくださったということ。それは、一流の方々が若者たちに期待しているという優しさゆえだったのだろうと、振り返ります。</p><p><br></p><p>　尊敬する先輩でもある今井俊輔さんとは、2015年に《トスカ》ハイライトでご一緒させていただいたのが初めての出会いでした。凄みと迫力のある声とは対照的に、お話させていただくと実に優しい方。とても印象的でした。こういう風になりたい、とも思いました。</p><p><br></p><p>　自分自身も指導する立場となり、あらためて後進の育成ということを考えるようになりました。その時に考えたのは、若い子たちに『この人みたいになりたい』と思えるような方々と、現場での学びを積んでほしいということ。私自身も東京二期会の公演に十数回携わってきた経験をへて、二期会に育てていただいた恩義と感謝を感じています。そして、かつての自分が先輩方に抱いてきた憧れや、『プロとはこうあるべき』という姿を背中で学ばせていただいた経験を、若い子たちに積んでもらうためにはどうすればいいかということも考えるようになりました。</p><p><br></p><p>　そんな矢先、明珍さんからプリンスオペラの構想を打ち明けられました。年々、予算などの関係で現場の規模が縮小していく中で、明珍さんは志ひとつでオペラ界に一石を投じようとしている。そして私自身の学びや経験も伝える中で、すこし上の世代と若い世代の子たちがひとつの現場で作品をつくりあげていくという現在のプリンスオペラの雛型ができあがっていきました。</p><p><br></p><p>　今回のプロダクションは、若い世代の方々にとって大きな刺激となることでしょう。澤村さんの音楽、角さんの演出、いずれも世界に通用するものです。その中で得た刺激が、次に向けての〈持続〉となるといいと願っています。素晴らしいプロダクションに参加すると、その刺激が次の舞台に向けての〈持続〉を生みます。それは団体にとっても同じで、『この団体、いいらしいぞ』という憧れを持ってもらえるような運営であることが非常に重要です。年々、憧れを形にできるような機会が減っていく中で、プリンスオペラがすこしでもそういう場として育っていってほしいと願います。</p><p><br></p><p>　そういう場がないなら自分がつくる、という明珍さんの思いひとつで生まれたプリンスオペラ。だからこそ私も『やるならこうやろう』と、自分の思いを託すことができました。ひとつひとつ、様々なことを乗り越えながら、自分たちの憧れも実現していく。そうした積み重ねを示していくことで、若い世代の方々が、なにか動き出すきっかけになったらいいですね。」</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
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		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>──ありがとうございます。それでは、最後の質問です。プリンスオペラ代表の明珍さんから、みなさまにお預かりした質問です。</p><p><br></p><p>「あなたが歌う理由を、教えていただけますか？」</p><p><br></p><p><br></p><p>「……この質問、難しい質問ですよね。でも、不遜かもしれないけれど、『僕が歌わずに、誰が歌う』という強い思いが湧き上がってくるんです。」</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
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		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>「こういう強いエネルギーは、特にテノールが必要とするものかもしれません。テノールの役はどこか短絡的であり、カヴァラドッシのように直情的であり、そして恐れ知らず。困難に果敢に飛び込んでいく。自分に嘘をつかない。そして、自分を誇りに思い、愛する者のために立ち上がる。テノールはそんな人たちだと思います。自分自身のマインドも、典型的なテノールだと感じています。</p><p><br></p><p>　そうしたテノールとしての生き方やマインドを、肯定している自分がいるんです。生きていると、問題や課題は山積みです。また、コンクールでも、オーディションでも、周りを見ると、それぞれに本当に素晴らしい人ばかり。でもそこで、『僕が歌わないでどうするんだ』って気持ちが湧き上がるんです。ハッピーな人間なのかもしれませんね。</p><p><br></p><p>　さまざまな現場でも、圧倒されることもあります。その積み重ねです。でもそのたびに、『俺もいいところあるじゃないか』って気持ちを切り替えられるんです。翌日には、またカラッと切り替えて、元気にがんばろうと思える。その繰り返しです。</p><p><br></p><p>　そう。『僕が歌わないで、誰が歌うんだ』っていうのが、僕の答えなんでしょうね。」</p><p><br></p><p><br></p><p>　そう言って、前川さんは朗らかに笑いました。</p><p><br></p><p>　どんな時も前向きに、未来を信じて、道を切り拓いてきた前川さん。そんな前川さんと、明珍さんの絆がプリンスオペラの種を蒔き、育てています。</p><p><br></p><p><br></p><p>　前川さん、ありがとうございます。公演に向けて、どうぞよろしくお願いいたします！</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
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		</div>
		

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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/df0e63ef8482e24a1ec4fdc400f7bcff_6c5d0bf2f549322addd2adbbad3b8219.png?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>プリンスオペラ第1回公演「トスカ」は、</p><p>2026年3月28日（土）・29日（日）</p><p>北とぴあ つつじホールで上演いたします。</p><p><br></p><p class="">公演情報はこちらをご覧ください。</p>
		</div>
	
	<div>
		<figure>
			
		<a href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58635771">
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			<small><b>プリンスオペラ第1回公演「トスカ」・公演情報</b></small>
			<br>
			<small>日時2026年3月28日（土）／29日（日）各日　14:00開演（13:30開場）会場：北とぴあ つつじホール指揮：澤村 杏太朗演出：角 直之舞台監督：福島 達朗===2026年3月28日（土）トスカ</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p class=""><br></p><p class="">チケットは、ほくチケ（オンライン）、</p><p>ならびに北とぴあ1階窓口にて好評販売中です。</p><p>オンラインでのお申込みはこちらからお願いいたします。</p><p><br></p><p>◎ほくとぴあチケットオンライン</p><p class=""><a href="https://p-ticket.jp/kitabunka" target="_blank" class="u-lnk-clr">https://p-ticket.jp/kitabunka</a></p><p class=""><br></p><p class="">みなさまと北とぴあでお会いできますことを、</p><p class="">心より楽しみにしております。</p>
		</div>
	]]></content></entry><entry><title><![CDATA[3/29 堂守役・小野寺光さん インタビュー]]></title><link rel="alternate" href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58622861/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/60d94f217e072ec09430768b563125fa_bfbad5acaef1c51c0b89309320fd74ea.jpg"></link><id>https://princeopera.themedia.jp/posts/58622861</id><summary><![CDATA[　プリンスオペラ第1回公演「トスカ」。　みなさまのインタビューをお届けしております。　第11回は、3/29堂守役・小野寺光さんのインタビューです。]]></summary><author><name>princeopera</name></author><published>2026-03-10T05:00:03+00:00</published><updated>2026-03-10T06:12:59+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
		<div>
			<p>　プリンスオペラ第1回公演「トスカ」。</p><p><br></p><p>　みなさまのインタビューをお届けしております。</p><p><br></p><p>　第11回は、3/29堂守役・小野寺光さんのインタビューです。</p><p><br></p>
		</div>
	
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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/60d94f217e072ec09430768b563125fa_bfbad5acaef1c51c0b89309320fd74ea.jpg?width=960" width="100%">
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			<p><b>小野寺光（おのでら ひかる）</b></p><p><br></p><p>昭和音楽大学卒業、同大学大学院修了。</p><p>その後、イタリアのジェノバ音楽院にて研鑽を積む。第3回立石信雄海外研修奨学金、昭和音楽大学下八川圭祐基金、同大学同伶会海外研修奨学金を得て、イタリアに留学。</p><p>第45回イタリア声楽コンコルソ・ミラノ大賞受賞。2017年イタリア・ストレーザ国際声楽コンクール第1位。</p><p>2017年イタリア、マルティーナ・フランカのヴァッレ・ディトリア音楽祭にて「ジャンニ・スキッキ」タイトルロール及びシモーネに出演。</p><p>藤原歌劇団には、帝国ホテル主催ジ・インペリアルオペラ「フィガロの結婚」フィガロ、第1回ベルカントオペラフェスティバル イン ジャパン「フランチェスカ・ダ・リミニ」グイードを経て、19年「ランスへの旅」シドニー卿で本公演デビュー。</p><p>その後、2021年「フィガロの結婚」フィガロ、「ラ・ボエーム 」コッリーネ、「清教徒」ジョルジョ、22年「コジ・ファン・トゥッテ 」アルフォンソで好演。</p><p>藤原歌劇団団員。男声ヴォーカルユニット『URANO』メンバー。昭和音楽大学非常勤講師。</p><p><br></p><p><br></p>
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			<p><br></p><p>「今日はこれから、オーディオブックの収録なんです。コロナ禍をきっかけに仕事の幅を広げようと考えて、プロの声優の方を師匠と仰ぎ、ナレーションのレッスンを受けるようになりました。一昨年あたりから、師匠にご紹介をいただいて、『オトバンク』という会社からのご依頼をいただくようになりました。</p><p><br></p><p>これまでにビジネス書や伝記、さまざまなジャンルの本をこれまでに15～6冊ほど読んできました。一回の収録は1日あたり4時間ほど。それを2～3日ほど積み重ねて、一冊の本をオーディオブックとして完成させるんです。」</p><p><br></p><p>　「検索すると出てきますよ」と教えていただき、インタビューの後に調べてみました。儒教・道教・仏教を基にした中国の処世術を現代に翻訳した『超訳 菜根譚』をはじめ、介護や不登校、ビジネス現場での行動心理学など、多岐にわたる作品のナレーションをつとめられておいでの小野寺さん。以下のリンクから、その一例をお聴きになっていただけます。</p><p><br></p>
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		<figure>
			
		<a href="https://audiobook.jp/product/273177">
			<img src="https://images.otobank.co.jp/abjp/large/product/273177/book_image.jpg?gen=1755580408455799&v=1" width="100%">
			<small><b>日本のヴァイオリニスト 弦楽器奏者の現在・過去・未来</b></small>
			<br>
			<small>ヴァイオリンがヴァイオリニストを選ぶ――。ピアノはその美しいキーを叩くだけできれいな音が出る。しかし、ヴァイオリンはそうはいかない。その、草木も生えていない石ころだらけの場所からスタートして、美...</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
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			<p><br></p><p>「自分はずっと歌ってきたし、オペラと同じように声を使う職業だから、ナレーションの仕事も比較的近い位置にあると考えていたんですね。けれど、実際に取り組んでみると、オペラの舞台での子音や母音の扱い方と、マイクを通して伝える扱い方は、まったく違うものでした。</p><p><br></p><p>　オペラの舞台では子音をあえて強調させたり、また呼吸の深さや速さによって表情の色合いを変えるのが、必要不可欠の技術。けれど、マイクを通したナレーションでは、それがノイズになってしまうんです。試行錯誤もありましたが、いまはひと月に一度ほどの周期で、都内で収録の機会をいただくようになりました。オペラとは表現方法がことなりますが、〈伝える〉という本質は同じですね。」</p><p><br></p><p><br></p><p>──お話をお伺いしていると、ご自身を客観的に見つめ、改善を繰り返しながら取り組まれてきた姿に、小野寺さんの職人気質をつよく感じます。</p><p><br></p><p>　オペラの舞台ではこれまでに、《ファルスタッフ》や《ジャンニ・スキッキ》のタイトルロールなど、喜劇的な要素が必要とされる役を多く演じてこられましたね。柔道選手を目指していた中学時代、吉本興業に進むか、歌に取り組むかという選択肢の狭間に立たれたというエピソードを知って、少年時代からの思いがつながって、ひとつになったことを感じました。</p><p><br></p><p>　今回の《トスカ》堂守役でも、小野寺さんが歌い始めると空気が華やかに、明るくなるのを感じます。そうした姿からも、小野寺さんのプロフェッショナルとしての矜持を感じます。</p><p><br></p><p><br></p><p>「ありがとうございます。そうですね、やはり喜劇がとても好きですね。《トスカ》でいうと、スカルピアなどのシリアスな役には憧れもあります。ただ、お客さんが聴きたいか、そして自分に合っているかという視点で考えてみると、すこし違うところにある役なのかもしれません。</p><p><br></p><p>　ファルスタッフ役も、ジャンニ・スキッキ役も、『この役を小野寺光にやらせよう』と思ってくださった方々がいらしたおかげで、取り組むことができました。ただ、面白さに走りたいと思ってしまう自分を、真っ向勝負を避けてしまう気質なのだろうかと考えることもあります。変化球を投げるのが好きなのかもしれませんね。」</p><p><br></p><p><br></p><p>──変化球は、確かな技術と、全体のバランスを高い視座から見渡せる能力がないと、投げられないものだと思います。強いストレートを持っているからこその、変化球ですね。</p><p><br></p><p><br></p><p>「ストレートがすっぽ抜けないといいな、とは思います。自分の個性を活かせるような役として、《リゴレット》タイトルロールや、《道化師》のトニオなどにも、機会があったら積極的に取り組んでいきたいですね。」</p><p><br></p>
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			<p><br></p><p>──いずれもとても魅力的な上演になりそうです。さて、小野寺さんは第一線の舞台での仕事と並行して、小学校などへのアウトリーチ活動にも積極的に取り組まれておいでですね。資料を拝見したときに、宮沢賢治の《星めぐりの歌》がレパートリーに入っていて、岩手県ご出身の小野寺さんらしいなと思いました。</p><p><br></p><p>「宮沢賢治の《星めぐりの歌》は、詩を朗読した後に演奏するんです。青島広志先生による編曲作品を好んで演奏させていただくのですが、その前奏が夜空のきらめきを思わせるもの。だから、いつも子どもたちに『夜空を想像しながら聴いてみてね』って伝えているんですよ。」</p><p><br></p><p><br></p><p>──とても素敵なお話ですね。オペラの舞台で歌われるときと、子どもたちの前で歌われるときでは、ご自身の中ではなにか違うものを感じられますか？</p><p><br></p><p><br></p><p>「アウトリーチ活動では、介護施設や障がい者施設、また小学校や中学校などに伺う機会がありますが、その中でいちばん好きなのは小学校での演奏かもしれません。自分自身も小学校の時に、体育館でピアニストの演奏を聴いたことが忘れられないんです。衝撃的な体験でした。クラシック音楽で心が揺れるということを小学生の時に体験していたからこそ、音楽を通じた心での対話を大事にしたいと願っています。</p><p><br></p><p>　一方でオペラの現場は、ひとつの作品をチームで作り上げていくものです。作品を構成するピースとして、自分の果たすことのできる役割を考え続けていますね。自分を出し過ぎてはいけないけれど、作品の中で自分のキャラクターをいかにアピールできるか。今回の《トスカ》だったら、僕が堂守という役を演じるとしたら、どう見せられるか。次につなげられるスペシャルな何かを、常に提供していきたいと考え続けています。」</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
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			<p><br></p><p>──そうした客観的な視点からも、小野寺さんのプロフェッショナルとしての姿勢が伝わってきます。今回は、どんな堂守役になりそうですか？</p><p><br></p><p><br></p><p>「じつは初役なんです。イタリアで勉強はしてきたものの、実際に舞台で演じるのは初めて。《トスカ》という作品はシリアスな場面も多いので、お客さんがクスッとなれるような瞬間が作れたらいいなとも思います。そういう点では、これまで培ってきた自分の良さが出せる役なのではないかと感じていますね。」</p><p><br></p><p><br></p><p>──音楽稽古の段階から、小野寺さんが譜面台の前に立たれると、安心感と明るさが心に広がるのを感じていました。堂守は特に、一般参加の合唱団の方々とも触れ合う機会の多い役。合唱団のみなさまにとっても、灯台のような存在になるのではないかと思います。</p><p><br></p><p>　さて、プリンスオペラでは「若手音楽家の育成」の場であることを大事にしています。小野寺さんご自身も、大学で教鞭をとられる立場となりました。後進の育成についての思いをお聞かせいただけますか？</p><p><br></p><p><br></p><p>「大学などでは、たしかに『小野寺先生』と呼ばれる機会も増えてきました。主科声楽の学生たちも受け持つようになりましたが、自分自身も一緒に勉強し続けています。まだ途上にある自分が後進の指導について語るなどおこがましいとも思いますが、学生の頃に先生方や先輩方から教えていただいた学びを、僕のニュアンスやエッセンスで伝えていきたいと、日々願い続けています。</p><p><br></p><p>　若い子たちをオペラ歌手や声楽家にするために育てていくという姿勢よりも、自分も共に深めていくし、彼ら自身が感じているものを信じてほしいと思いながら、指導にあたっています。そうした中で、その子たちが育ってくれたら嬉しいです。</p><p><br></p><p>　世界を眺めてみると、19歳や20歳でのオペラデビューというのも珍しくありません。較べると、日本はどうしても遅れをとっているのは否めません。だからこそ、若いうちからオペラの舞台をたくさん経験してもらいたいと願います。経験に勝るものはありません。僕自身も、経験を積み、挫折を感じ、失敗も重ねながら育ってきました。けれど、失敗しないと人は成長していきません。失敗をおそれて、萎縮してはならない。若い方たちには、それを伝えたいですね。もちろん、僕自身もそうです。常に挑戦し続けていきたいです。」</p><p><br></p><p><br></p><p>──ありがとうございます。それでは、最後の質問です。プリンスオペラ代表の明珍さんからお預かりした質問です。</p><p><br></p><p>「あなたが歌う理由を、教えていただけますか？」</p><p><br></p>
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			<p><br></p><p>「この質問を、ずっと考え続けていました。歌う理由は、その時々によって変わっていくものだろうし、変わっていっていいとも思っています。いまこの瞬間、問い掛けられたときに浮かんだのは家族の顔でした。二歳になる娘、そして妻。家族の顔が浮かびました。</p><p><br></p><p>　十代や二十代の頃は、怖いものもなく、ただ好きだったから走り続けてきました。すべてをひっくるめてみると、『自分のために歌っている』というのが、いまも根底にあるとは思います。それが美しい在り方だとも思うし、自分もそう言いたいです。言いたいんですけど……〈家族のために歌う自分〉のため、というのが、いまこの瞬間の正直な答えかもしれません。</p><p><br></p><p>　どんな時も、歌うのは自分自身です。でも、この瞬間、娘の顔が浮かんできた。それも正直な自分自身です。これまでは、『人のために歌う』ということに、どこか距離を感じていた自分もいました。変化球が好きな自分らしい考え方だったかもしれません。けれど、娘や家族のため……という思いが湧き上がることも事実です。」</p><p><br></p><p><br></p><p>──〈家族を守りたい自分〉のため、でもいいのかもしれませんね。歳を重ねると、守りたいものも増えてきます。私自身もまた同じです。</p><p><br></p><p><br></p><p>「二十代とは心持ちがやはり違ってきましたね。歌うことへのおそれも否めない。それは正直な思いです。けれど、そうした心の揺れや震えがあってこその芸術家だと、僕は信じています。往年の偉大な歌手たちも、さまざまなプレッシャーの中でたたかい続けてきたと感じます。その中で、客観視できる冷静さと、ほんのちょっとの『自分なら大丈夫』というあっけらかんとした何かを、バランス良く育て続けてきたのでしょうね。僕もそのバランスを探りながら、自分だけのスペシャルをみんなに提供できたらいいな。そう思っています。」</p><p><br></p><p><br></p><p>──稽古場での小野寺さんはもうすでに、そのスペシャルを提供してくださっておいでだと感じています。また稽古場でお会いできるのを楽しみにしておりますね。</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
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		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>　筆者は、二十代の頃の小野寺さんと学窓を共にしておりました。十年の歳月を経て、より豊かで魅力的な人間性と懐の深さを併せ持つ、職人肌のプロフェッショナルへと自らを育て上げていった小野寺さん。その歩みの道程を思うと、胸が熱くなりました。</p><p><br></p><p>　小野寺さん、ありがとうございました。公演に向けて、どうぞよろしくお願いいたします！</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
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		</div>
		

		<div>
			<p>プリンスオペラ第1回公演「トスカ」は、</p><p>2026年3月28日（土）・29日（日）</p><p>北とぴあ つつじホールで上演いたします。</p><p><br></p><p>公演情報はこちらをご覧ください。</p><p><br></p>
		</div>
	
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		<figure>
			
		<a href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58076774">
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/06f0c051b67d855f1b9bbc70ecea42ad_e640a5983c0629f106cd15b197b7653b.png" width="100%">
			<small><b>プリンスオペラ第1回公演「トスカ」公演情報</b></small>
			<br>
			<small>たいへんお待たせいたしました。プリンスオペラ第1回公演「トスカ」の公演詳細をお知らせいたします。</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p>チケットはほくチケ（オンライン）、</p><p>ならびに北とぴあ1階窓口にて好評販売中です。</p><p><br></p><p>オンラインでのお申込みはこちらからお願いいたします。</p><p><br></p><p>◎ほくとぴあチケットオンライン</p><p><a href="https://p-ticket.jp/kitabunka" target="_blank" class="u-lnk-clr">https://p-ticket.jp/kitabunka</a></p><p><br></p><p>みなさまと北とぴあでお会いできますことを、</p><p>心より楽しみにしております。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	]]></content></entry><entry><title><![CDATA[「私が演出する理由」 ── 演出家・角直之さんコラム]]></title><link rel="alternate" href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58582892/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/169d6d60bde20f4680cbad3d37077c10_2f2ca40ed1f637efb994238cd119735e.jpg"></link><id>https://princeopera.themedia.jp/posts/58582892</id><summary><![CDATA[　プリンスオペラ・代表の明珍宏和からの問い掛け──「あなたが歌う理由は？」。　これまでのインタビューの中で、ご出演のみなさまに問い掛けてまいりました。　昨年末には、演出家・角直之さんに「あなたが演出する理由」というテーマでコラムのご執筆を依頼いたしました。角さんの場合は、広報が間接的にインタビューで伝えるよりも、ご自身の言葉で綴っていただいた方が、みなさまのお心に深く届くかと考えて、お願いいたしました。　二月、雪が降ってしばらくののち、原稿が届きました。角さん、お心のこもった原稿をありがとうございました。心より感謝申し上げます。　息が白くなる寒さの中で降る雪に思いを馳せながら、しばしお時間をご一緒させていただければ幸いです。・・・　「私が演出する理由」というお題でコラムのご依頼をいただいてから年を跨いで2月になってしまいました。今はBunkamuraプロデュースオペラ《フィガロの結婚》に演出助手として参加しながら、連日の稽古の頭の片隅に、この問いが常にチラついています。　このコラムを書いている今日2/8は雪がチラついて（というより場所によっては積もって）いたのですが、雪の降る街というのは普段と少し違って見える気がします。白く覆われることで、覆われていない部分に視線が引き寄せられる。雪をかぶっただけのペットボトルが、まるで別の何かのように見える。溶けかけた場所から、隠れていた路面の凹凸が露わになる。雪は新しいものを付け加えるというより、そこにあるものの｢見え方｣を変えてくれる現象なのだと思います。]]></summary><author><name>princeopera</name></author><published>2026-02-28T00:30:04+00:00</published><updated>2026-03-01T23:09:29+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
		<div>
			<p><br></p><p>　プリンスオペラ・代表の明珍宏和からの問い掛け──<b>「あなたが歌う理由は？」</b>。</p><p><br></p><p>　これまでのインタビューの中で、ご出演のみなさまに問い掛けてまいりました。</p><p><br></p><p>　昨年末には、演出家・角直之さんに<b>「あなたが演出する理由」</b>というテーマでコラムのご執筆を依頼いたしました。角さんの場合は、広報が間接的にインタビューで伝えるよりも、ご自身の言葉で綴っていただいた方が、みなさまのお心に深く届くかと考えて、お願いいたしました。</p><p><br></p><p>　二月、雪が降ってしばらくののち、原稿が届きました。角さん、お心のこもった原稿をありがとうございました。心より感謝申し上げます。</p><p><br></p><p>　息が白くなる寒さの中で降る雪に思いを馳せながら、しばしお時間をご一緒させていただければ幸いです。</p><p><br></p><p><br></p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p><br></p><p><br></p><p>　<b>「私が演出する理由」というお題でコラムのご依頼をいただいてから年を跨いで2月に</b><b>なってしまいました。今はBunkamuraプロデュースオペラ《フィガロの結婚》に演出助手</b><b>として参加しながら、連日の稽古の頭の片隅に、この問いが常にチラついています。</b></p><p><br></p><p><br></p><p><b>　このコラムを書いている今日2/8は雪がチラついて（というより場所によっては積もって</b><b>）いたのですが、雪の降る街というのは普段と少し違って見える気がします。白く覆われ</b><b>ることで、覆われていない部分に視線が引き寄せられる。雪をかぶっただけのペットボト</b><b>ルが、まるで別の何かのように見える。溶けかけた場所から、隠れていた路面の凹凸が露</b><b>わになる。雪は新しいものを付け加えるというより、そこにあるものの｢見え方｣を変えて</b><b>くれる現象なのだと思います。</b></p><p><br></p>
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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/169d6d60bde20f4680cbad3d37077c10_2f2ca40ed1f637efb994238cd119735e.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>島根の実家付近は10年に一度の大雪だったようで、写真がきました。上京するまで見慣れた懐かしい風景というよりは、そこにある静けさに目がいきます。</p><p><br></p><p><br></p><p><b><br></b></p><p><b>　私は舞台効果の中でも、舞台上に雪を降らせる演出が、やるのも観るのもけっこう好き</b><b>なのですが、例えば歌舞伎の《鷺娘》。鷺の精が恋のために堕ちた地獄で苦しみもがく時</b><b>、降りしきる雪があるのとないのとでは印象が全く違うはずです。｢積もってゆく｣狂おし</b><b>さが、｢散ってゆく｣哀れさが、そこに可視化される。物語を説明するのではなく、ただ降</b><b>るだけで時間と感情の厚みを観客の身体に沈澱させてくれます。そうすることで、｢見え</b><b>方｣に奥行きが出てきます。</b></p><p><b><br></b></p><p><br></p>
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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/214d6c805041f38718a3c375c575dd3b_757ff92b0f33dbee9f3f58abb28a6437.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>台本・演出を手掛けたオペラ《足立姫》では、舞台上の雪＝花びらが大きな役割を担いました。主催：rojicoya／作曲：永井秀和／舞台写真：長澤直子</p><p><br></p><p><br></p><p><b>　演出とはいってみれば、ひとつの｢見え方｣をそこに示すこと、もっと言えば｢ある世界</b><b>の有様｣を示すことのように思います。しかし、ここで考えておきたいのは（少なくとも</b><b>私がオペラを演出する際において）、この｢見え方｣や｢有様｣というのは、決して伝えたい</b><b>メッセージやイデオロギーではないということです。作品を通してメッセージを届けたい</b><b>、という考え方があることは理解していますが、私自身は演出をそうした意図や主張の運</b><b>び手として扱うことに距離を取り続けてきました。私がしている／したいのはどちらかとい</b><b>うと、簡単に言葉にすることができないもの、ひとまず名付けてみるとすれば作品に在る</b><b>｢セカイ｣のような何かを、出演者スタッフ、観客も含めてその｢場｣にいる人と共有したい</b><b>ということです。それは決して作品の初演そのままを再現するということや、台本作家／作</b><b>曲家の求めたもの（勿論そこへのリスペクトは大いにありますが）を舞台に顕現させると</b><b>いうこととは異なるように思います。また、｢見え方｣というと語弊が生じそうなのですが</b><b>、｢この作品はこう見なさい｣というような押しつけをするつもりもありません。イメージ</b><b>としては、｢セカイ｣の覗き窓を拵えるようなことがしたいのです。</b></p><p><b><br></b></p><p><br></p>
		</div>
	
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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/12074ecd835e50b7205a35627bd38b65_9531a128a8705471814ed172e7bcd742.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>王子の飛鳥山にある旧渋沢公園の晩香廬の扉窓は思わず覗きたくなってしまう魅惑的な窓でした。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><b>　私が演出をする時その作品をどう｢観るか｣、よく使う言葉だと｢解釈の余地｣はなるべく</b><b>観客に委ねたいと思っています。なんだかそれは逃げのように捉えられることもあるかも</b><b>しれませんが、特定のメッセージを伝えたいならオペラという様式はあまりに遠回りです</b><b>し、イデオロギーを打ち立てるなら街角で演説をしたほうが早い。そして、メッセージを</b><b>掲げた瞬間、舞台は分かりやすくなります。私はその｢分かりやすさ｣に違和感を覚えてし</b><b>まうのです。おそらく、｢分かりやすさ｣は作品を｢分かる｣というものの中に狭めてしまう</b><b>のではないでしょうか。｢理解｣というものを超えた豊かな広がりがあるように、私はなる</b><b>べく作品をあらゆる可能性に｢ひらいて｣いたいと考えています。要するに、先ほど｢セカ</b><b>イ｣と名付けた言葉にできない何かを共有しようとするとき、それを覗く人が何を感じ、</b><b>何を考えるかはその人の自由で、また人それぞれであってほしいのです。</b></p><p><b><br></b></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/99937cb3be0391fb67e1c51b3dfb1fa7_060d15c57ec6c7441035b415575a2210.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>舞台機構としての能舞台がとても好きです。以前は能の内容的にも「とじた」イメージを持っていましたが、実際に使ってみて今では逆に非常に「ひらいた」空間であるように感じます。舞台美術／星野善晴</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><b>　では、なぜ｢セカイ｣を共有したいのか。それがいまの私にとって｢演出をする理由｣とい</b><b>う問いかけに対する答えになると思うのですが、それこそなかなか言葉にしにくいところ</b><b>です。ゆっくりとコラムを書きながら考えたことのひとつには、例えば小学校にあがる前</b><b>の幼い子供が降っている雪を見て、誰か他の人に｢雪が降っているよ｣と嬉しそうに伝えに</b><b>行く、その時の無邪気な心持ち。自分が出会った世界をひとりで抱えているのが惜しい、</b><b>誰かに見せたくなってしまう感覚に少し似ているのかもしれません。</b></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/f6457ee652f64f11cd12839bd165a1a5_09d043e7815be9f88792e0151cd86ede.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>最近だれかに見せたいと特に思ったのは伊東市にある〈まぼろし博覧会〉です。摩訶不思議で懐かしさもあって、謎の癒し空間でした。よくわからないものが沢山あって楽しいです。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><b>　言葉にしにくいもの、あるいは言葉にできないものは確かに存在します。それを曖昧な</b><b>ままにしてはいけない、と言う人もいるかもしれません。ですが、言葉にできないからこ</b><b>そ、舞台に置いてみたいと思うのです。演出をしていると、何かがはっきりするというよ</b><b>り、むしろ「はっきりしなさ」が、より輪郭を帯びて立ち上がってくる時があります。私</b><b>にとって演出とは、人と人が同じ空間と時間を共有してしまう状況をつくることに近いも</b><b>のです。言葉になる前の感覚や、うまく名づけられない｢なにか｣がその場に居合わせた人</b><b>たちのあいだに、確かに立ち上がる瞬間があります。私は、その「なにか」を共有してい</b><b>る時間そのものを、信じてみたいと思っています。</b></p><p><b><br></b></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/c184ca6bdf0bc82e52b8a487c194841a_0ec6e514164e686012565ac244e2b3de.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

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			<p>「幕」と「膜」をモチーフに演出した《アドリアーナ・ルクヴルール》、幕の向こうにある「何か」はきっと私たちを手招いているはずです。主催：オペラ工房アヴァンティ</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><b>　時間の経過によって、雪はやがて溶けます。舞台もまた、二度とは再現できない生身の</b><b>芸術であるが故に、その場限りのものとして消えていきます。ですが、チラッとでも見え</b><b>方が一度変わった世界は、元には戻らないかもしれません。その｢わずかな変位｣は、私に</b><b>とっては非常に大きなものです。</b></p><p><b><br></b></p><p><b>　「なぜ演出をするのか」の問いに対して、いまのところ私はこう答えたいと思います。</b><b>それは何かを伝えるためではなく、「世界がこう見える」という感覚を、ひととき誰かと</b><b>一緒に引き受けるために。</b></p><p><b><br></b></p><p><b>　プリンスオペラで取り組む《トスカ》も、その延長線上にあります。3月から始まる立</b><b>ち稽古、そして公演をとても楽しみにしています。</b></p><p><b><br></b></p><p><br></p><p><br></p>
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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/229d84b6bd0e55dd3ee6c3c668c4b556_e3126a86e5c095be6d44a988a0ebfd6c.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

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			<p><br></p><p><b>角直之</b></p><p><b><br></b></p><p><b><br></b></p><p><b><br></b></p><p><b><br></b></p><p><b>・</b></p><p><b>・</b></p><p><b>・</b></p><p><b><br></b></p><p><b><br></b></p><p>　角さんの「セカイ」。どんな景色になるのでしょう。</p><p><br></p><p>　その旅路をご一緒させていただけることを楽しみにしております。</p><p><br></p><p><br></p><p>　雪は溶け、桃の節句も近づいてまいりました。明日から、いよいよ立ち稽古が始まります。</p><p><br></p><p>　プリンスオペラのみなさま全員で、この「セカイ」を育ててまいりましょう。</p><p><b><br></b></p><p><br></p><p>　角さん、どうぞよろしくお願いいたします！</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p><b><br></b></p><p><b><br></b></p>
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		</div>
		

		<div>
			<p><b>角直之（すみ なおゆき）</b></p><p><br></p><p>東京藝術大学音楽学部楽理科卒業。在学中にコンヴィチュニー・オペラ・アカデミー2014演出部門を受講。</p><p>これまでに《魔笛》《コジ・ファン・トゥッテ》《ドン・ジョヴァンニ》《フィガロの結婚》《奥様女中》《愛の妙薬》《リタ》《ルチア》《ラ・ボエーム》《蝶々夫人》《トスカ》《椿姫》《ファウスト》《シラノ・ド・ベルジュラック》《アンドレア・シェニエ》等を演出。</p><p>出雲芸術財団助成事業小劇場オペラ《出雲阿国》（島根・東京・千葉・福岡・福井・WMF招聘公演）、文化庁AFF採択事業オペラ《箱》《いちとしいけるもの》、アーツカウンシル東京助成事業オペラ《葵の上のあわい》、Re:boxcreators《IWATO-GAKURE》、 A&amp;Sオンサイトパフォーマンス《雁》、ミュージックラボC-203《漂泊する異邦人/夏の旅》等を台本・演出。</p><p>それいけ！クラシック《それから！コウモッリ》台本。 </p><p>出雲市立朝陽小学校・旅伏小学校校歌、歌曲集《俗物》《聖物》《箱の中の読書》、デジタル掛け軸コラボレーション歌曲「無数のいくつもの」等を作詞。</p><p>さわかみオペラ芸術振興財団第1回日本語オペラ「MITSUKO」制作コンペティション台本部門入選。</p><p>演出家として｢第1回舞台芸術を未来につなぐ基金｣に採択される。 </p><p>日本演出者協会会員。「伝統と現代」研究会実行委員。CamerataProject主宰。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
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		</div>
		

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		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>プリンスオペラ第1回公演「トスカ」は、</p><p>2026年3月28日（土）・29日（日）</p><p>北とぴあ つつじホールで上演いたします。</p><p><br></p><p>公演情報はこちらをご覧ください。</p><p><br></p>
		</div>
	
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		<figure>
			
		<a href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58076774">
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/06f0c051b67d855f1b9bbc70ecea42ad_e640a5983c0629f106cd15b197b7653b.png" width="100%">
			<small><b>プリンスオペラ第1回公演「トスカ」公演情報</b></small>
			<br>
			<small>たいへんお待たせいたしました。プリンスオペラ第1回公演「トスカ」の公演詳細をお知らせいたします。</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p><br></p><p>チケットはほくチケ（オンライン）、</p><p>ならびに北とぴあ1階窓口にて好評販売中です。</p><p><br></p><p>オンラインでのお申込みはこちらからお願いいたします。</p><p><br></p><p>◎ほくとぴあチケットオンライン</p><p><a href="https://p-ticket.jp/kitabunka" target="_blank" class="u-lnk-clr">https://p-ticket.jp/kitabunka</a></p><p><br></p><p>みなさまと北とぴあでお会いできますことを、</p><p>心より楽しみにしております。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	]]></content></entry><entry><title><![CDATA[3/29 スポレッタ役・濱田 翔さんインタビュー]]></title><link rel="alternate" href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58583299/"></link><link rel="enclosure" type="image/png" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/5f748b722b18a195e631c88f4dac29b5_7725ce4e07ca648dc1416af82f164117.png"></link><id>https://princeopera.themedia.jp/posts/58583299</id><summary><![CDATA[　プリンスオペラ第1回公演「トスカ」。　みなさまのインタビューをお届けしております。　第10回は、3/29（日）スポレッタ役・濱田　翔さんのインタビューです。]]></summary><author><name>princeopera</name></author><published>2026-02-27T01:00:51+00:00</published><updated>2026-03-09T09:31:50+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
		<div>
			<p>　プリンスオペラ第1回公演「トスカ」。</p><p><br></p><p>　みなさまのインタビューをお届けしております。</p><p><br></p><p>　第10回は、3/29（日）スポレッタ役・濱田　翔さんのインタビューです。</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/5f748b722b18a195e631c88f4dac29b5_7725ce4e07ca648dc1416af82f164117.png?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><b>濱田　翔（はまだ　しょう）</b></p><p><br></p><p>熊本市出身。東京藝術大学音楽学部卒業。同大学院（独唱科）修了。在学中二年間ローマへ留学。日本オペラ振興会育成部38期生修了。</p><p>日本トスティ歌曲コンクール2019にて３位入賞。</p><p>オペラではこれまでに《愛の妙薬》《椿姫》《魔笛》《マルタ》《セビリアの理髪師》《コジ・ファン・トゥッテ》《後宮からの誘拐》《ドン・ジョヴァンニ》《ルサルカ》などに主要な役で出演している。</p><p>藤原歌劇団公演《イル・トロヴァトーレ》《ピーア・デ・トロメイ》に出演。《ラ・トラヴィアータ》ではアルフレード役アンダースタディも務める。コンサートでは“藤原歌劇団テノールの響宴”などに出演。日本オペラ協会公演 三木稔作曲《静と義経》に三郎役で出演。</p><p>上賀茂神社と新国立劇場で行われた新作オペラ「ヤマトタケル〜美しきまほろば」にも出演するなど様々な言語オペラや新作オペラにも積極的に出演している。</p><p>BS-TBS「日本名曲アルバム」に杜の音シンガーズ等のメンバーとして出演。</p><p>これまでに岩津整明、井ノ上了吏、川上洋司、葉玉洋子、Danilo Rigosa、Sergio Oliva各氏に師事。藤原歌劇団準団員、日本オペラ協会会員。</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/267433f2e82c983eb4dd54a593501e1e_c42e76992456e582e0397540ff25c599.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>　濱田さんには本年一月下旬、《ルサルカ》王子役でのご出演翌日に、お話を伺いました。</p><p><br></p><p><br></p><p>──《ルサルカ》のご盛会、まことにおめでとうございます。ご健康を回復されて立たれた今回の舞台にかける思いは、特別なものであったのではないかと思っております。もしよろしければ、濱田さんのいまの率直なお気持ちをお聞かせいただければ嬉しく存じます。</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/394edd33f6e3371188649e597c639e07_db27eced3553c37f86e45e1af7b31fae.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>「ありがとうございます。今回の《ルサルカ》王子役では、昨年以降、初めての主役級をつとめました。周囲からの心配の声もありましたが、これからの人生、歌い続けていくためには残しておきたいハードルでした。そして、そのハードルを無事に乗り越えることができました。</p><p><br></p><p>　今回の《ルサルカ》は小編成のオーケストラと共に演奏しました。チェコ語、そしてワーグナーの影響も感じられるこの作品への取り組みは、私にとっては大きな挑戦のひとつでもありました。</p><p><br></p><p>　これまでオペラで人の生き死にを歌いながらも、どこか他人事のように思っていたかもしれません。けれど、自分自身もまた人生の節目を乗り越えたことによって、『生まれ変わった』という感覚を持ちながら王子役を最後まで全うすることができました。自分が心から歌うことができる事柄が、ひとつ増えたのかもしれませんね。」</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/2e19ee80595b8c3e8b488cb8fcd6c80e_2369095718610936948fd5e503b3e8e1.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>──大事なお話をお聞かせいただき、ほんとうにありがとうございます。ここからはプリンスオペラ第1回公演《トスカ》について、お伺いいたします。まずは濱田さんが《トスカ》について抱かれる思いをお聞かせいただけますか？</p><p><br></p><p>「楽譜を開くと、《トスカ》の舞台となったローマに留学していたことを懐かしく思い返します。聖アンドレア・デッラ・ヴァレ教会も、聖アンジェロ城も思い出の場所。ローマで《トスカ》の合唱に参加したこともありました。」</p><p><br></p><p>──それは、なんて貴重な体験なのでしょう！　ローマでのお話を、もっと聞かせていただけますか？</p><p><br></p><p>「ローマでみんなが言っていたのが『スカルピアは本当に〈カラビニエーリ〉だよね』ということ。〈カラビニエーリ〉はイタリアの国家憲兵隊で、陸海空の軍隊に並ぶ第四の国家組織です。ローマ市内の警察は水色のパトカーだけど、カラビニエーリは紺に赤のスタイリッシュな車。《トスカ》の時代は馬でしたね。そして街中をパトロールするのですが、彼ら自身もまた容姿端麗で、ふるまいも洗練されています。見た目による選考もあると聞きますが、どこか近寄りがたく、またスノビッシュでもあるのがカラビニエーリ。スカルピアはまさに、象徴的なカラビニエーリだよね、ということはみんな話していましたね。」</p><p><br></p><p>──ローマに長くいらしたからこそのお話ですね。</p><p><br></p><p>「ローマで暮らしていると教会があちこちにあったのも印象的でした。この地に留学していた人たちが共通して言っていたのは、『ローマの人々にとっては、信仰と暮らしが地続きなのが理解出来る』ということ。それだけ、自然な形でカトリックの信仰が根付いているんです。」</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/032671c3e816ce60b9d323023d4aa981_c99225b890a586a90624bd50588dd7f0.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>──〈信仰〉は、今回の演出・角直之さんが大事にされたいキーワードかもしれません。9月のパネルトークでも、そうしたお話をなさっておいででした。今回、濱田さんが歌われるスポレッタには、任務を遂行するかたわらで祈りの言葉をとなえるという場面もありますね。</p><p><br></p><p>「あの場面はさまざまな解釈が可能だと考えています。良心の呵責を感じているのかもしれないし、そうではなく日常のルーティンとして習慣のように唱えているだけかもしれない。スポレッタは、ある意味では現代に生きる日本人を映し出す鏡のような存在かもしれません。組織に属し、スカルピアという上司のもとで、様々な思いを抱きながらも任務を遂行する。ブラック企業に勤める会社員と考えていただけると、わかりやすいのではないかと思います。」</p><p><br></p><p>──ブラック企業、なるほど。それではスポレッタは、上司であるスカルピアにどのような思いを抱いているのでしょうか。</p><p><br></p><p>「逆らえない上司……ですよね。命令に従っているのは、殺されないためなのか、それともポストを目指しているからなのか。スポレッタは、スカルピアの舎弟のような存在として作中では描かれていますが、演じる側にとってはとても興味深い役です。影のように寄り添い、スカルピアの思惑を理解した上でカヴァラドッシを謀殺する共犯者となる。若い人も、歳を重ねた人も演じることの多い役ですが、様々な解釈が可能です。バックストーリーを考えてみると、いかようにも演じることが出来る。それが魅力ですね。」</p><p><br></p><p>──いかようにも……たしかに、おっしゃる通りですね。</p><p><br></p><p>「これからプッチーニに取り組んでいこうと考えていた矢先に、今回のお話をいただきました。将来的にカヴァラドッシを見据えた上で、カヴァラドッシに近い場所にいるスポレッタを勉強出来たのは、自分にとってもいい機会だったと思っています。」</p><p><br></p><p>──近いうちに濱田さんのカヴァラドッシを拝聴する日を楽しみにしております。さて、プリンスオペラでは「若手声楽家の育成」という面にも注力しています。若手組の同役・姜さんへ、濱田さんが向けられる優しい眼差しには、取材をしていても静かに感銘を受けております。　「若手声楽家の育成」という面において、みなさまに接する時に濱田さんが心がけておいでのことがございましたら、お伺いできれば幸いです。</p><p><br></p>
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			<p><br></p><p>「自分自身も若手の心づもりでいるので、『こうした方がいいよ』などと強要するつもりはありません。これまで様々なプロダクションに参加してきましたが、凄い人からは背中から学んできました。そのように、若い世代の方々にも現場でしか学べないことを学んでもらいたいですね。</p><p><br></p><p>　今回の指揮者・澤村さんは、東京春祭でリッカルド・ムーティが指導した《仮面舞踏会》での印象が強く残っています。私は東京オペラシンガーズの一員として合唱で参加していたのですが、ムーティと議論をしているのを見て『日本人にもこんなに凄い指揮者がいるんだ』と感じ入ったことを思い出します。いつか、澤村さんと角さんの組み合わせで仕事を一緒にしたいと願っていたので、個人的にも嬉しいプロダクションです。研修所でも学べないようなことが多くあると思うので、私自身もたくさんのことを吸収していきたいです。」</p><p><br></p><p><br></p>
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		</div>
		

		<div>
			<p>──最後の質問です。プリンスオペラ代表の明珍さんから、みなさまにお預かりした質問です。「あなたが歌う理由を、教えていただけますか？」</p><p><br></p><p>「これが、いちばん難しい質問ですよね。簡単に言ってしまうと『好きだから』ですが……『それしかないから』と言った方が正しいのかもしれません。</p><p><br></p><p>　大学時代、同期に才能豊かな友人たちが多いことに自信喪失して、自問自答した時期がありました。続けていって、意味があるのだろうかと悩みました。大学院に落ちたら、歌を辞めようと思って受験をしましたが、受かりました。続ける理由ができてしまいました。そして、いまも歌い続けています。</p><p><br></p><p>　歌を続けていると、何十年に一回という割合かもしれませんが、自分でやりたいことがうまくはまった本番を迎えられることがあります。いわゆる〈ゾーン〉に入れた時なのかもしれません。その歓びを求めて、歌い続けているような気もします。</p><p><br></p><p>　思春期の頃はロボットコンテストに参加したり、〈つくること〉に情熱を注いでいました。技術系に進むか、音楽系に進むか、考えた末に音楽の道を選びましたが、音楽へのアプローチにも、設計や積み重ねなど共通する要素を感じています。</p><p><br></p><p>　時間をかけて設計して、積み重ねた音楽を本番にかけた時に、音楽を俯瞰できるような感覚をおぼえることがあります。それは大きな歓びです。……理由は、ひとことでは言い表せませんね。」</p><p><br></p><p>　そう言って、濱田さんは照れたように笑いました。</p><p><br></p><p>　作品を概観し、緻密なアプローチを積み重ねてきた濱田さん。学生時代から、東京藝大近くの美術館に足繫く通って感性を養ったというエピソードもお聞かせくださいました。そうした積み重ねのひとつひとつが、濱田さんの豊かな音楽性として揺るぎない柱になっているのを感じました。</p><p><br></p><p>　濱田さん、ありがとうございました。公演に向けて、どうぞよろしくお願いいたします！</p><p><br></p>
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		</div>
		

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			<p>プリンスオペラ第1回公演「トスカ」は、</p><p>2026年3月28日（土）・29日（日）</p><p>北とぴあ つつじホールで上演いたします。</p><p><br></p><p>公演情報はこちらをご覧ください。</p><p><br></p><p><br></p>
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		<a href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58076774">
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			<small><b>プリンスオペラ第1回公演「トスカ」公演情報</b></small>
			<br>
			<small>たいへんお待たせいたしました。プリンスオペラ第1回公演「トスカ」の公演詳細をお知らせいたします。</small>
		</a>
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	</div>
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			<p><br></p><p>チケットはほくチケ（オンライン）、</p><p>ならびに北とぴあ1階窓口にて好評販売中です。</p><p><br></p><p>オンラインでのお申込みはこちらからお願いいたします。</p><p>◎ほくとぴあチケットオンライン</p><p><a href="https://p-ticket.jp/kitabunka" target="_blank" class="u-lnk-clr">https://p-ticket.jp/kitabunka</a></p><p><br></p><p>みなさまと北とぴあでお会いできますことを、</p><p>心より楽しみにしております。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	]]></content></entry><entry><title><![CDATA[3/28・29 シャルローネ／看守役・目黒知史さんインタビュー]]></title><link rel="alternate" href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58481342/"></link><link rel="enclosure" type="image/png" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/35682fc09aa03b73f6fa16bee0ec21ce_6704151e7350f4c217e9f6e6b593f3dd.png"></link><id>https://princeopera.themedia.jp/posts/58481342</id><summary><![CDATA[プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。みなさまのインタビューをお届けしております。第9回は、シャルローネ／看守役・目黒知史さん（3/28・29両日）のインタビューです。]]></summary><author><name>princeopera</name></author><published>2026-01-26T04:30:07+00:00</published><updated>2026-03-10T04:59:54+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
		<div>
			<p>プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。</p><p><br></p><p>みなさまのインタビューをお届けしております。</p><p><br></p><p>第9回は、シャルローネ／看守役・目黒知史さん（3/28・29両日）のインタビューです。</p><p><br></p>
		</div>
	
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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/35682fc09aa03b73f6fa16bee0ec21ce_6704151e7350f4c217e9f6e6b593f3dd.png?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<div><br></div><p><b>目黒知史（めぐろ ともふみ）</b></p><p><b><br></b></p><p>千葉県柏市出身。東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。東京学芸大学大学院教育学研究科音楽コース、東京芸術大学大学院音楽研究科独唱専攻修了。近年は古楽にも取り組み、二期会ニューウェーブオペラ「デイダミーア」ではリコメーデ役を、アントネッロ主催「オルフェオ」ではカロンテ役を演じる他、古楽アンサンブルエクスノーヴォでもメンバーとして古楽の演奏会に多数出演している。また「メサイア」や「第九」などのソリストなども務める。BS-TBS「日本名曲アルバム」に杜の音シンガーズとして出演。都立総合芸術高等学校非常勤講師。二期会正会員</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
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		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>──稽古で目黒さんの歌唱を拝聴しながら、非常に緻密で知的なアプローチに毎回あらたな感銘を受けています。特に言葉と音楽の連関に対して特別な美意識を感じます。もしよろしければ、目黒さんが作品に取り組まれるときに心がけておいでのことをお伺いできれば幸いです。</p><p><br></p><p>「ありがとうございます。テキストを読み解く重要性については、二期会研修所で出会った素晴らしい先生方に厳しくたたきこまれました。『テキストだ、テキストが重要なんだ』と指導を常に受けたことが、音楽人生において大きな転機となりました。</p><p><br></p><p>　今回の《トスカ》でも、イタリア語のテキストを読み解くうえでの参考になればと願って、指揮者の澤村さんに原作のことを訊ねてみました。原作もゆっくり読んでいきたいです。</p><p><br></p><p>　もしかしたらヴェルディやプッチーニなどの重厚な作曲家よりも古い時代のほうが、自分の声には合っているのかもしれないな、と感じることも多くあります。そのため自然と古い時代の演奏機会も増えているのかもしれませんが、古楽とモダンの垣根なく、演奏の幅を広げていきたいです。」</p><p><br></p><p><br></p><p>──古楽とモダンの両方の経験を積まれて、総合した知見を育てておいでのこと、そしてそれを演奏に活かしていらっしゃることは目黒さんの大きな魅力だと感じています。</p><p><br></p><p>「そうですか。そうだと嬉しいなと思います。これからも両立させていきたいです。」</p><p><br></p><p><br></p><p>──今回のシャルローネと看守という二役について、お伺いいたします。言葉少ない中に、思考の深さを感じさせるシャルローネ。そして、最期の時を迎えるカヴァラドッシに寄り添う看守。</p><p><br></p><p>　稽古の折、看守の短い返事に目黒さんの抑制のきいた優しさを感じたことがありました。それとは対照的に、シャルローネには任務を遂行する厳格さを感じます。二役の演じ分けに際して、どのようなことを考えて臨まれていますか？</p><p><br></p><p>「去年の秋に、モーツァルト作曲《フィガロの結婚》のアントニオ役を演じたことがありました。アントニオは出番の短い役ではあるものの、血の通った人物にしていくことを心掛けました。短い出番の中でそのようにつくりあげるのは、難しいけれどとても楽しかったです。</p><p><br></p><p>　今回の二役も、やることは一緒だと考えています。テキストを読み込み、人間性を短い出番の中でも出していく。そうすることによって、自然と二役の演じ分けは出来ると考えています。」</p><p><br></p>
		</div>
	
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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/09a9307e068601a7d8655015b2e1a712_3d6cc7dec373b9376284b5f8dd6b5f19.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>──プリンスオペラでは「若手声楽家の育成」という面にも注力しています。稽古中、目黒さんが澤村さんに問い掛ける含蓄の深い言葉からは、若手の方々が多くの学びを得ていると感じています。「若手声楽家の育成」という面において、目黒さんが心がけておいでのことを教えていただけますか？</p><p><br></p><p>「『育成』というよりも、おなじ作品をつくりあげる同僚として、一緒に勉強していくことを心掛けています。さきほどのイタリア語の話も僕自身がもっと知りたい、学びたいという気持ちが強くあって、澤村さんに訊ねたのだと思います。</p><p><br></p><p>　さまざまな業界に共通しますが、年功序列は昔ほど見られなくなってきたと感じています。実力がある人が評価されていくことは、とてもいいことです。だから、若い方々に対しても上下なく、等しい立場で一緒に成長していけたらいいと願っています。」</p><p><br></p><p><br></p><p>──みんなで共に高めあっていく現場の雰囲気は、取材していても伝わってきます。みんなで、いい舞台をつくりあげていきたいですね。</p><p><br></p><p>最後の質問です。プリンスオペラ代表の明珍さんから、みなさまにお預かりした質問です。「あなたが歌う理由を、教えていただけますか？」……いかがでしょうか。</p><p><br></p><p>「とても難しい質問ですよね。職業としての枠をはずして考えると、『歌う』というのはとても本能的なものだと思います。その中でたとえば足が速い、遅いのように、人によって得意不得意がある。歌もまた同じです。</p><p><br></p><p>　最近、自分の尻を叩こうと思ってさまざまな機会に積極的に挑戦するようになりました。僕自身は遠回りしてきたけれども、すこしずつでも上達していきたいと願い続けています。今年はフォーレやモーツァルトのレクイエムのソリストなどの機会もいただきました。宗教曲の分野も、今後はより注力していきたいと考えています。</p><p><br></p><p>　そうやって、自分の歌を通じて社会に貢献できたらいい。歌うことでも、教えることでも、直接的なかたちでも、間接的なかたちでも……なんであれ社会貢献をしていけたらいいと思います。」</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/fb1c42229dc150be694db8e147512092_6cbed7418309af3502c918bc3348e2ed.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>　言葉を選びながら、誠実にひとつひとつの質問に答えてくださった目黒さん。その声の響きからは、目黒さんが時間をかけて丁寧につみあげてきた学びの数々を感じ取ることができました。</p><p><br></p><p><br></p><p>　目黒さん、ありがとうございました。本番に向けて、どうぞよろしくお願いいたします。</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
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		</div>
		

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		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>プリンスオペラ第1回公演「トスカ」は、</p><p>2026年3月28日（土）・29日（日）</p><p>北とぴあ つつじホールで上演いたします。</p><p><br></p><p>公演情報はこちらをご覧ください。</p><p><br></p>
		</div>
	
	<div>
		<figure>
			
		<a href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58076774">
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/06f0c051b67d855f1b9bbc70ecea42ad_e640a5983c0629f106cd15b197b7653b.png" width="100%">
			<small><b>プリンスオペラ第1回公演「トスカ」公演情報</b></small>
			<br>
			<small>たいへんお待たせいたしました。プリンスオペラ第1回公演「トスカ」の公演詳細をお知らせいたします。</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p><br></p><p>チケットはほくチケ（オンライン）、</p><p>ならびに北とぴあ1階窓口にて好評販売中です。</p><p><br></p><p>オンラインでのお申込みはこちらからお願いいたします。</p><p><br></p><p>◎ほくとぴあチケットオンライン</p><p><a href="https://p-ticket.jp/kitabunka" target="_blank" class="u-lnk-clr">https://p-ticket.jp/kitabunka</a></p><p><br></p><p>みなさまと北とぴあでお会いできますことを、</p><p>心より楽しみにしております。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	]]></content></entry><entry><title><![CDATA[明珍宏和「幕が上がる、その前に」 ── 第8回 わたしはなぜ歌うのか、音楽を続けるのか]]></title><link rel="alternate" href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58381447/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/2513ce740baecb7f76d09e382ab21165_ec555347509ed3b768823ad15804348f.jpg"></link><id>https://princeopera.themedia.jp/posts/58381447</id><summary><![CDATA[しばしば、さまざまな思いを文章に綴ってきましたが、今回は「わたしはなぜ歌うのか、なぜ音楽を続けているのか」という問いについて、改めて書いてみたいと思います。わたしが音楽を続け、歌い続ける理由の中で、とりわけ大きなものがあります。それは、音楽の中に、わたし自身の思い出が生き続けているからです。]]></summary><author><name>princeopera</name></author><published>2026-01-06T00:00:20+00:00</published><updated>2026-01-06T00:00:22+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
		<div>
			<p>しばしば、さまざまな思いを文章に綴ってきましたが、今回は</p><p>「わたしはなぜ歌うのか、なぜ音楽を続けているのか」</p><p>という問いについて、改めて書いてみたいと思います。</p><p><br></p><p>わたしが音楽を続け、歌い続ける理由の中で、とりわけ大きなものがあります。</p><p>それは、音楽の中に、わたし自身の思い出が生き続けているからです。</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/2513ce740baecb7f76d09e382ab21165_ec555347509ed3b768823ad15804348f.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>忘れたくないこと。</p><p>逆に、できれば思い出したくないこと。</p><p>もう二度と会うことのできない人たちとの記憶。</p><p>人生の中で確かに存在した、あの大切な瞬間、あの時間。</p><p><br></p><p>音楽に向き合い、歌っていると、</p><p>それらの記憶が驚くほど鮮明によみがえってきます。</p><p><br></p><p>そして、その時には解決できなかった思いや、</p><p>どうしても報われないまま心の奥に残っていた感情が、</p><p>音楽を通して、あるいは共演している仲間たちの演奏を通して、</p><p>ふと救われる瞬間が訪れることがあります。</p><p><br></p><p>わたしはその時間を、</p><p>魂が浄化される時間だと感じています。</p><p><br></p><p>自分のような、決して感受性が鋭いとは言えない人間に</p><p>こうした体験が起きているのだとしたら、</p><p>きっと他の人にも、同じようなことが起こるのではないか。</p><p>そう思うようになりました。</p><p><br></p><p>悩み、苦しみ、つらい思いを抱えている人たちに、</p><p>音楽を届けることで、</p><p>ぐちゃぐちゃに絡まってしまった心の糸が、</p><p>ふっとほどける瞬間があるのではないか。</p><p><br></p><p>そして、わたし自身が感じてきたのと同じように、</p><p>「報われる時間」を持つことができるのではないか。</p><p><br></p><p>そう信じるようになったのです。</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/a54a3b9392a403dd92da80a14433316a_cee30c7f578289187636a2c5e9a6c304.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>だからこそ、わたしたちは</p><p>こんなこと、聴いている方々の誰にも分らないだろう、</p><p>と思うことでさえ、深く掘り進めることを止めずに</p><p>自己修錬を積み重ねなければならない。</p><p><br></p><p>技術的な向上だけでなく、人として、音楽家として、</p><p>より深く、誠実に音楽と向き合い続ける必要がある。</p><p>誰かの人生において、</p><p><br></p><p>小さくても確かな「解決の糸口」となり得るような歌を、</p><p>歌手である以上、歌わなければならない。</p><p><br></p><p>そして、そのための努力を惜しんではならないと、</p><p>わたしは思っています。</p><p><br></p><p>これは、ある意味では試練であり、</p><p>同時に、歌手として生きる者に課せられた運命なのかもしれません。</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/59640d62a035f2beb6c798635f05e3a7_9b6880415a21405817b2188427812073.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>さらに、音楽や文化には、</p><p>個人の内面に留まらず、社会そのものを動かし得る可能性が</p><p>秘められているとも考えています。</p><p><br></p><p>前述したように、音楽はあまねく人々の心を動かします。</p><p>感情を揺さぶり、考え方を変え、</p><p>やがて行動へとつながっていく。</p><p><br></p><p>音楽には、確かにそうした力があります。</p><p><br></p><p>以前のエッセイで「リソルジメント」について触れました。</p><p>「リソルジメント」──19世紀後半のイタリア半島統一運動。</p><p>それはまさに、音楽や文化が人々の心を動かし、</p><p>結果として国そのものをも動かしていった歴史的な例です。</p><p><br></p><p>音楽を通して社会が変わるということは、</p><p>理念や理想ではなく、</p><p>すでに証明され、事実として起きてきたことなのだと思います。</p><p><br></p><p>だからわたしは、</p><p>「ただ歌う」「うまく歌う」というところだけで</p><p>歌手の役割が完結するとは考えていません。</p><p><br></p><p>音楽が内包している、こうした多様な可能性を意識しながら、</p><p>未来を切り拓いていく歌手を育て、</p><p>そして共に歩んでいくことが必要なのではないか。</p><p><br></p><p>自分一人が歌い続けるだけでなく、</p><p>次の世代へとその思いをつなぎ、</p><p>音楽が持つ力を、より確かな形で社会に手渡していく。</p><p><br></p><p>その責任と覚悟を、</p><p>わたしは強く感じています。</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/e2d968d74fb8b6332a5e571651fb3602_a6176f7b16912a84e098c8e9e3ad9658.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>また、時代の移り変わりの中で、</p><p>今の日本にとって、歌手、ひいてはオペラ歌手という業種は</p><p>本当に必要なのだろうか。</p><p><br></p><p>そう考えることが、近年、少なくありません。</p><p><br></p><p>実際、音楽や芸術は生活に直結するものではなく、</p><p>効率や即時性が求められる現代社会においては、</p><p>後回しにされやすい存在でもあります。</p><p><br></p><p>そのような現実を前にすれば、</p><p>この問いが生まれるのも、無理のないことなのかもしれません。</p><p><br></p><p>しかし一方で、</p><p>音楽家やオペラ歌手を志している若者は、</p><p>今も確かに存在しています。</p><p><br></p><p>すでにその道を目指して歩み始めている人もいれば、</p><p>これから出会いや経験を通して、</p><p>音楽の世界を志すことになるかもしれない若者が、</p><p>小学生や中学生、高校生の中にもいるはずです。</p><p><br></p><p>そのような人たちのためにも、</p><p>わたしたちは環境を整えておかなければならないと、</p><p>わたしは強く感じています。</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/f33674996178749c03c1fa9391b2592b_05cca25a1ab0a5b7c28a0eb72519c89f.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>たとえば、道路や水路が整備されていなければ、</p><p>どれほど先へ進みたいという意志があっても、</p><p>人は安全に歩くことができません。</p><p><br></p><p>音楽の世界も、それと同じではないでしょうか。</p><p><br></p><p>やりたいと思っても、</p><p>発表する場所がない。</p><p>学ぶ場がない。</p><p>続けていくための道筋が見えない。</p><p><br></p><p>そうした状況を、</p><p>「やりたいと言ったのは自分なのだから、我慢しろ」</p><p>という一言で片づけてしまうのは、</p><p>あまりにも乱暴だと思います。</p><p><br></p><p>特に今の日本では、</p><p>自己責任という言葉が声高に叫ばれています。</p><p><br></p><p>もちろん、自ら選んだ道に責任を持つことは大切です。</p><p><br></p><p>しかしそれと、</p><p>挑戦するための最低限の環境を社会が用意することとは、</p><p>本来、両立するべきものではないでしょうか。</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/2d6798fea1eddb189124ec6e8555a110_1e4f8058fdb6c274b1e5ff8b989cedf1.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>わたしたち音楽家は、</p><p>ただ歌い続けるだけでなく、</p><p>次の世代が歩き出せる道を整え、</p><p>安心して挑戦できる土壌を残していく責任も負っている。</p><p><br></p><p>わたしはそう考えています。</p><p><br></p><p>音楽が持つ素晴らしさ、尊さを信じるからこそ、</p><p>そしてそれを未来に手渡していきたいからこそ、</p><p>歌い、考え、育て、環境を整える。</p><p><br></p><p>そのすべてが、</p><p>わたしが音楽を、歌を歌い続けていく理由なのだと思っています。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>プリンスオペラ代表</p><p>明珍宏和</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	]]></content></entry><entry><title><![CDATA[3/28（土）今牧組キャスト インタビューのご紹介]]></title><link rel="alternate" href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58208897/"></link><id>https://princeopera.themedia.jp/posts/58208897</id><summary><![CDATA[プリンスオペラ第1回公演「トスカ」。2026年3月28日公演の今牧組のキャストインタビューのご紹介です。今牧組は、オーディションにより選抜された若手組。指揮者・澤村杏太朗さんの愛情豊かな指導を受けながら、研鑽を積んでいます。以下、各役インタビューのご紹介です。（記事は随時追加してまいります）===指揮　澤村杏太朗演出　角 直之＊トスカ　今牧香乃]]></summary><author><name>princeopera</name></author><published>2025-12-02T03:00:45+00:00</published><updated>2025-12-02T03:17:39+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
		<div>
			<p>プリンスオペラ第1回公演「トスカ」。</p><p><br></p><p>2026年3月28日公演の今牧組のキャストインタビューのご紹介です。</p><p><br></p><p>今牧組は、オーディションにより選抜された若手組。</p><p><br></p><p>指揮者・澤村杏太朗さんの愛情豊かな指導を受けながら、研鑽を積んでいます。</p><p><br></p><p>以下、各役インタビューのご紹介です。（記事は随時追加してまいります）</p><p><br></p><p>===</p><p><br></p><p><b>指揮　<a href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58170251" target="_blank" class="u-lnk-clr">澤村杏太朗</a></b></p><p><b><br></b></p><p><b>演出　角 直之</b></p><p><b><br></b></p><p><b><br></b></p><p><b>＊</b></p><p><b><br></b></p><p><br></p><p><b>トスカ　今牧香乃</b></p>
		</div>
	
	<div>
		<figure>
			
		<a href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58008118">
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/b27354b8bcb82e7b6084217d91765199_47cfb8c32ac1f90094b325f05a2b28aa.jpg" width="100%">
			<small><b>3/28トスカ役・今牧香乃さんインタビュー</b></small>
			<br>
			<small>プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。今日から、ご出演のみなさまのインタビューをお届けしていきます。まずは3月28日（土）今牧組のみなさまのご紹介から始めてまいります。第1回は、タイトルロールでもあるト</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p><b>カヴァラドッシ　山本雄太</b></p>
		</div>
	
	<div>
		<figure>
			
		<a href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58013669">
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/718fb2a64a984afea79bb8fdfe2e66c1_1155908244193fc505fdf97d52b3047b.jpg" width="100%">
			<small><b>3/28 カヴァラドッシ役・山本雄太さん インタビュー</b></small>
			<br>
			<small>プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。ご出演のみなさまのインタビューをお届けしております。まずは3月28日（土）今牧組のみなさまのご紹介から続けております。第2回は、トスカの恋人であり、祖国と自由を愛す</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p><b>スカルピア　明珍宏和</b></p><p><b><br></b></p><p><b><br></b></p><p><b><br></b></p><p><b>アンジェロッティ　水島正樹</b></p><p><b><br></b></p><p><b><br></b></p><p><b><br></b></p><p><b>スポレッタ　姜 延岐</b></p>
		</div>
	
	<div>
		<figure>
			
		<a href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58020256">
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/4756d2b31ebb2078879883f593a76d1c_d3b3262a1f162baca8cbeb69e48b808e.jpg" width="100%">
			<small><b>3/28 スポレッタ役・姜 延岐さんインタビュー</b></small>
			<br>
			<small>プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。ご出演のみなさまのインタビューをお届けしております。現在、3月28日（土）今牧組のみなさまのご紹介から更新を続けております。第3回は、トスカによこしまな恋心を抱くス</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p><b><br></b></p><p><b>堂守　仲田尋一</b></p>
		</div>
	
	<div>
		<figure>
			
		<a href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58051508">
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/440caf8bf79124b4f99eae4503bea355_36440adc65afc8aa6a6f7e5f131e232e.jpg" width="100%">
			<small><b>3/28 堂守役・仲田尋一さんインタビュー</b></small>
			<br>
			<small>プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。ご出演のみなさまのインタビューをお届けしております。3月28日（土）今牧組のみなさまのご紹介から更新を続けております。第4回は、堂守役を歌われる仲田尋一さんのインタ</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p><br></p><p><br></p><p><b>シャルローネ、看守　目黒知史</b></p><p><b><br></b></p><p><b><br></b></p><p><b><br></b></p><p><b>羊飼いの少年　青柳　茉子</b></p><p><br></p>
		</div>
	
	<div>
		<figure>
			
		<a href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58051609">
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/2cb132ae02c16ff7ab83c04600926b15_229fae4d60c5fe0d99ec5d2e54955bad.jpg" width="100%">
			<small><b>3/28 羊飼いの少年役・青柳茉子さんインタビュー</b></small>
			<br>
			<small>プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。ご出演のみなさまのインタビューをお届けしております。3月28日（土）今牧組のみなさまのご紹介から更新を続けております。第5回は、羊飼いの少年役を歌われる青柳茉子さん</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p><br></p><p><b>＊</b></p><p><b><br></b></p><p><b>ピアノ</b></p><p><b>角田貴子</b></p><p><b><br></b></p><p><b>芦沢真理</b></p><p><b><br></b></p><p><b><br></b></p><p>===</p><p><b><br></b></p><p><b>合唱</b></p><p><b>プリンスオペラ合唱団</b></p><p><b><br></b></p><p><b>歌人三昧サマディ（賛助）</b></p><p><b><br></b></p><p><b><br></b></p><p><b>===</b></p><p><br></p><p><b><br></b></p><p><b>カヴァーキャスト</b></p><p><br></p><p><br></p><p><b>アンジェロッティ　齋藤涼平</b></p>
		</div>
	
	<div>
		<figure>
			
		<a href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58055731">
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/7c4bbf3fe7d06e73e6ba3486d6d0eb4f_0e99050f1401a4be5fa6a8455b6f45a9.jpg" width="100%">
			<small><b>アンジェロッティ役カヴァー・齋藤涼平さんインタビュー</b></small>
			<br>
			<small>プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。みなさまのインタビューをお届けしております。第6回は、アンジェロッティ役のカヴァーをつとめられる齋藤涼平さんのインタビューです。</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p><br></p><p><b>シャルローネ、看守　駒田敦嗣</b></p>
		</div>
	
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		<a href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58068798">
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/27b66f299461e25b106362347251137a_ceb7422ec9095ad99ddc2e3abf846c84.jpg" width="100%">
			<small><b>シャッローネ／看守役カヴァー・駒田敦嗣さん インタビュー</b></small>
			<br>
			<small>プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。みなさまのインタビューをお届けしております。第7回は、シャッローネ／看守役カヴァーをつとめられる駒田敦嗣さんのインタビューです。</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p><br></p><p><b>＊</b></p><p><br></p><p><b>稽古ピアノ</b></p><p><b><br></b></p><p><b>齊野晴香</b></p><p><b><br></b></p><p><b>齊藤真優</b></p><p><br></p><p><br></p><p><b>===</b></p><p><br></p><p><br></p><p>公演詳細は、こちらの記事をご覧ください。</p>
		</div>
	
	<div>
		<figure>
			
		<a href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58076774">
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/06f0c051b67d855f1b9bbc70ecea42ad_e640a5983c0629f106cd15b197b7653b.png" width="100%">
			<small><b>プリンスオペラ第1回公演「トスカ」公演情報</b></small>
			<br>
			<small>たいへんお待たせいたしました。プリンスオペラ第1回公演「トスカ」の公演詳細をお知らせいたします。</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p><br></p><p>◎チケットお申込み・お問合せ</p><p><br></p><p>北とぴあ 1階チケット売り場（窓口）</p><p>10:00 - 20:00</p><p>※北とぴあ臨時休館日は、10:00 -18:00</p><p>※北とぴあ全館休館日は、休業</p><p><br></p><p>ほくとぴあチケットオンライン</p><p><a href="https://p-ticket.jp/kitabunka" target="_blank" class="u-lnk-clr">https://p-ticket.jp/kitabunka</a></p><p>※北区民割引チケットは、北とぴあのみのお取り扱いになっております</p><p><br></p><p>※小中学生のチケットご予約は、</p><p>プリンスオペラ事務局（070-9120-2317／princeopera.info@gmail.com）</p><p>までお願いいたします。</p><p><br></p><p><br></p><p>桜咲く三月にみなさまにお目にかかれますことを心待ちに、</p><p>一同励んでまいります。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	]]></content></entry><entry><title><![CDATA[指揮者・澤村杏太朗さん　インタビュー]]></title><link rel="alternate" href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58170251/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/b8f9a171f81a715886c97efdffba3841_560ba00e3fcc852035e7b033e6d11599.jpg"></link><id>https://princeopera.themedia.jp/posts/58170251</id><summary><![CDATA[プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。みなさまのインタビューをお届けしております。第8回は、指揮者・澤村杏太朗さんのインタビューです。]]></summary><author><name>princeopera</name></author><published>2025-11-25T00:00:44+00:00</published><updated>2025-11-25T01:03:41+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
		<div>
			<p><br></p><p>プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。</p><p><br></p><p>みなさまのインタビューをお届けしております。</p><p><br></p><p>第8回は、指揮者・澤村杏太朗さんのインタビューです。</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/b8f9a171f81a715886c97efdffba3841_560ba00e3fcc852035e7b033e6d11599.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>澤村杏太朗</p><p><br></p><p>千葉県出身。県立東葛飾高校を経て東京藝術大学を首席で卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞、若杉弘メモリアル基金賞を受賞。指揮を三河正典氏、高関健氏、山下一史氏、Vittorio Parisi 氏に師事。また、下野竜也氏、沼尻竜典氏、Fabio Luisi 氏、Stefano Ranzani 氏らのマスタークラスにおいて研鑽を積む。</p><p><br></p><p>これまでに、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、群馬交響楽団をはじめとした日本を代表するオーケストラと共演。</p><p><br></p><p>一方でオペラの分野にも精力的に活動し、《愛の妙薬》《椿姫》《ヘンゼルとグレーテル》《カルメン》《ラ・ボエーム》などの演目を指揮。特にクオーレ・ド・オペラでの長年にわたる活動が高い評価を得ている。</p><p><br></p><p>新国立劇場、藤原歌劇団、日生劇場などにおいて、副指揮者として多数の公演に貢献。</p><p><br></p><p>2025年度より愛知県立芸術大学声楽科非常勤講師、大学院オペラの指導と指揮を担当する。</p><p><br></p><p>2019-2022年、イタリア、ミラノにおいてジュゼッペ・ヴェルディ音楽院指揮科に在籍。2021年8月にイタリアで開催されたルイジ・マンチネッリ国際オペラ指揮コンクールにおいて、日本人として初めて優勝する。副賞としてジェノバ歌劇場ほか3箇所の本番での指揮が与えられた。</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/2f0aaf436b09532d4c5b4e97830558bb_3ebc77546e212fae982a8015747023e4.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>澤村さんにインタビューをさせていただいたのは、3/28（土）今牧組の初回稽古の直後でした。稽古場の熱気が冷めやらぬ中、お話を伺いました。</p><p><br></p><p><br></p><p>──初回稽古、おつかれさまでした。若手組である今牧組のみなさまと音楽をご一緒されて、どのようなことを感じられましたか？</p><p><br></p><p><br></p><p>「とても楽しみです。他の方々はもちろんですが、メインキャストであるトスカ、カヴァラドッシ、スカルピアをつとめる3人が素晴らしいですね。</p><p><br></p><p>カヴァラドッシの山本さんとは、以前に違うプロダクションでもご一緒したことがありましたが、トスカの今牧さんとは初めて。稽古を通じて、随所に音楽へのこだわりを感じます。</p><p><br></p><p>今回は『若い音楽家を育てていく』という明珍さんの考えに共鳴して、プリンスオペラに参加することとなりました。長くたずさわっているクオーレ・ド・オペラもそうですが、こうしたビジョンを持った団体とのお仕事には、特別な思い入れがあります。</p><p><br></p><p>《トスカ》のためだけではなく、これから他の演目を勉強するときにも役立つような助言を心がけています。」</p><p><br></p><p><br></p><p>──稽古前のお話で、プッチーニの音楽の特徴や、時代背景も踏まえた上でのテンポ指示など、楽譜を読み解くうえでのアドバイスをされていたのが、とても印象深かったです。今回は若手組とベテラン組、2組のキャストが揃っていますが、澤村さんの音楽づくりのプランをお訊きしてもよろしいでしょうか。</p><p><br></p><p>「組によって音楽を変えるつもりはありません。もちろん、人によって楽器は違うので、細かいテンポなどは微妙に変わることでしょう。ただ、基本的にはプッチーニの音楽、そして台本の言葉を最大限尊重したいと思っています。</p><p><br></p><p>《トスカ》は、その前に制作された《ラ・ボエーム》とは異なり、登場人物が心情を吐露するために時間が停止するという場面がほとんどありません。</p><p><br></p><p>幕が開いてから降りるまで、物語が矢継ぎ早に進行していくのが、《トスカ》の大きな特徴です。それを活かすために、音楽が停滞したり、落ち着いてしまったりしないように、勢いをもって表現したいですね。」</p><p><br></p><p><br></p><p>──稽古を拝聴する中で、澤村さんがこれまでの経験や学びの中で培ってこられたイタリア語への感覚や美意識に、感銘を受けました。澤村さんの考えるイタリアオペラの魅力を、お聞かせ願えますか？</p><p><br></p><p>「イタリアオペラの魅力は、イタリア語の持つ美しさに直結していると感じます。他の言語に比べて、言葉の滑らかさがレガートの歌唱表現に非常にマッチしているんですよね。</p><p><br></p><p>《トスカ》においては、ヴォーカルスコアとフルスコア、あるいは版の違いによって言葉がわずかに異なる場合がありますが、ミラノのスカラ座が公開しているリブレット（※オペラの台本）を参考にしています。」</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/dd1515b321873a0f86ef7a8de62999f4_65e3c6f6589aefaaeb9fa5028660351f.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>──最後の質問です。代表の明珍さんから、みなさまへのご質問として預かったものです。『あなたが、音楽をする理由を教えてもらえますか？』</p><p><br></p><p>この質問に、しばし澤村さんは黙りました。深く考えられた末に、ゆっくりと口を開きました。</p><p><br></p><p>「好きだから、ですね。やっぱり、それ以外にはありません。</p><p>普通に生活しているだけでは得られない喜びを、音楽を通じて得ることができる。だからこそ、続けているのでしょうね。」</p><p><br></p><p>そう言って、澤村さんは笑顔になりました。</p><p><br></p><p>メンバーへの伝言をお願いすると、「楽しみましょう。そして、勉強しましょう！」というメッセージを預かりました。</p><p><br></p><p>そう、音楽家は生涯かけて学び続けるのですものね。</p><p><br></p><p><br></p><p>澤村さん、ありがとうございました。本番に向けて、どうぞよろしくお願いいたします。</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/06f0c051b67d855f1b9bbc70ecea42ad_e640a5983c0629f106cd15b197b7653b.png?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/5c4714fd5212ddd0b71ac873b460ed2e_aaa43a515875bdb966a39abc13407899.png?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>プリンスオペラ第1回公演「トスカ」は、</p><p>2026年3月28日（土）・29日（日）</p><p>北とぴあ つつじホールで上演いたします。</p><p><br></p><p><br></p><p>公演情報はこちらをご覧ください。</p>
		</div>
	
	<div>
		<figure>
			
		<a href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58076774">
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/06f0c051b67d855f1b9bbc70ecea42ad_e640a5983c0629f106cd15b197b7653b.png" width="100%">
			<small><b>プリンスオペラ第1回公演「トスカ」公演情報</b></small>
			<br>
			<small>たいへんお待たせいたしました。プリンスオペラ第1回公演「トスカ」の公演詳細をお知らせいたします。</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p><br></p><p>チケットは2025年12月9日（火）10時より販売開始となります。</p><p><br></p><p>オンラインでのお申込みはこちらからお願いいたします。</p><p>◎ほくとぴあチケットオンライン</p><p><a href="https://p-ticket.jp/kitabunka" target="_blank" class="u-lnk-clr">https://p-ticket.jp/kitabunka</a></p><p><br></p><p>みなさまと北とぴあでお会いできますことを、</p><p>心より楽しみにしております。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	]]></content></entry><entry><title><![CDATA[プリンスオペラ第1回公演「トスカ」公演情報]]></title><link rel="alternate" href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58076774/"></link><link rel="enclosure" type="image/png" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/06f0c051b67d855f1b9bbc70ecea42ad_e640a5983c0629f106cd15b197b7653b.png"></link><id>https://princeopera.themedia.jp/posts/58076774</id><summary><![CDATA[たいへんお待たせいたしました。プリンスオペラ第1回公演「トスカ」の公演詳細をお知らせいたします。]]></summary><author><name>princeopera</name></author><published>2025-11-09T22:30:30+00:00</published><updated>2025-11-09T22:52:41+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
		<div>
			<p>たいへんお待たせいたしました。</p><p><b><br></b></p><p><b>プリンスオペラ第1回公演「トスカ」</b>の</p><p>公演詳細をお知らせいたします。</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/06f0c051b67d855f1b9bbc70ecea42ad_e640a5983c0629f106cd15b197b7653b.png?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><b>Prince OPERA 2026</b></p><p><b>プリンスオペラ第1回公演</b></p><p><br></p><h3>オペラ「トスカ」</h3><p>全3幕（原語イタリア語上演・日本語字幕付き）</p><p><br></p><p>台本：</p><p>ルイージ・イッリカ、ジュゼッペ・ジャコーザ</p><p>作曲：</p><p>ジャコモ・プッチーニ</p><p><br></p><p>＊</p><p><br></p><p><b><u>日時</u></b></p><p>2026年3月28日（土）／29日（日）</p><p>各日　14:00開演（13:30開場）</p><p><br></p><p><b><u>会場</u></b></p><p>北とぴあ つつじホール</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/5c4714fd5212ddd0b71ac873b460ed2e_aaa43a515875bdb966a39abc13407899.png?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>指揮：</p><p>澤村 杏太朗</p><p><br></p><p>演出：</p><p>角 直之</p><p><br></p><p>舞台監督：</p><p>福島 達朗</p><p><br></p><p>===</p><p><br></p><p><b><u>2026年3月28日（土）</u></b></p><p><br></p><p>トスカ</p><p>今牧 香乃</p><p><br></p><p>カヴァラドッシ</p><p>山本 雄太</p><p><br></p><p>スカルピア</p><p>明珍 宏和</p><p><br></p><p>アンジェロッティ</p><p>水島 正樹</p><p><br></p><p>スポレッタ</p><p>姜 延岐</p><p><br></p><p>堂守</p><p>仲田尋一</p><p><br></p><p>シャルローネ、看守</p><p>目黒知史</p><p><br></p><p>羊飼いの少年</p><p>青柳茉子</p><p><br></p><p>＊</p><p><br></p><p>ピアノ</p><p>角田貴子</p><p>芦沢真理</p><p><br></p><p>===</p><p><br></p><p><b><u>2026年3月29日（日）</u></b></p><p><br></p><p>トスカ</p><p>梶田真未</p><p><br></p><p>カヴァラドッシ</p><p>前川健生</p><p><br></p><p>スカルピア</p><p>今井俊輔</p><p><br></p><p>アンジェロッティ</p><p>水島正樹</p><p><br></p><p>スポレッタ</p><p>濱田翔</p><p><br></p><p>堂守</p><p>小野寺光</p><p><br></p><p>シャルローネ、看守</p><p>目黒知史</p><p><br></p><p>羊飼いの少年</p><p>浅田眞理子</p><p><br></p><p>＊</p><p><br></p><p>ピアノ</p><p>古野七央佳</p><p>芦沢真理</p><p><br></p><p>===</p><p><br></p><p>合唱</p><p>プリンスオペラ合唱団</p><p>歌人三昧サマディ（賛助）</p><p><br></p><p>===</p><p><br></p><p>カヴァーキャスト</p><p><br></p><p>アンジェロッティ</p><p>齋藤涼平</p><p><br></p><p>シャルローネ、看守</p><p>駒田敦嗣</p><p><br></p><p>＊</p><p><br></p><p>稽古ピアノ</p><p>齊野晴香</p><p>齊藤真優</p><p><br></p><p>===</p><p><br></p><p>主催・企画・制作</p><p>プリンスオペラ</p><p><br></p><p>共催</p><p>（公財）北区文化振興財団</p><p>遊 音楽企画</p><p><br></p><p>助成</p><p>（公財）公益推進協会</p><p>（公財）朝日新聞文化財団</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/b4868a2d591fd53be1a47e096685d9f9_ea7d567750096e5e8cd571ef59e25ded.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>──恋か、信仰か。</p><p>　 女はただ、愛しただけ。</p><p><br></p><p>＊</p><p><br></p><p>舞台は1800年のローマ。</p><p>歌姫トスカと画家カヴァラドッシ、</p><p>そして権力に憑かれた男スカルピア。</p><p><br></p><p>愛と信仰、嫉妬と権力が燃え上がる一夜。</p><p><br></p><p>祈りは裏切られ、愛は刃へと変わる。</p><p><br></p><p>彼女は愛のために、罪を選んだ。</p><p><br></p><p>北区王子の新たなオペラ団体「プリンスオペラ」がお送りする</p><p>イタリアオペラ大傑作。</p><p><br></p><p>北区から、世界へ。</p><p><br></p><p>この地から誕生するスターにご期待ください。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/31fe4a5f89bfc1d76c9f9baa0f79a762_6ca33d98b09b910fac145fe8235c9296.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<h3><u>チケット（全席指定）</u></h3><p><br></p><p>3月28日（土）</p><p>一般　5,000円／北区民割引　4,000円</p><p><br></p><p>3月29日（日）</p><p>一般　8,000円／北区民割引　7,000円</p><p><br></p><p>両公演共通</p><p>学生（高校生・大学生）　3,000円</p><p>小・中学生　無料（※定員有・要予約）</p><p><br></p><p>2公演通し券</p><p>一般　12,000円／北区民割引　10,000円</p><p><br></p><p>＊</p><p><br></p><p>一般発売は<b>2025年12月9日（火）</b>より開始いたします。</p><p><br></p><p>※それより以前のお問合せは、</p><p>プリンスオペラ事務局（070-9120-2317／princeopera.info@gmail.com）</p><p>までお願いいたします。</p><p><br></p><p>・</p><p><br></p><h3><u>◎チケットお申込み・お問合せ</u></h3><p><br></p><p>北とぴあ 1階チケット売り場（窓口）</p><p>10:00 - 20:00</p><p>※北とぴあ臨時休館日は、10:00 -18:00</p><p>※北とぴあ全館休館日は、休業</p><p><br></p><p>ほくとぴあチケットオンライン</p><p><a href="https://p-ticket.jp/kitabunka" target="_blank" class="u-lnk-clr">https://p-ticket.jp/kitabunka</a></p><p>※北区民割引チケットは、北とぴあのみのお取り扱いになっております</p><p><br></p><p>※小中学生のチケットご予約は、</p><p>プリンスオペラ事務局（070-9120-2317／princeopera.info@gmail.com）</p><p>までお願いいたします。</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/c38dd7a980de87fc58f360598faa1abf_4ae213096ea3d9cea81f2c737bfc9ac5.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><h3><u>＊チケットご予約の際のご注意＊</u></h3><p><br></p><p><b>北区民割引について</b>：</p><p>東京都北区にお住いの方は、割引価格で購入できます。</p><p>（web・窓口を合わせておひとり様4枚まで）</p><p><br></p><p>取扱いは</p><p><b>◎ほくとぴあチケットオンライン（要事前登録）</b></p><p><b>◎北とぴあ1階チケット売場（店頭販売）</b></p><p>上記2か所のみとなっております。</p><p><br></p><p>※北とぴあ1階チケット売場では</p><p>北区在住を確認できるもの（<b>免許証、保険証など</b>）を</p><p>ご提示ください。</p><p><br></p><p>・</p><p><br></p><p><b>未就学児のご入場はお断りしております。</b></p><p>あらかじめご了承ください。</p><p><br></p><p>・</p><p><br></p><p><b>車椅子席</b>をご希望の方は</p><p>2025年12月9日（火）以降に、</p><p>（公財）北区文化振興財団（03-5390-1221）にて</p><p>ご予約ください。</p><p>（※数に限りがありますので、ご注意ください）</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/de74e44664503592ec19d86e5d421477_073f6554693979d50a31a6c6508d55b0.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><h3><u>合唱や、エキストラの登場人物として<br>舞台に一緒に出演しませんか？</u></h3><p><b>（演技指導つき）</b></p><p><br></p><p>今回の歌劇「トスカ」には合唱や、</p><p>演技のみの登場人物がたくさん登場します。</p><p><br></p><p>舞台に出てみたいそこのあなた！</p><p>是非一緒に北とぴあの舞台に出演しませんか？</p><p><br></p><p>演技指導があるので、初心者でも大丈夫！</p><p>少しでもご興味のございますお方はご検討ください！</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/86b8ffed33094be5742f026c9ad6e38c_4dea8bdd74163481ce6c96e27714db1d.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<h3><u>企業様、個人様の協賛をしてくださる方を<br>募集しております</u></h3><p><br></p><p>当日配布のパンフレットなどに</p><p>広告を載せてくださいます企業様、</p><p>個人様でご協賛くださいます方を募集しております。</p><p><br></p><p>プリンスオペラを北区王子の固有のオペラ団体にしていくために、</p><p>皆様のお力添えを賜れますと大変ありがたく存じます。</p><p><br></p><p>お問合せ・ご連絡は、</p><p>プリンスオペラ事務局（070-9120-2317／princeopera.info@gmail.com）</p><p>までお願いいたします。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/280e0ea1c48aaf0cb14b16be445e8e96_7f0b96b1ee3ad7726439fd7c03fda18c.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><h3>北区から、世界へ。</h3><p><br></p><p>その第一歩となるプリンスオペラ第1回公演「トスカ」に向けて、</p><p>Webサイトでもさまざまな情報を発信してまいります。</p><p><br></p><p>どうぞお楽しみに！</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/06f0c051b67d855f1b9bbc70ecea42ad_e640a5983c0629f106cd15b197b7653b.png?width=960" width="100%">
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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/5c4714fd5212ddd0b71ac873b460ed2e_aaa43a515875bdb966a39abc13407899.png?width=960" width="100%">
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			<p><br></p><p>ご出演、ご協賛を含むもろもろのお問合せは、</p><p>プリンスオペラ事務局（070-9120-2317／princeopera.info@gmail.com）</p><p>までお願いいたします。</p><p><br></p><p>みなさまとご一緒に桜咲く季節に向けて</p><p>「トスカ」の舞台をご一緒につくっていけますことを、</p><p>心より楽しみに願っております。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	]]></content></entry><entry><title><![CDATA[明珍宏和「幕が上がる、その前に」第7回 ── 祖父と飛鳥山の四季]]></title><link rel="alternate" href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58044840/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/bf52b74ac49ab00ea20880a64b34e164_798c0ee847f38920bd370bbf332f70cc.jpg"></link><id>https://princeopera.themedia.jp/posts/58044840</id><summary><![CDATA[　子どもの頃、祖父に連れられて飛鳥山公園へ出かけたことを、いまも鮮やかに覚えている。　祖父の手は細く、骨ばっていて、どこか華奢だった。だがその手のひらには、静かで確かなぬくもりがあった。私はそのやさしい温もりに導かれながら、坂をのぼった。真夏の陽射しは容赦なく照りつけ、頭上からは蝉の声が降り注いでいた。けれども祖父と並んで歩く時間は、不思議とやわらかく、少しも苦にならなかった。　公園の中には、昔は小さな売店があった。棚に並んだ駄菓子やラムネに迷っていると、祖父はいつも穏やかに「好きなものを買いな」と言ってくれた。その声は細く、決して強くはなかった。けれどもそのひとことには、子どもの私をひとりの人間として尊重してくれる温かさがあった。袋を受け取るときの小さな誇らしさと、祖父の笑顔。その組み合わせは、今も記憶の奥で静かに輝いている。　ベンチに腰を下ろすと、どこからか小鳥が近づいてきた。私はお菓子を小さくちぎって地面に置き、その嘴がついばむ様子を夢中で眺めた。祖父は横で目を細め、静かにその光景を見守っていた。私が「食べたよ」と声をあげると、「そうか」と短く返し、ふっと笑う。その笑顔は、言葉以上にあたたかかった。]]></summary><author><name>princeopera</name></author><published>2025-11-04T00:45:11+00:00</published><updated>2025-11-04T00:58:45+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/bf52b74ac49ab00ea20880a64b34e164_798c0ee847f38920bd370bbf332f70cc.jpg?width=960" width="100%">
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		<div>
			<p>　子どもの頃、祖父に連れられて飛鳥山公園へ出かけたことを、いまも鮮やかに覚えている。</p><p><br></p><p>　祖父の手は細く、骨ばっていて、どこか華奢だった。だがその手のひらには、静かで確かなぬくもりがあった。私はそのやさしい温もりに導かれながら、坂をのぼった。真夏の陽射しは容赦なく照りつけ、頭上からは蝉の声が降り注いでいた。けれども祖父と並んで歩く時間は、不思議とやわらかく、少しも苦にならなかった。</p><p><br></p><p>　公園の中には、昔は小さな売店があった。棚に並んだ駄菓子やラムネに迷っていると、祖父はいつも穏やかに「好きなものを買いな」と言ってくれた。その声は細く、決して強くはなかった。けれどもそのひとことには、子どもの私をひとりの人間として尊重してくれる温かさがあった。袋を受け取るときの小さな誇らしさと、祖父の笑顔。その組み合わせは、今も記憶の奥で静かに輝いている。</p><p><br></p><p>　ベンチに腰を下ろすと、どこからか小鳥が近づいてきた。私はお菓子を小さくちぎって地面に置き、その嘴がついばむ様子を夢中で眺めた。祖父は横で目を細め、静かにその光景を見守っていた。私が「食べたよ」と声をあげると、「そうか」と短く返し、ふっと笑う。その笑顔は、言葉以上にあたたかかった。</p><p><br></p>
		</div>
	
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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/f72fb54bd3aa9ff0a8725b98d26dd28d_8bae6b3e82f674a708a86682790b80f6.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>春</p><p><br></p><p>　飛鳥山の春は、何よりも桜で始まる。枝いっぱいに咲いた花が風に揺れ、空を覆うように広がっていた。坂をのぼるたび、花びらがはらはらと舞い落ち、足元に淡い薄紅色の絨毯を敷いた。私はそれを両手に受け止め、祖父に見せた。祖父は「きれいだな」と静かに言い、その声には花びらと同じ柔らかさがあった。</p><p><br></p><p>　昼下がり、桜の下に座ると、光が花びらを透かしてきらめき、春特有のやわらかな風が頬をなでた。甘い花の香りに包まれ、私は胸の奥がほのかに熱くなるのを感じた。</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/42ba47a0ca766ff7981946f600fa6f32_50a7e302f19cffb821daa29406076e27.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>夏</p><p><br></p><p>　夏の飛鳥山は濃い緑に覆われ、光をたっぷり吸い込んでいた。葉と葉が重なり合い、風が通るたびにざわめきが広がる。蝉時雨が一日中鳴り響き、暑さと音に押し包まれながら、祖父と歩く。額に汗が滲み、足取りが重くなると、祖父は「ゆっくりでいい」と声をかけてくれた。</p><p><br></p><p>　時には坂を下り、音無親水公園に出る。せせらぎの水は涼やかで、無数のシオカラトンボが舞っていた。光を透かす翅が空気を震わせ、影が水面に映り、揺れ動く。その不思議な姿に目を奪われ、祖父の横顔さえ忘れて見入った。祖父は小さな声で「よう飛んでるな」とつぶやき、それだけで十分だった。</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
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		</div>
		

		<div>
			<p>秋</p><p><br></p><p>　秋が訪れると、飛鳥山の木々は鮮やかに色を変えた。紅や黄の葉が枝を染め、落ち葉が足元に広がる。私はわざと落ち葉を踏みしめ、かさかさと音を立てて遊んだ。祖父はそれを見て、黙って頷き、少し笑った。</p><p><br></p><p>　風が吹くと、枝から葉がひらひらと舞い降り、祖父の肩にもひとつ落ちた。私はそれを取って差し出し、祖父は「ありがとう」と微笑んだ。その短いやりとりに、なぜか胸が温まった。秋の光はやわらかく、空は高く澄み渡り、時間が静かに流れていった。</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/f568866917fcf840158cc2747acbcd65_a2cfb0d86a6ee187ac35b4fcbc94a744.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>冬</p><p><br></p><p>　冬の飛鳥山は、葉を落とした木々が冷たい空気の中でじっと立ち尽くしていた。空はどこまでも澄んでいて、白い雲がゆっくりと流れていく。吐く息は白く、祖父の細い肩が震えているのを、幼い私はそっと見ていた。</p><p><br></p><p>　公園のベンチに座り、祖父がポケットから手を出して私の手を握ると、その手は驚くほど冷たかった。それでも、握り返すと、やさしいぬくもりが確かにあった。冬の空気の冷たさと、その中にある温もりの対比は、幼い私の心に深く刻まれた。</p><p><br></p><p>　夕暮れが訪れると、空は橙色に染まり、蝉の声も、鳥の声も、次第に遠のいていった。祖父と並んで坂を下りるとき、私はいつもその華奢な手の感触を意識した。力強さではなく、やさしさそのものがそこにあった。</p><p><br></p><p>　家に戻ると、祖父はまた別の姿を見せた。競馬が好きで、新聞に鉛筆で印をつけ、ラジオに耳を傾けていた。真剣な眼差しは鋭かったが、それでも私が大声で話しかけると、困ったように笑って「はいはい」と返してくれた。その笑顔は、公園で見せるものと同じ、どこまでも柔らかなものだった。</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/36ba7115a0f2e8a04916252990a106dc_8d439201d60442bc7a8e201e845d1bd7.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>　今振り返ると、飛鳥山公園や音無親水公園で過ごした時間は、私にとって「四季の美しさ」と「人のやさしさ」を同時に教えてくれた記憶だった。桜の花びら、夏の蝉時雨、秋の落ち葉、冬の冷たい風。そこに祖父の姿が重なり、ひとつの風景となって胸の奥に息づいている。</p><p><br></p><p>　──祖父と歩いた飛鳥山の坂道。</p><p><br></p><p>　売店での「好きなものを買いな」という声。</p><p><br></p><p>　ベンチで鳥と分け合ったお菓子。</p><p><br></p><p>　水辺に舞うシオカラトンボと、祖父の横顔。</p><p><br></p><p>　そのすべてが重なり合い、そして人と人との静かな結びつきを刻み込んでくれたのだと思う。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>プリンスオペラ代表</p><p>明珍宏和</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	]]></content></entry><entry><title><![CDATA[シャルローネ／看守役カヴァー・駒田敦嗣さん インタビュー]]></title><link rel="alternate" href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58068798/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/27b66f299461e25b106362347251137a_ceb7422ec9095ad99ddc2e3abf846c84.jpg"></link><id>https://princeopera.themedia.jp/posts/58068798</id><summary><![CDATA[プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。みなさまのインタビューをお届けしております。第7回は、シャルローネ／看守役カヴァーをつとめられる駒田敦嗣さんのインタビューです。]]></summary><author><name>princeopera</name></author><published>2025-11-02T01:30:29+00:00</published><updated>2026-01-26T04:43:04+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
		<div>
			<p>プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。</p><p><br></p><p>みなさまのインタビューをお届けしております。</p><p><br></p><p>第7回は、シャルローネ／看守役カヴァーをつとめられる駒田敦嗣さんのインタビューです。</p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/27b66f299461e25b106362347251137a_ceb7422ec9095ad99ddc2e3abf846c84.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p><br></p><p>愛知県立芸術大学を卒業され、これまでにセイジ・オザワ 松本フェスティヴァル、小澤征爾音楽塾をはじめとしたプロダクションにご出演なさっておいでです。</p><p><br></p><p>昨秋、「椿姫」ドゥフォール男爵でオペラデビューを飾られました。</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/fe26836294a85c7c1cbc80a085394df4_2b104ad3cc8a593dd0bf10b70fad71cd.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>──プリンスオペラに参加されたきっかけを教えてください。</p><p><br></p><p>「第一線で活躍中のオペラ歌手の方々がキャストに決まっているということが、とても魅力的に感じました。</p><p><br></p><p>プロの方々と現場で同じ空気を吸えること、勉強させていただけることは、いまの自分にとって何よりも成長に繋がると考えました」</p><p><br></p><p><br></p><p>──ご自身の役柄についてひとことお願いします。</p><p><br></p><p>「今回、シャッローネと看守の二役をカヴァーとしていただきました。</p><p><br></p><p>シャッローネは特に2幕のマレンゴの戦いでオーストリア軍が敗れた事を伝えるシーンが、音楽共に緊張感があって好きな場面です。</p><p><br></p><p>看守は第3幕、カヴァラドッシの処刑前の緊張感を大事にしたいです。</p><p><br></p><p>両役とも限られた出番ですが、作品全体を見ながら考えを深めます。」</p><p><br></p><p><br></p><p>──9/21のガラコンサートで歌われた曲目についてひとことお願いします。</p><p><br></p><p>「ガラコンサートでは、ベッリーニ作曲『清教徒』からリッカルドのアリアと、『ラ・ボエーム』第1幕のベノアを歌いました。</p><p><br></p><p>『清教徒』のリッカルドは、大佐としての名誉や誇りを守りながらも、愛に苦悩する人物。その対比と心情を、自分の声で表現できるようにつとめました。</p><p><br></p><p>ベノアのシーンはとても楽しかったですね。初顔合わせの時から、皆さんといいものを作っていける手応えを感じて嬉しかったです。</p><p><br></p><p>原作では、ベノアの不倫相手はショナールの恋人なんです！！…という訳で、僕もイケイケな大家を目指して、役作りに取り組みました。」</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/e50502f22b1c64739609db0903a8da39_4af95b1ebb5f70f3cf717c6cabed5fe3.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>──最後の質問です。「あなたが歌うその理由」を、聞かせてください。</p><p><br></p><p><br></p><p>「オペラに取り組むことの意義と使命感を感じています。オペラに限らずクラシック音楽は、歴史と共に歩んできた魂を引き継ぐジャンルだと考えています。</p><p><br></p><p>そして僕たちは、それを未来で待っている人たちに引き継がなくてはならない。それは生涯に渡って続く使命です。その自覚を持って、歌い続けます。」</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/9b4e3a28329a9505ed1f18ab3ef7c518_3da8c4ad3a49aa2e83052fdcc47f7f76.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>旗揚げ公演の稽古期間、ご自身の全存在をかけて舞台に取り組んでくださった駒田さん。</p><p><br></p><p>ご自身の殻を破り、新しい世界の開拓に勇気をもって挑まれる駒田さんの姿に、広報も胸が熱くなりました。</p><p><br></p><p>「狛犬ジロー」名義でYouTubeなど動画での発信にも注力され、総合的な表現の道を歩み続ける駒田さん。</p><p><br></p><p>これからの期間、駒田さんがオペラ歌手として、表現者としてどのような成長を遂げられるか、私たちも応援しながら見守っていきたいと思います。</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/83106b542609d3adbf0c0b0d243e4e77_784117afe9a48b0ba97f3529e736032e.png?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>プリンスオペラ第一回公演「トスカ」は、</p><p>2026年3月28日（土）・29日（日）</p><p>北とぴあ つつじホールで上演いたします。</p><p><br></p><p>チケットのご案内は、</p><p>2025年12月より開始いたします。</p><p><br></p><p>いましばらくお待ちいただければ幸いです。</p><p><br></p><p>また、プリンスオペラでは、</p><p>北区でのオペラをともに育ててくださる</p><p>企業様、個人様のスポンサーを募集しております。</p><p><br></p><p>特典もいろいろとございますので、</p><p>ぜひご検討いただければ幸いです。</p><p><br></p><p>詳しくは、</p><p>070-9120-2317、</p><p>または</p><p>princeopera.info@gmail.com</p><p>までお問合せいただければ幸いです。</p><p><br></p><p>どうぞよろしくお願い申し上げます。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	]]></content></entry><entry><title><![CDATA[アンジェロッティ役カヴァー・齋藤涼平さんインタビュー]]></title><link rel="alternate" href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58055731/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/7c4bbf3fe7d06e73e6ba3486d6d0eb4f_0e99050f1401a4be5fa6a8455b6f45a9.jpg"></link><id>https://princeopera.themedia.jp/posts/58055731</id><summary><![CDATA[プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。みなさまのインタビューをお届けしております。第6回は、アンジェロッティ役のカヴァーをつとめられる齋藤涼平さんのインタビューです。]]></summary><author><name>princeopera</name></author><published>2025-11-02T01:00:55+00:00</published><updated>2025-11-08T04:17:11+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
		<div>
			<p>プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。</p><p><br></p><p>みなさまのインタビューをお届けしております。</p><p><br></p><p>第6回は、アンジェロッティ役のカヴァーをつとめられる</p><p>齋藤涼平さんのインタビューです。</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/7c4bbf3fe7d06e73e6ba3486d6d0eb4f_0e99050f1401a4be5fa6a8455b6f45a9.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p><br></p><p>3歳からピアノを、10歳から合唱を、15歳から声楽を習い始めた齋藤さん。</p><p><br></p><p>これまでに「ドン・ジョヴァンニ」騎士長、「ラ・ボエーム」コッリーネ、「リゴレット」スパラフチーレなど、存在感の求められる役を演じてこられました。</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/5acd27f5a81be9b673d21005cfc8134e_6c8d1047a088503d10d95b2b2840417f.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>──プリンスオペラのオーディションを受けたきっかけを教えていただけますか？</p><p><br></p><p>「30歳以下を対象としたオーディションということに、まず驚きました。まだ二十代半ばの自分であっても、チャンスを掴めるかもしれない。何事も挑戦することが大事です。</p><p><br></p><p>一次審査の映像の撮影は20〜30テイクほど重ねました。なかなか納得出来ませんでしたが、最終的に覚悟を決めて提出しました。」</p><p><br></p><p><br></p><p>──このプロダクションで、あなたが担当される役割を教えてください。</p><p><br></p><p>「僕が担当するのは、アンジェロッティのカヴァーキャスト。『トスカ』第1幕の最初に登場する人物です。脱獄してようやく辿り着いたという緊張感が、その後のドラマの方向性を決めていくと考えています。</p><p><br></p><p>カヴァーとしての経験を積めるのも大きな勉強になります。待機の間も怠らず、臨みたいです。」</p><p><br></p><p><br></p><p>──ガラコンサートで歌われた曲目について、ひとことお願いします。</p><p><br></p><p>「ガラコンサートでは『ラ・ボエーム』から第1幕・第4幕のコッリーネを歌いました。</p><p><br></p><p>第1幕も第4幕も、舞台は同じ屋根裏です。けれど、そこで描かれる風景は全く異なるものです。第4幕のアリアでは、悲しい運命に抗い自分の出来ることを差し出す決意をします。時の流れによる歌い分けが重要だと感じていました。」</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/35bf79e354d72f1206fd57a768fc51c5_2fbf1d457fd8f8ebe1257b2c6efd6add.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>──最後の質問です。「あなたが歌うその理由」を教えていただけますか？</p><p><br></p><p>「中学3年生の時に、オペラ歌手になりたいと考えるようになりました。</p><p><br></p><p>児童合唱団に5年ほど在籍していたのですが、その時に指導してくださっていたのが、現在ドイツでご活躍のバリトン歌手の方。その方に憧れました。</p><p><br></p><p>そこから更に10年。どうすれば上手く歌えるかと、常に考え続けています。</p><p><br></p><p>先輩方に比べたら短い時間かもしれませんが、オペラ歌手を志してから10年、『オペラがやりたいから、歌っている』という気持ちは揺らいだことがありません。</p><p><br></p><p>歌うことは生活の一部です。食べて、寝て、働いて、そして歌っている。とても自然なことです。だから、これからも歌い続けていきます。」</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/3f3bb599f85e0c3113fdd5f2bff9799b_c9810feee1e3cf322cb5137044decf7b.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>稽古場での齋藤さんは、常に肩の力が抜けていて、等身大で「いま、ここに在る」という佇まいをシンプルに体現されていました。</p><p><br></p><p>「食べて、寝て、働いて、そして歌っている」という言葉には、齋藤さんの生きる姿勢が滲み出ているように感じました。</p><p><br></p><p>余分なものを取り払い、シンプルに音楽に、芸術に向き合う姿からは、広報も多くのことを学んでいます。</p><p><br></p><p>本番までの期間を通じて、齋藤さんが音楽家として、そしてオペラ歌手としてどのように成長されていくか、応援しながら見守っていきたいと思います。</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/83106b542609d3adbf0c0b0d243e4e77_784117afe9a48b0ba97f3529e736032e.png?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>プリンスオペラ第一回公演「トスカ」は、</p><p>2026年3月28日（土）・29日（日）</p><p>北とぴあ つつじホールで上演いたします。</p><p><br></p><p>チケットのご案内は、</p><p>2025年12月より開始いたします。</p><p><br></p><p>いましばらくお待ちいただければ幸いです。</p><p><br></p><p>また、プリンスオペラでは、</p><p>北区でのオペラをともに育ててくださる</p><p>企業様、個人様のスポンサーを募集しております。</p><p><br></p><p>特典もいろいろとございますので、</p><p>ぜひご検討いただければ幸いです。</p><p><br></p><p>詳しくは、</p><p>070-9120-2317、</p><p>または</p><p>princeopera.info@gmail.com</p><p>までお問合せいただければ幸いです。</p><p><br></p><p>どうぞよろしくお願い申し上げます。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	]]></content></entry><entry><title><![CDATA[3/28 羊飼いの少年役・青柳茉子さんインタビュー]]></title><link rel="alternate" href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58051609/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/2cb132ae02c16ff7ab83c04600926b15_229fae4d60c5fe0d99ec5d2e54955bad.jpg"></link><id>https://princeopera.themedia.jp/posts/58051609</id><summary><![CDATA[プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。ご出演のみなさまのインタビューをお届けしております。3月28日（土）今牧組のみなさまのご紹介から更新を続けております。第5回は、羊飼いの少年役を歌われる青柳茉子さんのインタビューです。]]></summary><author><name>princeopera</name></author><published>2025-11-01T05:30:05+00:00</published><updated>2025-11-05T05:45:53+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
		<div>
			<p>プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。</p><p><br></p><p>ご出演のみなさまのインタビューをお届けしております。</p><p><br></p><p>3月28日（土）今牧組のみなさまのご紹介から</p><p>更新を続けております。</p><p><br></p><p>第5回は、羊飼いの少年役を歌われる青柳茉子さんのインタビューです。</p>
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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/2cb132ae02c16ff7ab83c04600926b15_229fae4d60c5fe0d99ec5d2e54955bad.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>東京音楽大学声楽専攻声楽演奏家コースを卒業ののち、同大学大学院修士課程声楽専攻オペラ研究領域を修了されました。</p><p><br></p><p>透明感のある声と存在感に恵まれておいでです。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/08b0e8b553a7c9620af6c5a80146440e_525bd56a1ed774547016989dd0f439b4.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>──プリンスオペラに参加されたきっかけを教えてください。</p><p><br></p><p>「私は大学院の修了時には『ルチア』を演奏した経験があり、どちらかと言えば軽やかなタイプのソプラノです。そのためプッチーニの作品には憧れながらも、自分からはどこか遠くに感じていました。</p><p><br></p><p>だから今回、ソプラノが羊飼いの少年役を担当出来るというオーディション告知を見た時には胸が躍りました。告知を何度も見つめて、そしてオーディションへの参加を決めました。」</p><p><br></p><p><br></p><p>──あなたの演じる役柄について、ひとことお願いします。</p><p><br></p><p><br></p><p>「羊飼いの少年は、清々しい朝を迎えられた喜びと共に歌います。</p><p><br></p><p>いつも通りの朝が始まります。けれど、処刑を迎えるカヴァラドッシにとってはそうではありません。</p><p><br></p><p>カヴァラドッシとトスカの迎える運命の結末は、苦しみからの解放になるのか。羊飼いの少年の歌が清らかであるほどに、そのコントラストが色鮮やかなものになると考えています。ひとつの象徴的な存在になれるよう、対比を作りたいです」</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/fc4907d905d0ecd78de7102404eebd8f_1501b61e5dc336fbab4ba5a2747e87b5.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>──最後の質問です。「あなたが歌うその理由」を、聞かせてください。</p><p><br></p><p>「歌う理由…〈とりつかれているから〉というのが一番しっくりくる言葉かもしれません。</p><p><br></p><p>初めて人前で歌ったのは小学生の時。『カルメン』の合唱に参加して、舞台に圧倒され、魅了されました。原体験です。</p><p><br></p><p>歌い続けていると、喜びも苦しみもあります。</p><p><br></p><p>けれど音楽を通じて会場においでの方々と全てを共有出来ることは、何にも代えがたい幸せです。『歌って、いいな』と、素直に感じられます。</p><p><br></p><p>だからどんなことがあっても、歌い続けていきたいです。」</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/caabdeedf54e21f310805110d55cdca1_a1e35136e56ea7c9a31e2f0b30db1f9e.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<div><br></div><p>透明感のある佇まいと歌声、それらを支える深い情熱、そして言葉を選ぶ際に垣間見える美意識が印象的だった青柳さん。</p><p><br></p><p>青柳さんの羊飼いの少年が、世界にどんな色彩を添えてくださるのか、楽しみです。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/83106b542609d3adbf0c0b0d243e4e77_784117afe9a48b0ba97f3529e736032e.png?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>プリンスオペラ第一回公演「トスカ」は、</p><p>2026年3月28日（土）・29日（日）</p><p>北とぴあ つつじホールで上演いたします。</p><p><br></p><p>チケットのご案内は、</p><p>2025年12月より開始いたします。</p><p><br></p><p>いましばらくお待ちいただければ幸いです。</p><p><br></p><p>また、プリンスオペラでは、</p><p>北区でのオペラをともに育ててくださる</p><p>企業様、個人様のスポンサーを募集しております。</p><p><br></p><p>特典もいろいろとございますので、</p><p>ぜひご検討いただければ幸いです。</p><p><br></p><p>詳しくは、</p><p>070-9120-2317、</p><p>または</p><p>princeopera.info@gmail.com</p><p>までお問合せいただければ幸いです。</p><p><br></p><p>どうぞよろしくお願い申し上げます。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	]]></content></entry><entry><title><![CDATA[3/28 堂守役・仲田尋一さんインタビュー]]></title><link rel="alternate" href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58051508/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/440caf8bf79124b4f99eae4503bea355_36440adc65afc8aa6a6f7e5f131e232e.jpg"></link><id>https://princeopera.themedia.jp/posts/58051508</id><summary><![CDATA[プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。ご出演のみなさまのインタビューをお届けしております。3月28日（土）今牧組のみなさまのご紹介から更新を続けております。第4回は、堂守役を歌われる仲田尋一さんのインタビューです。]]></summary><author><name>princeopera</name></author><published>2025-11-01T05:00:48+00:00</published><updated>2025-11-05T05:17:40+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
		<div>
			<p>プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。</p><p><br></p><p>ご出演のみなさまのインタビューをお届けしております。</p><p><br></p><p>3月28日（土）今牧組のみなさまのご紹介から</p><p>更新を続けております。</p><p><br></p><p>第4回は、堂守役を歌われる仲田尋一さんのインタビューです。</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/440caf8bf79124b4f99eae4503bea355_36440adc65afc8aa6a6f7e5f131e232e.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>大阪音楽大学大学院を修了ののち、</p><p>新国立劇場オペラ研修所第21期を修了された仲田さん。</p><p><br></p><p>昨年は井上道義氏が指揮をつとめられた全国共同制作オペラ「ラ・ボエーム」で、</p><p>アルチンドロ役を歌われました。</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/0f2e3516c1db9bff57559d7f6a786932_3e55bc598839aa3ab550a993d64be5ec.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>──ご自身の歌われる役柄について、ひとことお願いします。</p><p><br></p><p>「堂守はいつかやってみたい役でした。</p><p><br></p><p>僕にとってはプッチーニは少し重めの作曲家。今回のガラコンサートでもロッシーニ作曲の『チェネレントラ』からのアリアを歌いますが、普段はモーツァルトやドニゼッティ、ベッリーニなどをレパートリーにしています。</p><p><br></p><p>だから『トスカ』でもスカルピアではなく、堂守が自分の役だなと考えていました。</p><p><br></p><p>限られた出番の中で、歌だけでなく芝居の要素も多く書かれているのが堂守。第1幕のカヴァラドッシのアリアの中では、スパイス的な役割が求められます。</p><p><br></p><p>カヴァラドッシの存在感を際立たせられるよう、舞台での自分の仕事を全うしたいです。」</p><p><br></p><p><br></p><p>──9/21のガラコンサートで歌われた曲目について、お聞かせ願えますか。</p><p><br></p><p>「ガラコンサートでは『チェネレントラ』のダンディーニのアリアと、『ラ・ボエーム』第1幕のショナールを歌いました。</p><p><br></p><p>ダンディーニのアリアはロッシーニらしい細かい技巧的な部分も求められつつ、やはり芝居の要素も多く求められる作品です。ショナールもまた、そんな役ですね。両方とも取り組んでいて、とても楽しかったです。</p><p><br></p><p>僕の声は明るく柔らかい声だと自覚しています。そのため、プッチーニなどの重厚な作品では、堂守やショナールだけでなく、たとえばベノアやアルチンドロなど脇を固める役割に回ることも少なくありません。</p><p><br></p><p>その時に、作品の中で自分が求められる役割は何だろうと考えて、それを歌や演技に反映させるのが好きなんでしょうね。ジャンルを問わず、表現することが大好きなんです。」</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/765f97c3067ae65eb5ede9a0a04cbe22_383c9ef66b8967801429d9652df3c0ec.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>──最後の質問です。「あなたが歌うその理由」を、教えてください。</p><p><br></p><p>「子どもの頃から好きなことはいっぱいありました。芝居もそうですが、絵を描いたりすることも大好きです。やっぱり、ジャンルを問わず表現することが大好きなんですね。その中でも歌うことが続いていって、今に至ります。</p><p><br></p><p>オペラは歌も芝居も美術も全てが融合した総合芸術。あらゆる表現でのコミュニケーションが現場で生まれることに惹かれます。</p><p><br></p><p>カーテンコールの瞬間も、お客様との幸せなコミュニケーションですよね！拍手をいただくと、感謝の気持ちでいっぱいになります。そして、これからもまた歌い続けていこうと気持ちを新たにする瞬間でもあります。」</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/604361b7330514d23eda22908b7e8d9e_e57c60cbacac5878cbb202a10e396f3d.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>ご自身の個性と才能を客観的に分析し、その魅力を世の中に伝える努力をし続けている仲田さん。</p><p><br></p><p>稽古場でも、ご自身に求められている目に見えない役割を即時に理解して、バランスを調整しながらみなさまの空気を明るくされていく様子がとても印象的でした。</p><p><br></p><p>新しい時代を切り拓き、育てていく方になっていかれるのだろうと感じております。</p><p><br></p><p>仲田さんの堂守、どうぞお楽しみに！</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/83106b542609d3adbf0c0b0d243e4e77_784117afe9a48b0ba97f3529e736032e.png?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>プリンスオペラ第一回公演「トスカ」は、</p><p>2026年3月28日（土）・29日（日）</p><p>北とぴあ つつじホールで上演いたします。</p><p><br></p><p>チケットのご案内は、</p><p>2025年12月より開始いたします。</p><p><br></p><p>いましばらくお待ちいただければ幸いです。</p><p><br></p><p>また、プリンスオペラでは、</p><p>北区でのオペラをともに育ててくださる</p><p>企業様、個人様のスポンサーを募集しております。</p><p><br></p><p>特典もいろいろとございますので、</p><p>ぜひご検討いただければ幸いです。</p><p><br></p><p>詳しくは、</p><p>070-9120-2317、</p><p>または</p><p>princeopera.info@gmail.com</p><p>までお問合せいただければ幸いです。</p><p><br></p><p>どうぞよろしくお願い申し上げます。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	]]></content></entry><entry><title><![CDATA[3/28 スポレッタ役・姜 延岐さんインタビュー]]></title><link rel="alternate" href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58020256/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/4756d2b31ebb2078879883f593a76d1c_d3b3262a1f162baca8cbeb69e48b808e.jpg"></link><id>https://princeopera.themedia.jp/posts/58020256</id><summary><![CDATA[プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。ご出演のみなさまのインタビューをお届けしております。現在、3月28日（土）今牧組のみなさまのご紹介から更新を続けております。第3回は、トスカによこしまな恋心を抱くスカルピア、その忠実な部下であるスポレッタを演じられる、姜 延岐さんのインタビューをお届けいたします。]]></summary><author><name>princeopera</name></author><published>2025-10-31T02:30:08+00:00</published><updated>2025-10-31T02:30:15+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
		<div>
			<p>プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。</p><p><br></p><p>ご出演のみなさまのインタビューをお届けしております。</p><p><br></p><p>現在、3月28日（土）今牧組のみなさまのご紹介から</p><p>更新を続けております。</p><p><br></p><p>第3回は、</p><p>トスカによこしまな恋心を抱くスカルピア、</p><p>その忠実な部下であるスポレッタを演じられる、</p><p>姜 延岐さんのインタビューをお届けいたします。</p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/4756d2b31ebb2078879883f593a76d1c_d3b3262a1f162baca8cbeb69e48b808e.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>中国北華大学音楽学部ヴァイオリン専攻を卒業ののち、</p><p>東京藝術大学大学院修士課程、</p><p>ならびに同大学大学院音楽研究科声楽専攻を修了されました。</p><p><br></p><p>主に1800年代前半のイタリアオペラをご専門とされ、</p><p>中国語とイタリア語の発音の連関についての研究も修められました。</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/ac9b65bfb941ac88e39ece3bf42fd8bd_313be054e632f36cbf64edc17dc2b727.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>──プリンスオペラに参加されたきっかけを教えてください。</p><p><br></p><p>「私は中国の東北部、吉林省の出身です。日本に留学して昨年大学院の修士課程を修了した後、様々な媒体でオーディション情報を探し続け、オペラに出演するチャンスを求めていました。</p><p><br></p><p>そんな中、先生からプリンスオペラのことを教えていただき、スポレッタ役として出演する機会をいただきました。」</p><p><br></p><p><br></p><p>──あなたの演じる役柄について、教えていただけますか？</p><p><br></p><p>「スポレッタはとても複雑な人物です。本来の彼自身はとても賢く、悪い人ではないと考えています。</p><p><br></p><p>けれど上司であるスカルピアの命令を守らなくてはならない。矛盾を感じながらも、生きていくために悪い命令に従わなくてはなりません。単純な性格ではなく、とても演じ甲斐のある人物です。」</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/00a0cf8b3277896d35cdabf6ad53c252_15f36eff36a119cb68f89012bedd2ffc.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>──最後の質問です。「あなたが歌うその理由」を教えていただけますか。</p><p><br></p><p>「私は子どもの頃からヴァイオリンを始めました。両親ともに音楽に縁が深く、私が音楽の道に進むことを心から応援してくれました。</p><p><br></p><p>中国北華大学ではヴァイオリンを学び、学部3年の時に声楽に転向し、今に至ります。日本では素晴らしい先生方に恵まれ、感謝しています。</p><p><br></p><p>留学した東京藝術大学大学院では、中国語とイタリア語、それぞれの発音の連関について研究をしました。この研究が、多くの歌を学ぶ中国語話者に貢献出来ることを願っています。</p><p><br></p><p>祖国の父と母から受け継いだ音楽を、これからも大事に育てて、多くのお客様に喜んでいただけるオペラ歌手になりたいです。」</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/3e1a960a2ca70454f451155f36f2d392_06a738d10b48beccbf625b985c97d8de.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>強い情熱と意志をもって、</p><p>オペラ歌手としての道を拓こうとしている姜さん。</p><p><br></p><p>旗揚げ公演では、</p><p>ロッシーニ作曲「ラ・チェネレントラ」から王子ドン・ラミーロのアリアと、</p><p>プッチーニ作曲「ラ・ボエーム」第一幕の重唱でのロドルフォを、</p><p>それぞれノーブルな歌声で演奏されました。</p><p><br></p><p>姜さんがスポレッタという人物をどのように表現されるか、</p><p>私たちもとても楽しみです。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/83106b542609d3adbf0c0b0d243e4e77_784117afe9a48b0ba97f3529e736032e.png?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>プリンスオペラ第一回公演「トスカ」は、</p><p>2026年3月28日（土）・29日（日）</p><p>北とぴあ つつじホールで上演いたします。</p><p><br></p><p>チケットのご案内は、</p><p>2025年12月より開始いたします。</p><p><br></p><p>いましばらくお待ちいただければ幸いです。</p><p><br></p><p>また、プリンスオペラでは、</p><p>北区でのオペラをともに育ててくださる</p><p>企業様、個人様のスポンサーを募集しております。</p><p><br></p><p>特典もいろいろとございますので、</p><p>ぜひご検討いただければ幸いです。</p><p><br></p><p>詳しくは、</p><p>070-9120-2317、</p><p>または</p><p>princeopera.info@gmail.com</p><p>までお問合せいただければ幸いです。</p><p><br></p><p>どうぞよろしくお願い申し上げます。</p>
		</div>
	]]></content></entry><entry><title><![CDATA[3/28 カヴァラドッシ役・山本雄太さん インタビュー]]></title><link rel="alternate" href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58013669/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/718fb2a64a984afea79bb8fdfe2e66c1_1155908244193fc505fdf97d52b3047b.jpg"></link><id>https://princeopera.themedia.jp/posts/58013669</id><summary><![CDATA[プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。ご出演のみなさまのインタビューをお届けしております。まずは3月28日（土）今牧組のみなさまのご紹介から続けております。第2回は、トスカの恋人であり、祖国と自由を愛する画家のカヴァラドッシを演じられる、山本雄太さんのインタビューをお届けいたします。]]></summary><author><name>princeopera</name></author><published>2025-10-30T01:30:27+00:00</published><updated>2025-10-30T01:30:35+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
		<div>
			<p>プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。</p><p><br></p><p>ご出演のみなさまのインタビューをお届けしております。</p><p><br></p><p>まずは3月28日（土）今牧組のみなさまのご紹介から</p><p>続けております。</p><p><br></p><p>第2回は、</p><p>トスカの恋人であり、</p><p>祖国と自由を愛する画家のカヴァラドッシを演じられる、</p><p>山本雄太さんのインタビューをお届けいたします。</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/718fb2a64a984afea79bb8fdfe2e66c1_1155908244193fc505fdf97d52b3047b.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>大学2年時に打楽器専攻から声楽へ転向された山本さん。</p><p>福島大学・同大学院を卒業・修了され、現在は二期会準会員でいらっしゃいます。</p><p><br></p><p>秋田県青少年音楽コンクール声楽部門金賞、</p><p>日本トスティ歌曲コンクール2023第5位など確実な評価を築いておいでです。</p><p><br></p><p>この夏には東京文化会館小ホールで開催された、</p><p>第42回ソレイユ声楽コンクール受賞者コンサートにご出演なさいました。</p><p><br></p><p>これまでにプッチーニ作曲の歌劇「トゥーランドット」で大臣パン役でご出演のほか、</p><p>モーツァルト作曲「ヴェスぺレ」「レジナ・チェリ」、</p><p>ドヴォルザーク作曲「ミサ曲ニ長調」などでソリストをつとめられた経験もお持ちです。</p><p><br></p>
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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/2940c5f2ebff58e7216ef4e260955641_ba81a6795396a274d8c99bdce0b820e1.jpg?width=960" width="100%">
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			<p>──プリンスオペラのオーディションを受けたきっかけを教えていただけますか？</p><p><br></p><p>「活動の場を求めて、これまではさまざまな音楽の仕事を選ぶことなく引き受けてきました。けれど『自分の声で歌える歌手になりたい』と切望して、考え方を変えました。声を大事にするために、仕事を見送ることもありました。楽ではない時期もありましたが、少しずつ結果に繋がってきました。</p><p><br></p><p>そんな時にプリンスオペラ『トスカ』の若手向けオーディション情報を知って、驚きました。</p><p><br></p><p>学生時代から研究して、論文も書いた大好きな作品。プリモテノールとしてデビューできるかもしれない可能性。そして、若手を育てていただける環境。この3つの要素が揃って魅力的で、オーディションを受けました。」</p><p><br></p><p><br></p><p>──あなたの演じる役柄について、教えてください。</p><p><br></p><p><br></p><p>「カヴァラドッシはとてもイタリアオペラらしいテノールだと考えています。信念を持ち、権力には屈せず、恋を謳歌して、バリトンの策略によって命を落とす…ある意味ではイタリアオペラにおけるテノールの象徴的な生き方のように感じます。</p><p><br></p><p>正義と自分の守るべき信念のために生きる人物ですね。」</p><p><br></p>
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			<p>──最後の質問です。「あなたが歌うその理由」をお聞かせいただけますか。</p><p><br></p><p>「歌うことが好き、音楽が好き。その気持ちを形にするために、みんな目には見えないけれど、様々な苦労を積み重ねていると思います。それでも、好きなことが出来る喜びは何物にも代えがたいものです。</p><p><br></p><p>やりたいことをやる。そして恩返しをする。信念を持って、人生を切り拓いていきたいです。」</p><p><br></p>
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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/f74551b8ff492070fda990f3aa541c42_5f79a9a3ba693a4b5ea4759ca402ca0c.jpg?width=960" width="100%">
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			<p>インタビューの中で山本さんが繰り返し語っていた</p><p>「信念」という言葉が印象に残りました。</p><p><br></p><p>山本さんはこれからの音楽人生も、</p><p>その強い信念をもって切り拓いていくことでしょう。</p><p><br></p><p>山本さんの豊かな歌声、そして信念に生きるカヴァラドッシを、どうぞお楽しみに！</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/83106b542609d3adbf0c0b0d243e4e77_784117afe9a48b0ba97f3529e736032e.png?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>プリンスオペラ第一回公演「トスカ」は、</p><p>2026年3月28日（土）・29日（日）</p><p>北とぴあ つつじホールで上演いたします。</p><p><br></p><p>チケットのご案内は、</p><p>2025年12月より開始いたします。</p><p><br></p><p>いましばらくお待ちいただければ幸いです。</p><p><br></p><p>また、プリンスオペラでは、</p><p>北区でのオペラをともに育ててくださる</p><p>企業様、個人様のスポンサーを大募集しております。</p><p><br></p><p>特典もいろいろとございますので、</p><p>ぜひご検討いただければ幸いです。</p><p><br></p><p>詳しくは、</p><p>070-9120-2317、</p><p>または</p><p>princeopera.info@gmail.com</p><p>までお問合せいただければ幸いです。</p><p><br></p><p>どうぞよろしくお願い申し上げます。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	]]></content></entry><entry><title><![CDATA[3/28トスカ役・今牧香乃さんインタビュー]]></title><link rel="alternate" href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58008118/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/b27354b8bcb82e7b6084217d91765199_47cfb8c32ac1f90094b325f05a2b28aa.jpg"></link><id>https://princeopera.themedia.jp/posts/58008118</id><summary><![CDATA[プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。今日から、ご出演のみなさまのインタビューをお届けしていきます。まずは3月28日（土）今牧組のみなさまのご紹介から始めてまいります。第1回は、タイトルロールでもあるトスカを演じられる、今牧香乃さんのインタビューをお届けいたします。]]></summary><author><name>princeopera</name></author><published>2025-10-29T02:00:10+00:00</published><updated>2025-10-29T02:17:50+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
		<div>
			<p>プリンスオペラ第一回公演「トスカ」。</p><p><br></p><p>今日から、ご出演のみなさまのインタビューをお届けしていきます。</p><p><br></p><p>まずは3月28日（土）今牧組のみなさまのご紹介から</p><p>始めてまいります。</p><p><br></p><p>第1回は、</p><p>タイトルロールでもあるトスカを演じられる、</p><p>今牧香乃さんのインタビューをお届けいたします。</p><p><br></p>
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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/b27354b8bcb82e7b6084217d91765199_47cfb8c32ac1f90094b325f05a2b28aa.jpg?width=960" width="100%">
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			<p>昭和音楽大学・同大学院を優秀な成績で卒業・修了され、現在は藤原歌劇団準団員でいらっしゃいます。</p><p><br></p><p>在学時には推薦を受け、日韓大学交流コンサートにご出演。2020年には昭和音楽大学オペラ公演「ドン・ジョヴァンニ」ドンナ・アンナ役でデビューされました。</p><p><br></p><p>マリエッラ・デヴィーアをはじめ国内外の著名な音楽家の公開レッスンやマスタークラスを受け、研鑽を積まれた今牧さん。</p><p><br></p><p>第2回マルゲリータ・グリエルミ声楽コンクール新進歌手部門第1位を受賞など、その確かな歌唱力は世に認められています。</p><p><br></p><p><br></p>
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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/fcf7ac390cf84847773aa5f7e3ccd9bd_b114fa59bae680d671ff590de651a045.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

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			<p><br></p><p>──プリンスオペラのオーディションを受けたきっかけを教えていただけますか？</p><p><br></p><p>「学生時代はベルカント中心に勉強してきました。</p><p>　徐々にヴェルディやプッチーニを歌うようになっています。</p><p><br></p><p>　トスカを30代が歌うのは早いという声もあるかもしれません。</p><p>　私もそうかもしれないとも思いました。</p><p>　</p><p>　けれど先生と相談して、いま合っている役だと背中を押していただき、</p><p>　勇気を出せました。」</p><p><br></p><p><br></p><p>──あなたの演じる役柄について、ひとことお願いします。</p><p><br></p><p>「トスカは私自身とはまるで違う性格だと感じます。</p><p><br></p><p>　私は人と人が建設的に話し合えるように心がけるようにしていますが、</p><p>　トスカは思いや考えを率直に口にします。</p><p>　浮き沈みの激しい女性でもあります。</p><p><br></p><p>　自分と違うからこそ、客観的に役作りができるのではないか……。</p><p>　そう考えながら勉強を深めています」</p><p><br></p>
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			<p><br></p><p>──最後の質問です。「あなたが歌うその理由」を教えていただけますか？</p><p><br></p><p>「歌うことは、自分の中に当たり前にあること。</p><p>　だから歌い続けているのだと思います。</p><p><br></p><p>　歌を通じて、自分を最大限に引き出すことが出来ると感じています。</p><p>　人生の根幹に深く関わっているようにも思います。</p><p><br></p><p>　他の人ではなく、自分が歌うということの意味を大事にしていきたいです。」</p><p><br></p><p><br></p>
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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/3a3048cbf6115ad721fb390e18356b1d_c535d346d4456bda5fbf4db3d587c89d.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>ベルカント作品の基礎を堅実に学び、</p><p>徐々にヴェルディ、プッチーニの作品へと</p><p>イタリアオペラのレパートリーを広げつつある今牧さん。</p><p><br></p><p>その声と音楽はとても豊かで情熱的です。</p><p><br></p><p>これから、どんなトスカ像をつくられていくのか。</p><p>私達も大事に見守っていきたいです。</p><p><br></p><p><br></p>
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		</div>
		

		<div>
			<p>プリンスオペラ第一回公演「トスカ」は、</p><p>2026年3月28日（土）・29日（日）</p><p>北とぴあ つつじホールで上演いたします。</p><p><br></p><p>チケットのご案内は、</p><p>2025年12月より開始いたします。</p><p><br></p><p>いましばらくお待ちいただければ幸いです。</p><p><br></p><p>また、プリンスオペラでは、</p><p>企業様、個人様のスポンサーを大募集しております。</p><p><br></p><p>特典もいろいろとございますので、</p><p>ぜひご検討いただければ幸いです。</p><p><br></p><p>詳しくは、</p><p>070-9120-2317、</p><p>または</p><p>princeopera.info@gmail.com</p><p>までお問合せいただければ幸いです。</p><p><br></p><p>どうぞよろしくお願い申し上げます。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	]]></content></entry><entry><title><![CDATA[プリンスオペラ旗揚げ公演、ありがとうございました]]></title><link rel="alternate" href="https://princeopera.themedia.jp/posts/58002462/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/3e4d3827afb59de610d4448d93184089_cf19df0489689fa69feff393bb24bc3a.jpg"></link><id>https://princeopera.themedia.jp/posts/58002462</id><summary><![CDATA[去る9月21日（日）北とぴあ つつじホールで開催されたプリンスオペラ旗揚げ公演。おかげさまで、たくさんのお客様にお見守りいただきながら、新たな一歩を踏み出すことができました。心より厚く感謝申し上げます。]]></summary><author><name>princeopera</name></author><published>2025-10-28T04:30:08+00:00</published><updated>2025-10-28T04:54:17+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/3e4d3827afb59de610d4448d93184089_cf19df0489689fa69feff393bb24bc3a.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

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			<p>去る9月21日（日）北とぴあ つつじホールで開催された</p><p>プリンスオペラ旗揚げ公演。</p><p><br></p><p>おかげさまで、たくさんのお客様にお見守りいただきながら、</p><p>新たな一歩を踏み出すことができました。</p><p><br></p><p>心より厚く感謝申し上げます。</p><p><br></p><p><br></p>
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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/44ee8a380b3063206772e6e712465cd2_31a237996f3dce9d18225ec6899bacc0.jpg?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p>当日の第一部は、</p><p>演出・角直之さんと代表・明珍宏和のパネルトーク。</p><p><br></p><p>角さんは王子の飛鳥山公園周辺を回られたことを振り返りながら、</p><p>キルケゴールの「信仰の飛躍」についても触れられました。</p><p><br></p><p>トスカが身を投げる最後の場面との関連についても語りながら、</p><p>北区の文化や歴史へのオマージュもこめた舞台づくりをされたいと</p><p>熱く語られておいでだったのが印象的でした。</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
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		</div>
		

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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/2b37cb6589ec95e3f81c04d8903224bc_e8b3082774e8048608c29b4440a31faa.jpg?width=960" width="100%">
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			<p><br></p><p>稽古を重ね、本番を迎えたメンバーのみなさん。</p><p><br></p><p>それぞれの個性と魅力を発揮され、</p><p>歌手としての唯一無二の存在感を示されました。</p><p><br></p><p>誠にありがとうございます。</p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	
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		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p>現在は個人のコレぺティ稽古が深まっている過程。</p><p><br></p><p>11月からマエストロ・澤村杏太朗さんをお迎えして、</p><p>今牧組・梶田組、</p><p>それぞれのキャストが揃っての本格的な稽古が始まります。</p><p><br></p><p>稽古の模様、</p><p>こちらのサイトでもお伝えしてまいりますので、</p><p>どうぞお楽しみに！</p><p><br></p><p><br></p>
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			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/2974344/83106b542609d3adbf0c0b0d243e4e77_784117afe9a48b0ba97f3529e736032e.png?width=960" width="100%">
		</div>
		

		<div>
			<p><br></p><p><br></p><p>プリンスオペラ第1回公演「トスカ」は、</p><p>2026年3月28日（土）・29日（日）、</p><p>北とぴあ つつじホールでの上演です。</p><p><br></p><p>2025年12月からチケットのご案内をしてまいります。</p><p><br></p><p>どうぞお楽しみに！</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
		</div>
	]]></content></entry></feed>